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ニヒリズム


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001 2011/07/16(土) 05:43:57 ID:.WJ3xPNB0A
ニヒリズムあるいは虚無主義(きょむしゅぎ、英: Nihilism / 独: Nihilismus)とは、
この世界、特に過去および現在における人間の存在には意義、目的、理解できるような真理、本質的な価値などがないと主張する哲学的な立場である。
名称はラテン語の Nihil (無)に由来する。

ニヒリストは概して以下の論点を強く主張している。

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※省略されてます すべて表示...
004 2011/07/16(土) 10:09:08 ID:b1LztUAnls
般若心経とか空とかって
なにもかも、ないって考えて否定していくから
虚無主義になるんじゃないっすか。

しかし、虚無主義って非生産的で
引きこもりの廃人みたいな考え方だから
やべーと思います。

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005 2011/07/16(土) 11:44:43 ID:CQnUmPi3Bk
おうよ
んで般若心経を知ったうえで
一瞬一瞬を大切に
一所懸命に生きる事を実践していけば
死の心配は必要ないわけで
生きる心配も必要ない
その延長で
死ぬ時も一所懸命に死ねば
生きることも死ぬことも一緒なわけだ

このへんが
般若心経と虚無主義とは違うところだべ

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006 2011/07/16(土) 13:18:28 ID:5P9KvFZXdc:DoCoMo
否定の重畳の先に万物への肯定的な観点をも得る般若思想と、
万物への否定的な観点に止まる西洋のニヒリズムとの違いは、
否定の透徹が己れの自我にまで行き届いているか否かという点にある。

般若思想:完全否定された己我で完全否定された万物を観る→万物に対する観点は肯定的となる
ニヒリズム:否定が不十分な己我で完全否定された万物を観る→万物への観点が否定的となる

己我を含む万有への否定が完全だから、
般若菩薩は「観自在(何もかもを肯定的にも否定的にも観られる)」なのでもある。

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007 2011/07/16(土) 19:40:49 ID:PNxJIBX6is
>>4
空観の空は、無とは違う概念よ。

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008 2011/07/16(土) 22:50:54 ID:ivN9yWBD0k
>>7
ばーか

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009 2011/07/16(土) 23:12:36 ID:.gghJ6oMF.:au
万物は流転し、永遠に続くものなどない
この、レベル&パラメータMAXのゲームデータもまた然り

悟り開きしニート「だが、それでも…わたしはレベル上げをする」

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010 2011/07/16(土) 23:26:20 ID:ivN9yWBD0k



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011 2011/07/17(日) 02:01:23 ID:cqXAsexyyk
>>6
おうよ
うめえこと言いやがる

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012 2011/07/17(日) 14:59:14 ID:nImcC09tog
過去と現在を否定しても未来は否定しないのがニヒリズム。
未来まで否定するのはただの鬱病。

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013 2011/07/17(日) 15:11:28 ID:Ws5l4iGmxM
般若思想の実践者は、まず己の自我を極限まで否定し尽くしてから、
それによって得た「虚空の徳」を他者にまで振り向ける。
そのため否定されることに慣れ尽くしている自我が、
否定意識に押しつぶされて苦しみを呼び込んだりすることもない。

一方で、ニヒリズムの実践者は、己の自我を否定することは全く疎かなままに
他者ばかりを否定し尽くす。最後には自己肯定だけが残るが、他者への
否定意識が有り余って自分にまで及んだとき、否定されることに慣れて
いなかった自我は自壊して、鬱や発狂、自殺などに至ってしまったりする。

自己を否定してから次に他者へと及ぶか、
他者を否定してから次に自己へと及ぶかという違いが、
両者の精神的な健全性に決定的な相違を生じさせる。

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014 2011/07/18(月) 03:10:00 ID:iuXXcA/vAs
偽善を排除する作業を進めていくとニヒルなかんじになってくるよ。
そこには「無償の優しさ・思いやり」と「感謝」くらいしか残らないよ。
一杯の水に感謝するところに偽善はないよ。

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015 2011/07/18(月) 12:03:05 ID:M5DCSgdHHg
否定されている側としては、般若思想を会得している坊さんに否定されるのも、
ニーチェのような真性のニヒリストに否定されるのも大して変わりない
ように思われるかもしれないが、ことに否定している側にとっては、
自分自身の個我の否定が十分か否かという決定的な相違が備わっている。

