排耶蘇（キリシタン排除）

①親耶蘇（親キリスト、キリシタン信仰）
　書いての如く親キリスト。
　キリストを唯一無二の絶対神と信じ込んで憚らない。
　カトリックや正教、表向きのプロテスタントなど。

②反耶蘇（反キリスト、キリシタン嫌悪）
　典型的なキリシタンには反目するものの、人類文化全体への知識不足から、
　あたかも新旧約聖書信仰が全人類文化の根源であるかのような
　誤った思い込みの中で論議を進めようとする点はキリシタンと同じ。
　ユダヤ教徒、裏でのプロテスタント、マルクス、ニーチェ、幸徳秋水など。

③非耶蘇（非キリスト、キリシタン根絶）
　そもそもキリストもキリシタンもない状態。
　新旧約聖書信仰とは無縁に発達した人類文化文明のすべて。
　シルクロード開発以前の中国やインドの独立的な文化、
　ザビエル侵入以前の日本における神仏信仰など。

④排耶蘇（排キリスト、キリシタン排除）
　キリシタンを意図的かつ確信的に排除する。
　単なる反目に止まらず、親キリストや反キリストの有害無益さを看破して、
　勧善懲悪を本旨とする体系的な理念に基づいて、秩序立てられた排除を執り行う。
　元祖排耶蘇の林羅山、松平定信による寛政異学の禁、イスラームなど。

①と②が有害無益な悪玉文化であり、早急に撲滅されて然るべき代物であるのは、もはや誰しもが認める通り。
ただ、かといって純然たる善玉文化である③に立ち戻るにしては、今の世界はあまりにもキリシタン災禍が深刻過ぎて、
すぐに純善へと回帰する目処も立たない。そこで、ある程度は清濁併せ呑み、物質文化や軍事などに関しても体系的な
素養を持つ中で、キリシタンよりはマシな類いのものとしての、儒学やイスラームによる当面の復興措置が見込まれる。
新旧約聖書ともそれほど次元の違いすぎない範囲での良書である、四書五経やクルアーン、ハディースなどに基づいて、
最低最悪の現状から少しずつ改善していくための架け橋となるのが排耶蘇。その排耶蘇について思想哲学的に語る。

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桃屋のごはんですよ

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キリシタンや洋学ぐらいは当然のこととして排除してから
これから先のことを考えていこう。もしくは滅亡するか。

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林羅山には、儒学上の創作的な業績は乏しい。
とにかく既成の儒学の徹底的な吸収とその頒布に特化し、代表的な漢籍はほぼ丸暗記して、
どの転籍のどの部分にどの文句があるのかを逐一ズバリと言い当てた。
あまりにもその学力がずば抜けていたために、同業の学者からは妬みも買ったが、
「述べて作らず、信じて古えを好む（論語）」を見事なまでに実践した姿が徳川家康らに評価され、
江戸幕府の御用学に朱子学を押し立てる主導者としての役割を果たした。

その羅山にも、当時の日本人ならではの、儒学外での創作的な業績が一、二見受けられ、
一つが日本神道と儒学の合一を説いた理当心地神道の創始。
神道一つに絶対的な価値を置いて、国家神道の源流ともなった平田篤胤などと違い、
非神道の立場から神道の権威を是認する均衡の取れた立場を守り、ちょうど仏教の立場から
体系的な教義を持たない神道の支援を尽くした、弘法大師の業績にも似通ったものとなっている。

そしてもう一つ、林羅山の最も有名な創作的業績が排耶蘇。
儒学の立場からすれば、不誠実と無知と狂信の限りを尽くしたキリシタン教義を徹底的に排撃し、
不干斎ハビアンらを論破して再起不能に追い込み棄教させた。
儒学という非宗教の立場から、善い宗教を是認して悪い宗教を排除した功績が、
倫理の届かない聖域から宗教どもを引きずり下ろしてその是非を問う判例となっている。

