ユダヤ人といえども、決してただただ損害ばかりをもたらしているわけではない。
スピルバーグが、子供だましながらもそれなりに人気のある映画を作ったり、
ソロスが慈善事業に参加していたりもする、その一方で、ロックフェラーやロスチャイルドが
何十兆ドルという巨万の暴利を人類からふんだくったり、ソロスもまた慈善活動への提供資金
以上の暴利を貪っていたりする。そのせいで引いては、自分たちに与するものと敵対するものとの
間に絶望的な隔絶を生み出し、友愛利権にあぶれた何十億人もの人々を破滅においやってもいる。
ただ一方的に損害ばかりをもたらす、単純な犯罪行為であれば、あっという間に
社会からの大制裁を受けて駆逐されざるをも得なくなるが、莫大な損害とともに、一定の利益を
一部の人間にばらまくような善悪みそくそ行の場合には、なかなか糾弾や制裁が追いつかない。
単純な犯罪行為への警戒だけは行き届いている今日において、本当に問題となっているのは、
むしろそのような善悪みそくその有害無益行為なのであり、ユダヤ人に限らず、アメリカやイギリス
のような未だ支持の根深い国ですら、総合的に有害無益な「社会のガン細胞核」であることには違いない。
ユダヤ人はむしろ、「自らの行いによって利益以上の損害をもたらしている分かりやすい代表格」
であるまでで、直接的に人類社会に利益以上の損害をもたらしている分量は、むしろアメリカ一国や
イギリス一国のほうが大きいぐらい。ただ、「ユダヤ」という派閥と比べて、アメリカやイギリス
といった派閥のほうはあまりにも大きすぎて、その有害無益さをも見据えにくいから、なかなか米英
までへの糾弾は行き届かず、せいぜいユダヤへの糾弾止まりになっている場合が多いだけのことだ。
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