弘法大師が真言密教の立場から他宗派や俗人を見下しているようなところにも、
何よりもまず自分自身に対する否定が行き届いている。だからまだ出家修行を
志したばかりの頃の処女作である「三教指帰」でも、自らをモデルにした仮名乞児が、
他のどの登場人物にも増してみすぼらしい風体の持ち主として描かれてもいる。

他者を見下せば見下すほどに、自分自身が大きくなったかのように感じるのは、
否定された他者と比べての相対的な自己の大きさが増していくからで、そもそも
最原初に自己への極限までの否定が行き届いていれば、他者の自我を否定して
小さくさせることが、自分並みの虚心坦懐さを他者に振り分けることになる。

正確にいえば、般若思想に基づいて他者を否定するものは、他者を"見下して"いるの
ではなく、十分に低い所から、高い所に有りすぎる他者の自我を引き摺り下ろしている。
そのため他者の否定が自己の思い上がりを生むことがなく、否定の意義が正当である
限りにおいて(不当であるときには見下している)、己れの精神の衛生を損なわない。

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016 2011/07/19(火) 22:29:10 ID:qKEcNxu8Wk
上下関係が気になってしょうがない奴。
自分を「偉い」と思いたい。
自惚れているのは勝手だ。
ひっそりと暮らせ。
くれぐれも他人のすることに容喙するな。
迷惑なだけだから。

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017 2011/07/19(火) 22:52:30 ID:2dCk4hqIOM
そのとおりでいられれば、ありがたいもんだがな。

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018 2011/07/20(水) 00:13:20 ID:M4oOivp8hU:au
若きゴータマはカピラ城から老病死苦を目にされ
「もういいや、とにかく自分自身だけでも救おう」
と決意し、国を出奔なさいました

これが仏教の始まりでした

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019 2011/07/20(水) 02:15:20 ID:RyBMkt9EXE
>>18
おうよ
防災の大原則に通じるものがあるな
自分が被災して怪我をしたら
誰も救うことは出来んから
まず自分が逃げんといかんわな
話はそれからだわい

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020 2011/07/20(水) 13:03:45 ID:yJRJ19lA2s
ステキな言い訳だことw

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021 2011/07/20(水) 17:57:30 ID:M4oOivp8hU:au
福祉関係で長年働いて定年を迎えたじいさんがこういった

「ええか? 若いもんは福祉ではたらくとき
みんなを助けるとか、みんなを幸せにとか言うが、それはちがうぞ。
まず、自分や。自分が幸せでなかったら他人を幸せになんかでけへん
自分が幸せを知らんかったら他人を幸せになんかでけへん。
まずお前が幸せになれ」

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022 2011/07/22(金) 04:14:24 ID:BPcpzK7aKI
>>13
もう少しわかり易く書いて頂けますか?

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023 2011/07/22(金) 10:54:56 ID:W5/6rNYcCg
>>18 >>19 >>21
剃頭の俗人に都合のいい理屈

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024 2011/07/22(金) 14:05:09 ID:Bk1AZPNtQQ
般若心経インチキ説はまだ出てきてないですね。

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025 2011/07/22(金) 15:43:48 ID:cJzaH38Nz6
>>23
人助けなんて余った力でやればいい
他人を助ける事に自己の幸福を見出すような人間は
自己の満足のために不幸な人間を積極的に作り出し
また在りもしない不幸をでっち上げて他人を煽動する
善意を持って近づく者を警戒せよ

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026 2011/07/22(金) 16:44:43 ID:t0eq7rXOrM
怠惰と無関心の言い訳に利用されて釈迦が草葉の陰で泣いてるぞw

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027 2011/07/22(金) 17:38:54 ID:OCitm6PB1g:au
俺、原始仏教徒だけど

仏教本来の目的は自分自身を救うこと
衆愚の救済は『ついで』だ

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028 2011/07/22(金) 18:36:48 ID:2iNNtYkZsQ
「まず自分が幸せになり、余った力で人助け」
欲ボケの奴が言ってるのじゃなければいいけどな。

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029 2011/07/22(金) 19:48:28 ID:OCitm6PB1g:au
>>28
福祉関係の給料は安い…

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030 2011/07/22(金) 20:07:37 ID:2iNNtYkZsQ
福祉施設事業に参入したがる企業は多い。

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031 2011/07/22(金) 22:45:47 ID:OCitm6PB1g:au
福祉事業に参入して
自分だけ幸せになって
倒産してにげた朝鮮人がいたな…

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032 2011/07/23(土) 05:54:26 ID:.o.vNbkRXE
ニヒリズムとエゴイズムは関係あるんですか?

