完全誤謬信仰
邪教信仰の正体
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001 2012/06/09(土) 15:58:20 ID:VWU.vCMbWQ
邪教の定義といえば、「閉鎖的」「不正利得が目的」「卑猥な性奥義がある」
といったものが代表的とされる。これらは別に間違った定義であるとも
言い切れないが、邪教一般の定義としては、それぞれに特殊過ぎるものである。
邪教の最も普遍的な定義は、「完全誤謬信仰を内包している」である。
「完全誤謬信仰」とは、
「私は自分の信じているものが完全に間違っていてもそれを信じます」
という信仰のことだ。
信者に1+1=3の絶対肯定すらけしかける邪信の根本理念、それが完全誤謬信仰。
この信仰に陥った宗教信者は極度に蒙昧な白痴、完全なる馬鹿ともなる。
衆生を愚民化することは、今だとメディア洗脳などで無宗教的にも行われているが、
邪教に基づく完全誤謬信仰は、信者がそれを積極的に嗜好し、頑なに信仰を
固持し続けようとすらするものであるために、単なる公共への垂れ流しによって
画策されるメディア洗脳などよりも、さらに度し難い側面を持っているのである。
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