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林羅山らによるキリシタン教義の劣悪さの看破と、
寺社をうち壊して日本人を外国に奴隷として売り渡すなどの
度を越した信者の狂乱具合から徹底的なキリシタン禁教措置が敷かれ、
おかげで応仁以来の泰平が取り戻された江戸時代においても、オランダとの交易などを通じて
多少の洋学の国内への流入はあった。平賀源内や杉田玄白らがその代表的な享受者だが、
その洋学すらも排除の対象として、>>1の①にあたる親キリストだけでなく、
②にあたる反キリスト勢の影響すらも断ち切ったのが、松平定信による寛政異学の禁。

林羅山が幕府の御用学に押し上げた朱子学のみを正学として認め、
洋学はおろか、仏学や陽明学すら排除の対象としたその潔癖さには当時から不満の声が上がったが、
田沼の腐敗政治や浅間山の大噴火などによって世相が不安定となっていた当時においては、
一度はそれぐらいもの特効薬としての規律徹底が為されて然るべきだった。
ちょうど盗賊取り締まりの手法が荒っぽすぎて、辟易の声も上がっていた
長谷川平蔵率いる当時の火付盗賊改方などと同じように。

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「扌（手偏）」に「非」と書いて「排」となる。
自ずから非耶蘇である>>1の③とは違い、自らの手で積極的に耶蘇を排していく。

排した上での代替として、儒学なら人間道徳をあてがう。主要な儒家教典である
四書五経だけでも、質・量・古さ・発行部数の全てにおいて新旧約聖書を上回る。

儒学だけでも、士農工商の四民制に基づく徳治社会を打ち立てるには十分なものだが、
法治主義や資本主義が幅を利かせている現代社会とは、それでもかなりの温度差がある。
そこで、親耶蘇や反耶蘇の我流にはよらない法学や商業のうちで、悪法や不当利得を
十全に排除する、イスラーム法学やイスラーム経済による当面の補填も考えられる。

無利子経済など、端的に分かりやすい特徴も持つが、イスラームは莫大な構築を伴う
社会統治体系なので、一つや二つの部分的特徴だけを挙げても全容はつかめない。
ただ、イスラームにとっては聖典中の聖典であるクルアーンにおいて、利子の禁止や
喜捨の義務付けなどがすでに記されているし、なんといってもクルアーンは新旧約聖書
の主要教義を悉く無効化している。アダムとイブの楽園追放はアラーによって許されて、
奴隷的労働からの解放が信者にもあてがわれる。イエスも刑死していなければ復活も
しておらず、罪を犯して死刑になっても生き返られるかのような迷信も排されている。

クルアーンこそは、排耶蘇・排反耶蘇を具現化した初めての教典であり、日本などよりも
聖書圏との直接的な衝突が不可避であった中東社会ならではの叡知が盛り込まれている。

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おい、こら、達磨！

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火の車を静観する御大。

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この人は徹底した朱子学。

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それは知ってる。
老荘申韓釈、儒学以外は全て異端扱いなガチガチの朱子学者なのは。

キリシタンや洋学を排撃する程度、石燈籠をも両断する名刀で豆腐でも切るぐらいのことだったろう。
逆に軟らかすぎて切りにくかったかもしれないが。

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GHQお手製の現日本国憲法第27条に入れられている「労働の義務」も、
その典拠は旧約聖書中のアダムとイヴの楽園追放寓話でしかない。

ユダヤ教徒やキリスト教徒でもないのに、従う必要のカケラも無いのはもちろんだし、
すべき仕事をしてすべきでない仕事をしないことを奨励する、四書五経などの記述のほうがより正しい。

「論語」や「孟子」はもちろんのこと、世界最古の古典である「易経」にも、
乱世には積極的な活動を避ける旨の記述が散見される（否卦など）。
質・量・古さ・発行部数の全てにおいて新旧約聖書を上回る四書五経の、
最古層の部分に記されている、明らかにアダムとイヴの楽園追放寓話よりも正しい主張。