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033 2011/07/23(土) 06:33:52 ID:tm7jXQAvww

 なに人なんて言いかたしてる奴は・・・ニヒルじゃないね。

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034 2011/07/23(土) 07:04:27 ID:P5.tOWKvuk
だれからも視線を受けない無人島へでも行って
社会的な接触を断てばニヒもエゴもない
いくらカッコつけて
難しい屁理屈を言ったところで
かまってちゃんにかわりがないよ

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035 2011/07/23(土) 10:22:12 ID:YB5mKQcCuQ
給料=自分の取り分を増やすことに熱心。限りなく上質の暮らしを追求。

「余った力で人助け」???
なかなか余りそうもないね。いついつまでも後回しだろうね。

悪徳業者を倒すのなら上等だが。

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036 2011/07/23(土) 15:46:33 ID:d/fwGVAeEo:au
>>33
コスモポリタンはただのルーピーさ〜…

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037 2011/07/24(日) 22:41:25 ID:kHU8uR1lnY
「どうせ俺は駄目だ。」と
自暴自棄になるのはニヒリズムかな?

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038 2011/07/24(日) 22:51:45 ID:Isq962j1Z.:DoCoMo
生が「有」であるとするのは虚妄だ。生こそは「無」だ。

死んで土に帰って、初めてまた普遍的な「有」になる。

自然こそは、普遍的な「有」だ。

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039 2011/07/25(月) 08:00:27 ID:pRugUxBRA2
[YouTubeで再生]
 クロノス(普通の時間) カイロス(神の時間)
       αであり、ωである
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111202858...

 「わたしの時はまだ来ていない。」
  http://www2.tbb.t-com.ne.jp/nakashibuya/yohane/j049070826....
 祭りのときユダヤ人たちはイエスを捜し、「あの男はどこにいるのか」と言っていた。
群衆の間では、イエスのことがいろいろとささやかれていた。
「良い人だ」と言う者もいれば、 「いや、群衆を惑わしている」と言う者もいた。
しかし、ユダヤ人たちを恐れて、イエスについて公然と語る者はいなかった。
http://bbs0.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/toriaezu/13115399...

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040 2011/07/25(月) 11:45:27 ID:pE/RCKJUFQ:DoCoMo
天地万物の実相から乖離したところで、
個我が我流で不実な概念構造を構築していくところに、虚無が生ずる。

その虚無をありのままに振りかざすことがニヒリズムとなる一方、
虚無の中にこそ超越神を見出だしてとりすがろうとすることが、聖書信仰のような邪神信仰になる。

いずれも大前提が虚無であることには変わりなく、
大前提が虚無であることから払拭していこうとする、
般若思想やウパニシャッド哲学のような東洋の思想哲学とは、根本的に異なるものだといえる。

信仰を棄てたところに必ずニヒリズムがあるだなどと
思い込むことからして、すでに程度が低いのである。

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041 2011/07/27(水) 20:14:24 ID:YvIIFi3rgg
無気力・無感動・無関心の三無主義がニヒリストの特徴

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042 2011/07/27(水) 22:22:22 ID:lxO38WhjCI
ニヒリズムの行き過ぎによる急性期の鬱病の治療には、特に禅をお奨めする。

他のあらゆる精神養生法と比べても、特筆してニヒリズムからなる鬱への特効性が高いから。

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043 2011/07/27(水) 23:03:33 ID:upNpthePPs:au
鬱なおしたかったら

戸塚ヨットか自衛隊かマグロ船に行け

身体をひたすら鍛えたら治る

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044 2011/07/27(水) 23:49:55 ID:lxO38WhjCI
「正法眼蔵」などに見られる禅問答の意味不明さが、
無根拠な万能感の裏返しとしての鬱屈をやわらげてくれる。

