聖書の論理が世界を滅ぼす


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
018 2012/05/30(水) 18:27:11 ID:iuUyTGUTkU:au
「見よ、わたし(イエス・キリスト)は戸口に立って、(門を)たたいている。
だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入って
その者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう」
(権力犯罪聖書——通称聖書——ヨハネ妄想録3:20)

上記のイエキリの暴言とされる言葉なども、モーセのくそみそ十戒の10、
「他人の物を欲しがってはならない」の破戒にも通ずる言葉となっていて、
もしもイエキリの行いに信者が倣うというのであれば、他人のものまで
当たり前のように我が物とするジャイアニズムを、信者にけしかけることにもなる。

ちなみに、上記のイエキリのものとされる行い、
下の「詩経」の歌における、イナゴやクツワムシの振る舞いともそっくりである。

「五月にはイナゴが股を動かして鳴き出し、六月にはクツワムシが羽を振って鳴き始める。
小虫たちが七月には野にあり、八月には家の軒下に近寄り、九月には戸口の前にやってくる。
外も寒気がさし始めた十月には、小虫たちはついには床の中にまで入ってこようとする。
そこで部屋のありとあらゆる穴を塞いで燻すことで元からいる鼠などを追い出し、
窓も塞いで戸口の隙間も塗り固めて、小虫たちが入ってこないようにする」
(権力道徳聖書——通称四書五経——詩経・国風・豳風・七月より)

まさに、イエキリのあり方に倣おうとした聖書信者がもたらした
世界的災禍は、人間版の「イナゴの大量発生」であったのだといえる。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:36 KB 有効レス数:34 削除レス数:0





思想・哲学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:聖書の論理が世界を滅ぼす

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)