労働の善悪の分別は、労働の義務化よりも、確かに普遍的なものだ。

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質でも量でも古さでも部数でも、より上質な代替がいくらでもあるのだから、
マルクスやニーチェのようなニヒリズムに陥ることもない。
尊重に価する実物の持ち主こそは、ニヒリスト以上にも蔑みや軽んじを透徹できる。

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確かに、それはそれで下劣なことでもある。
重大権力犯罪行為の性懲りもない積み重ねの次ぐらいに、下劣なもの。
ビリッケツに幅を利かすブービー賞でしかないのだから、ビリッケツが十分反省して
服罪を伴う向上を目指し始めるのなら、早急に自らも姿勢を転じてさらなる向上を目指す。
異生羝羊住心第一と共に、愚童持斎住心第二もまた、さらなる住心の向上を目指していく。

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林羅山は儒学者と言うより、朱子学者と呼ぶべきだろうな。
山崎闇斎や伊藤仁斎、荻生徂徠、佐藤仁斎らの方が儒学の正統を行ってる気がする。

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朱子学こそは、宋代以降の最も正統な儒学じゃないか。

儒学の主要な聖書を四書五経として整理したのも、朱子の功業。
後から文句を付けたりした所で、朱子学ほどの完成度は陽明学や心学にもない。

近現代の法律学全てをも遥かに上回る体系を持つ朱子学の、
完全なる代替とするほどもの道徳学体系が、以降に一つもないのも確か。

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今の政財界の連中が、自分たちの本分は
あくまで西洋の法学や政治学、経済学や商学とした上で、
カレーにかけるソースぐらいの、あってもなくてもどうでもいいぐらいものとして
儒学を趣向したりするんなら、陽明学や心学のほうが適当だろう。

朱子学みたいに分量が膨大でもないし、事実、昔の学者や士人だって、
官学たる朱子学を学ぶついでとして、陽明学や心学も学んでいたのだから。

本末の「本」の部分、根本の部分から根こそぎ儒学のみを本分とするのなら、
やはり朱子学でないといけない。現代にはびこるカルト教学をも全廃した上で、
完全なる代替として機能できるだけの体系を持つのは、儒学だと朱子学ぐらい。

朱子学なら、欧米８億がでっち上げて来た全カルト教学に取って代わるだけの十二分な重みを持つ。
あと、中東13億の社会規範を全規定しているイスラームにも、質の善し悪しはともかく、
それだけの度量がある。量の多少もまた、ある程度は問題だ。

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切支丹狩りかｗ

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やれやれｗ

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排耶蘇には、カトリック、プロテスタントなどの新旧約信仰だけを否定する場合と、
（ユダヤは江戸時代まで流入しなかったが、ユダヤ信仰の否定も入れるなら上記に入る）
プロテスタントやユダヤの信者などが、信仰とはまた別に構築してきた無宗教的な洋学までをも否定する場合とがある。

新旧約信仰だけを否定した例には江戸初期のキリシタン禁教令、蘭学などの洋学までも否定した例には寛政異学の禁がある。
主に兵器製造のための技術工学などの面で、まだまだ洋学に頼る面の大きかった江戸初期から、武備の解体も行き届いて
洋学の必要性がエレキテル製造ぐらいでしかなくなっていた頃にやっと、松平定信が洋学全般の禁止までをも布令した。

洋学には、学者自身の学説に過ぎない理論的な部分と、現実の事物を収集した博物的な部分との両方があり、
理論のほうはまだ排除がしやすいにしても、博物のほうは、西洋人自身が産み出したわけでもない外界からの強奪物や
その知識も多く混じっているために、一概に打ち捨てていいというものでもない。孔子もまた「論語」陽貨第十七・九において、
詩経を勉強する効用の一つとして、鳥獣草木の名前が多く覚えられることを挙げており、自然関係の博物志向などに関しては
若干肯定的な意見も述べている。しかし、「玩物喪志（書経）」ということもあるのであり、事物のもてあそびに耽るあまり
内面の修養を疎かにしてしまうぐらいなら、むしろ博物関係の洋学すらも打ち捨てての修身に臨むべきである。