もちろん、般若心経などにもニヒリズムの苦痛をやわらげる効果はある。

別に神秘的な意味などに期待せずとも、思考の歪みからなる
精神的な鬱屈をやわらげる論理的な意味が込められているから。

思考の歪みを十分に解きほぐせたなら、禅語や般若心経ばかりに頼らずとも、
色々な多くの超ニヒリズム・脱狂信文化を楽しめるようにもなる。

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045 2011/07/28(木) 00:50:00 ID:ZmPlgeloIo
>>43
運動がうつにいいのは同意だが
別にそんなとこ行かなくても身体鍛えるぐらい自宅でもどこでもできるだろう。
それらの場所は普通の人間でも危険で死亡率が高いのに弱ってるうつ病患者がいきなり行ったら自殺行為になる。

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046 2011/07/28(木) 16:26:13 ID:c6tlh91giU:au
>>45
隔離して無理矢理やらさんと鬱を言い訳にして逃げる

それと、死を身近に感じることで
自分が生きていることを実感できる

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047 2011/07/29(金) 03:33:47 ID:efcJ04r/zk
>>46
そんないちかばちかの賭けにでんでも、投薬受けたりしながら本人の状態に合わせた
メニュー組んで運動した方がいいよ。

しかし、何か、うつ病に理解がない、人道的に問題がある、えげつないことをいうね。
北朝鮮みたい。

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048 2011/07/29(金) 17:43:52 ID:l1VuNGFWLA:au
うつは甘え

うつは『なまけ病』

やる気を出せ!

気合いを入れろ!

根性を見せてみろ!

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049 2011/07/29(金) 18:31:01 ID:5Kcgxf7k/Y
気合を入れて、占領してやるぜ〜

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050 2011/08/03(水) 18:24:10 ID:wRYQBk3l2U:au
ほれ、脳に電極刺して元気になれやw

脳に電流、アルツハイマー病に有効

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110803-OYT1T005...

 うつ病などの治療のため脳に電流を流す電気けいれん療法で、アルツハイマー病を引き起こすたんぱく質の働きを抑制できることを、
金沢医科 大学の加藤伸郎教授らの研究チームがマウスの実験で突き止めた。(以下略)

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051 2011/08/03(水) 19:16:52 ID:sLjGl7C2oc
これから死地に赴くものには、精神外科だってありか。

元気いっぱいの、原発処理を期待してるぜ。

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052 2011/08/04(木) 07:19:46 ID:t/JRIL/Y/A
なんか東洋の般若思想と西洋のニヒリズムのニーチェとは違う
うんたらかんたらと書いてる人がいますが、驚きですよ。

あのな、ニーチェはニヒリズムを超えようとしたんだよ。
否定さえもニヒリズムを深化させるだけとして、それを超えようとしたんだ。

いつのまにニーチェ自身がニヒリストになってんだよ。勉強もしないで憶測で書くなアホ。

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053 2011/08/04(木) 08:21:09 ID:OAYPpxreKY:DoCoMo
東洋史上に、般若思想の忠実な実践者と思しき人物は数多いが、
その言行にニヒリストのような「真性の思い上がり」の形跡は一切ない。

むしろ、己れを空しくする虚心坦懐さのエキスパートといった面が色濃い。

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054 2011/08/04(木) 15:52:32 ID:.FIpcYyHgo:au
超人になろうぜ〜

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055 2011/08/04(木) 18:15:25 ID:.FIpcYyHgo:au
厨2のころにツァラトストラを読んだ
おかげで新興宗教やカルトがチープに見えた
ありがとうニーチェ…

でも、ツァラトストラを書いてた頃のニーチェ、
梅毒で脳みそ溶けてたらしいんだけどね^^;

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056 2011/08/05(金) 00:52:43 ID:gp1.iAXhkw:DoCoMo
削除(by投稿者)

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057 2011/08/05(金) 19:43:51 ID:TA.QBoPGGM:SoftBank
ニーチェはともかく、中学生くらいでハイデガー読んだとかいうやつ稀にいるけど、
絶対読めてねえ(読み違えてる)

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058 2011/08/05(金) 20:27:59 ID:B2VniWsNcM
>>55
ゲーテでさえ、それでもキリスト教はせいぜい冠婚葬祭にまとう美しい正装にすぎず
それをまとったわれわれの心の、底しれぬ暗い空洞を満たしてはいない。と言ってる。
当時のドイツでは、キリスト教以前の痕跡もないゲルマンの神々への思慕があったんだよ。
リルケも晩年失われた神に近づいたと言われるけど、近づきすぎて心を焼かれてしまった。
ニーチェは、この恐ろしい千年紀を振り返れば神が人に愛を注いだことはなく
自らそれを生み出さなければ、人間は永久に愛を知らない。と思うに至った。
強さ以外、いかなる存在価値もなかった大移動の時代を生き残った集団が、
プロイセンの統一で出会ったドイツ国民国家の未来を前に、いっぱい考えることがあったのさ。

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059 2011/08/05(金) 23:16:45 ID:vhT9DowIjw
なんで「ゲルマンの神々」になるの?
ニーチェに忠実なら「ディオゲネス的神々」でしょうが。

ガリアの先住民族をゲルマンと表現したいなら
別の歴史的事実を用いるべき。

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060 2011/08/06(土) 17:31:28 ID:OCitm6PB1g:au
やはり自ら仏陀となり
涅槃にいたるしかないな…

ところで、涅槃と忘却界って同じトコぢゃね?

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061 2011/08/09(火) 14:27:49 ID:LEWQbDeHrw
ディオゲネス的神々??ごく黎明期の心理学ならともかく、それはないんじゃないかな。
>>58が言いたいのはドイツ神話学のことでは?
これ、まんまフランクフルト大学の神話学講座の序説からの引用だもの
プロイセンのドイツ統一で目覚めたドイツ精神の探索、
ゲーテの疑問、バイロイトの楽劇に失望したニーチェからリルケまでの精神、
政治思想としてはトライチュケからローゼンベルクまでのネイション論争とかとか、
キリスト教の源泉たるヘレニズム的「愛」と、
強さ以外のいっさいが無価値だった民族移動を生き残ったゲルマン的「意思」。
ローゼンベルクに収斂したドイツ近代主義と、ニーチェ、リルケーが目指したドイツ精神の光、
御両者その光に焼かれてしまうんだが、その思想的可能性が研究されてもいる。
こんなとこであの講座をもち出すひとがいるとはね。びっくり

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062 2011/08/09(火) 15:36:33 ID:RvtVwGTCA6
ニーチェの本に使われている用語のニヒリズムと
一般に軽い意味で流布している「ニヒル」と
スレタイ掲出画像の「眠狂四郎」。

ごちゃごちゃなスレ立ては意図的か?

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063 2011/08/10(水) 19:46:49 ID:Yc2UTXRhjk:au
ちなみに本来の『プラトニック』とは
肛門性交を伴わない少年愛のことである

イエス ショタコン ノータッチ なのである

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064 2011/08/10(水) 20:11:19 ID:PYi.b6G3s2:SoftBank
そりゃ哲学板じゃ常識かと

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065 2011/08/11(木) 15:29:15 ID:y2Lnig3a.E:au
だよねぇw

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066 2011/08/11(木) 18:06:09 ID:y2Lnig3a.E:au
余談だが、昔の戦国武将とかは衆道にハマる者が多かった
このことで彼らがホモだったなどと早合点してはいけない

肛門はまんこの4〜5倍の締め付けがあると言われており
なんかもうやりまくった奴はガバガバまんこでは物足りなくなるそうである
さらに、美少年(当時の少年は15歳未満を指す)とまぐあうという興奮がやみつきになったのだそうな

好き者の終着駅は衆道かSMプレイによるパートナー過失致死…ということだろう…アーメン…

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067 2011/08/11(木) 18:54:28 ID:MJ0eB6zg76
その推測が正しいか、全くの誤りかには、全ての結果が答えるだろう。

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068 2011/08/11(木) 19:20:25 ID:y2Lnig3a.E:au
>>67
よし、検証しよう

さ、ケツをだしな…

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069 2011/08/11(木) 19:31:47 ID:MJ0eB6zg76
心の奥底からの疚しさの有無が、すでに答えを出しているともいえる。

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070 2011/08/11(木) 20:37:06 ID:CeWbt3D45k:DoCoMo
自意識の肥大化した今の女なら、
夫の浮気や出過ぎた好色を、絶対に許さないようなことだってあるだろう。

しかし、男尊女卑である封建社会の女に限って、
そんな理由だけで将来を悲観して、挙句には自殺してしまうなんてことはないだろう。

特に、夫の勇敢さこそが飯の種ともなる武家の女ともなれば、
多少は色事にも声高いぐらいであってこそ、頼りがいのある夫とすら言えるだろう。

あくまで、封建社会の模範的な武家である場合に限って推定できることだが。

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071 2011/08/13(土) 10:46:43 ID:m7ZdBoRbGY
59を書いた記憶がないが、酔っぱらって意味不明なことの用なので
全面的に撤回します。ディオゲネス的神々ってなんだろう・・・。

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072 2011/08/13(土) 16:06:30 ID:JQ6E36RYIA:au
ああ、眠剤とちゃんぽんしたんだね

わかりますよ^^

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073 2011/08/13(土) 19:42:58 ID:bj1SWqoe16
思想・哲学とか好きな人は
みんな病んでるのか。

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074 2011/08/13(土) 22:00:14 ID:JQ6E36RYIA:au
タマゴが先かニワトリが先か

病んでいるから思想・哲学するのか
思想・哲学するからココロが…

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075 2011/08/16(火) 12:40:53 ID:WM8GJyL.gk
文明とは、そもそも病人と酔人を乗せたドロの舟のことであり、
病に立ち向かい、酔人に家への道を示すのが賢人であり、
そうありたいと望む者が文化をになうのですよ。
そして、日々を無策に過ごし、
じぶんの病いも、乗っている舟のありさまにも
気づかない者を愚者と言う
最期の3行が蛇足で未熟者の意見。

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076 2011/08/16(火) 13:41:18 ID:A9CrnPECps
全てを重病と泥酔に好き好んで塗り固めている
重権力犯罪者や重度精神障害カルト信者たちが、
そうである世界や時代の全責任を負って死ぬことで
そのような「小人本位の時代」が完全に終わって、
そこから先にこそ、「君子本位の時代」を全く
刷新されたものとして作り上げていくわけだ。

そのときには、君子不適合者である君らはもうこの世に
いないから、あたかも君子適合者(まだ君子ではない)が
無策なままに時を過ごしているようにも見えるだけだ。

返信する

077 2011/08/16(火) 15:43:02 ID:Q1Z8XnaNPU
刷新された世界はちゃんと精神が健康で優秀な人間がやってくれる。
お前はそうなる前に浮浪者として餓死するんだから気にしなくていい。

安心してくたばってくれ。

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078 2011/08/16(火) 16:59:19 ID:ys96qMlx.s:DoCoMo
別に、重要な機密情報を握っているわけでもなし。

中下層の士人や庶民としてやっていくこともできないほどに
致命的な凶状の持ち主なわけでもあるまいし、そこを自分たちと同列扱いしちゃいけない。

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079 2011/08/16(火) 19:30:07 ID:WM8GJyL.gk
>刷新された世界はちゃんと精神が健康で優秀な人間がやってくれる。
じぶんはそこに居ないのなwwww
もしかして酔っぱらってる?
愚者もよっぱらいも自分を真ん中に置くからなー
そんな了見では文明の標準も下がるばかり

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080 2011/08/16(火) 19:45:33 ID:A9CrnPECps
ソーマ(神酒)をかっくらった勇者インドラ天がおっきくなって、
悪鬼羅刹をのっしのっしと踏み殺し打ち殺していくっていう
内容の歌が、世界最古の詩集「リグ・ヴェーダ」にある。

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081 2011/08/16(火) 20:07:55 ID:Q1Z8XnaNPU
>>79
IDググって付いてきちゃったのかww
まだ俺をヲカルだと思ってるの?w

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082 2011/08/16(火) 20:38:46 ID:A9CrnPECps
神酒ソーマをかっくらっておっきくなって、
自慢のヴァジュラで居並ぶ敵をばったばったと打ち殺していく勇者インドラ天。

かぁーっくいぃ〜!(・∀・)

実は飲酒はしなかったニーチェ。
健康を害さないようにチビチビとワインをすすっていたショーペンハウアー。

カッコワルっ(・A・)

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083 2011/08/17(水) 07:21:41 ID:aqJIvAcOZY
ニヒルに生きたい。

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084 2011/08/17(水) 08:14:10 ID:ZR9cIUnf3k
人間の言葉や計らいではまったく歯が立たない、括れない広大無辺の世界の中で
自縄自縛に陥らず自由に生きる。

過去の自分からも縛られないから君子豹変も墨守も自由自在。
cf.「あらためかえて」という教えを或る社寺で聞いたことがある。

(ニーチェの用語(自己否定の意)とは関係ない)

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085 2011/08/17(水) 11:16:56 ID:mVp/ZQc3n.:DoCoMo
終戦時に、海軍の幹部候補生だった祖父は、
日本の敗戦の一報を聞かされた時に、寝ていたハンモックにゲロを吐いちまったという。

祖母はそれを「あんまりカッコよくない話だけどね」と前置きして話してくれたが、
こっちのほうは逆に「すげー」と感服させられた。

玉音放送を聞いてうなだれて、オイオイ泣き崩れるってのが
大部分の日本人の姿だったろうに、出陣前の祖父ときたら、そのときにオエェェとゲロを吐いちまってた。

「これからいっちょやっちゃるぞ」と、本気で日本を戦勝へと導くつもりでいたから、
その鼻っ柱をくじかれたことで、思わず嘔吐しちまったんだ。

当時の手記などを読んでみても、相当に綿密な戦況分析も行き届いていて、
決して死に花を咲かせようなんて気でもなく、本気で勝つことを念頭に置いていたんだ。

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086 2011/08/17(水) 22:50:56 ID:xlo5Isb2f6
   ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้

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087 2011/08/18(木) 00:09:19 ID:dg9b.RTrOM
>>72
眠剤なんて飲んでないけど、記憶はしょっちゅう飛ばすぜ。

ディオゲネスの話に戻すと、彼は俗物だけど病んでる人ではなかったと思うよ。

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088 2011/08/18(木) 18:09:47 ID:fkwUekEnsU:au
>>77
刷新された政府には
基地害と病人と白痴しかいませんでした

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089 2011/08/18(木) 22:23:33 ID:xPlcU7Je6Q
ニヒリストなんかより、ナモナモしてるほうがまだ似合うよ。

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090 2011/08/24(水) 06:11:32 ID:9E5hZ2bvQw
白けて生きたい。

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091 2011/08/27(土) 09:00:44 ID:GXpctyjFhU
ダンディに生きたい。

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092 2011/08/28(日) 04:26:23 ID:2st8XNwy0A
自分の能力の限界を知る。
無理をしない。
まあ、こんなもんだと諦める。

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093 2011/08/28(日) 08:16:48 ID:5GYLlQ2Nsw:DoCoMo
弘法大師とか宮本武蔵とかイチローとかの、
何らかの一芸以上に秀でているニヒリストはカッコいいし、少なくとも悪くない。

何の芸もないクセに、ただニヒニヒしてるやつなんかを見ると、
「何様?」と思うし、別にカッコよくもない。

だったらまだ、歴史上に実在しない仏への帰依ごっこによってでも、
無根拠な思い上がりを溶いていたほうがいい。

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094 2011/08/29(月) 05:38:12 ID:nkaHRsc1Cg
「無根拠な思い上がりを」捨てるのは至極良い事だと思う。

それとは別に、
我々はいつも「身の程を知れ」と罵られるが、
「謙虚」と称して怪しげな世間智に泥んでしまうのなら、
そんな「身の程」って何だろう?愚民同盟じゃないか?

世間一般が愚昧下劣に見えて仕方がない人は独自の道を行くしかない。

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095 2011/08/29(月) 15:17:38 ID:CdxDv4frj2:DoCoMo
面白くなかったら、付いてこなくていい。

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096 2011/08/29(月) 19:29:43 ID:/Px0uvVqBQ
「宗教」を隠れミノにして愚昧さを相互弁護しあい
「仏への帰依」などと僭称する。
世間的な「お宗教」はそんなのばっかりだ。

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097 2011/08/29(月) 20:30:25 ID:8KVMBGGnUY
「一切衆生悉有仏性」

「仏に帰依する」ということは、いち衆生としての自らに内在する
仏に帰依することをも意味するし、またそうであらねばならない。

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098 2011/08/29(月) 20:40:55 ID:/Px0uvVqBQ
自らに内在する仏性をあらわすことは
無辺の衆生を済度しようという菩薩行をとおしてのこと。
口では何とでも言える。実践しなければ証明できない。

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099 2011/08/29(月) 21:03:23 ID:8KVMBGGnUY
すでにこれまでにも、何百年という年月をかけての実践が積み重ねられて来てもいる。

これから行われるのも、その実践の「継続」でしかなく、決して「創業」などではない。

金が動いてなけりゃ実践じゃないと思い込む、その下劣な神経が捨て去れたときが、
他力であれ自力であれ、自らに内在する仏の実在に気づくときでもある。

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100 2011/08/29(月) 21:39:28 ID:/Px0uvVqBQ
宗教の本旨=安心立命のための実践の方途も各自の探究が要る。

よく見かけるパターンは、
どこかの「教団」が上から指導しようとする項目について行く。
上からの通達に矛盾しないように自主規制し、責任は上に取らせる。

「仏法僧に帰依する」というのはこんなことなんだろうか?

たいていの教団が「宗教」ビジネスとして
世俗の権力との和合ばかりを事としている。
当たり障りのない範囲でのみ教団は現前している。
そんな教団について行くことはない。

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101 2011/08/29(月) 22:14:50 ID:8KVMBGGnUY
神道の神社はもちろんのこと、仏教の寺も南都六宗や天台真言、
禅宗あたりまでは、正統な権力者の「官命」によって建立されている。

僧籍を剥奪されて、非僧非俗の身となった法然や親鸞が興した浄土教も、
法然の浄土宗のほうは徳川幕府などから手厚い庇護を受け、親鸞の浄土真宗も、
親鸞が公家(日野氏)の血筋であることから、親鸞の血を受け継ぐ
門主(大谷家)の皇族との混血などが進められてきている。

そもそも正統な宗教は全て、「官製」ないしそれに次ぐものであり、
だからこそ公益を最低限以上に慮る性向までもが根付いている。

全く公権力とも無縁な私人が、全くの我流によって、私利私欲のためだけに
興したような宗教がカルトと化すのであって、日本の場合、そのようなカルトは、
伝統的に日蓮宗のようなごく一部の宗門に限られているが、西洋などの場合には、
大部分の国が後付けで国教としたキリスト教からして、民間の重度精神障害者=
イエスが私利私欲を貪ることの手立ての一つとして編み出したものでしかない。

民間人が私欲を貪るために信教を活用しようとした時点で、
すでにカルト信仰が始まってしまっているのだ。

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102 2011/08/29(月) 22:49:08 ID:CdxDv4frj2:DoCoMo
そもそも宗教団体というものは、公益を図る正統な公権力の官命によってのみ
創始されて運営されるべきものなのであり、民間人が我流で体系的な信教を自作
しようなどとすれば、それは否応なく我田引水を正当化するための邪教にしかなり得ない。

我田引水を目的にする場合にしか、民間人の分際で宗教団体なぞを興じて、
ろくに働きもせずに無駄飯を食らい続けるような意味は備わらないから。

憲法でわざわざ民間の信教の自由が規定されたり、宗教法人法で私的な教団運営が
保護されたりすることからして、すでにおかしいことであり、それ自体が紛れもなく
公益を害するカルトテロリストの活動を推進する以外の、何らの意味も持ち合わせてはいない。

真に公益を目的とする信教が、公権力からかけ離れた所で独り歩きして
繁栄を謳歌する必要性など、原理的にあり得ないことだから。

政教分離なんてものは、本来絶対に許されてはならないのであり、公益を図る政治行為と
乖離した利権がらみの宗教活動などを決して許してはならない。また政教の一致に務めた結果、
公益を害する権力犯罪活動を公権力にけしかけてしまうような邪教の健在も許してはならない。

この条件に照らし合わせてなお、存続が可能な信教だけが健在を認められ、
存在性の根本から健在が不能な信教=純度100%の邪教はこの世から滅びねばならない。

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103 2011/08/30(火) 00:03:13 ID:ehiS7VCP66
>>101-102を要約すれば「宗教は権力の走狗」となる。

権力というものは多元的で互いに闘争している。
その中で勝者が「正統」と称する。いわゆる公権力である。
つまり「正統」は闘争の産物であり変遷するものである。
教団はそのような権力構造の川の流れに「かつ消えかつ結ぶ泡沫」
「君が代」も泡沫。

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スレッドタイトル:ニヒリズム

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