大英博物館に収蔵されている多くの宝物は、イギリス人自身の産品でもないからして、一概に捨て去るべきだなどとも
言えないが、大英博物館を守るために人類を滅亡に追いやるぐらいなら、むしろ大英博物館を焼き捨てるべきなのだ。

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ｷﾁｶﾞｲ

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自分よりも遥かに高度で上質な叡智を持った相手を
キ違い扱いして貶めるぐらいなら、尊敬して見習いの対象としたほうが、
自分自身にとってもいい影響を与えるだろうにな。

俺だってまだまだ不勉強の限りだが。

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≫自分よりも遥かに高度で上質な叡智を持った相手を

はい。典型的誇大妄想。健常者はこういうこといわない。
わかりやすいなー。

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冗談混じりの自画自賛も受け流せないほうが、
よっぽど精神的な余裕がないように思うがな。

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≫23
｢冗談混じり｣（笑）てのが既にアウト。健常者はこんなこと冗談混じりでも｢言わない｣。
社会では通用しない。リアルでこんな妄想語ってたら普通に入院だわ。
｢余裕がない｣とか全然的外れな世間とのズレっぷりも病気の証明ですわな。

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確かに通じないだろうな、今の世の中には。
ちょっとした冗談すら真に受けられていちいち非難される、
ギスギスとした一抹の余裕もない世の中だから。
おお、かわいそうなこと。

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ぽかーん。
｢今の世の中｣じゃなくて、そんな考えを受け入れる時代はいつの時も無いから。
マジ基地害は怖いわ・・・。

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いつもの儒学大好きのDoCoMoさんか。

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もはや「キリスト」などを議題に挙げることすらないほどにも、平和な時代。

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宗教を信じる信じないで殺される世の中でなくて良かった。

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キリストを信じることで殺されている人間も、未だ何億人といるし、
キリストを信じないことで殺されている人間もまた、何万人といるが？

信じられようが信じられまいが、社会的な規模が肥大化すればするだけ、
天寿をまっとうできない不幸な死人を増大させるのが、キリスト教。

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排耶蘇と、結婚を前提にお付き合いを

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林羅山は愛妻家。

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童貞がいっても説得力ないわ

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言わせてるのは、多分こんな奴らだから。

確かに、それはそれで説得力がない。

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人のせいにするな。
お前が病気でダメなのはお前の努力が足りないせいだ

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少しだって、努力しようとした覚えもない（ｷﾘｯ

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だからダメなんじゃん。わかりやすいな

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少しだって努力しようとすらしていないから、
行動即犯罪の今の世の中で一番マシだってんだ。

たとえそれでダメであっても。
一切合財なにもかもがダメな世の中の親分だん?

親分に、なに偉そうな口きいてんだ？

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事実、俺のご先祖様は、坂本龍馬や西郷隆盛よりも遥かに高位な
世の中の上層部で、今の世の中に移行することを決めた責任者なわけだが？

だからって、おまえらやおまえらの先祖が、俺や俺のご先祖様への礼儀を尽くして、
今の世の中をもたらしてくれたなりの尊敬を、振り向けたりしてくれているわけでもない。

ただ、幕府や朝廷に司られていた権力なり権威なりを、
そっくりそのままおまえら平民に明け渡してやっただけで、
だからといって自分たちがうまい思いをしてきたわけでもない。
むしろ、権力の腐敗化の機縁に立ち会わされたせいで、自分たちが
世の中に対して大きな顔をすることも憚られるようになってしまったほど。

確かに、権力者としてダメなことをしてしまったわけで、そのせいで世の中全体が
ダメになってしまった。だからといって、最下層の平民であるおまえらに主権までもが
明け渡されている昨今、世の中がダメダメと化している元凶たるその、下民主権のペースで
おまえらにへりくだったからといって、それで世の中のダメさ加減が少しでも改善されるでもなし。

おまえらに主権を明け渡してやったという、ご先祖様の過ちを正していくためにも、
むしろ下民主権というペースを逆流させることのほうにやぶさかでない。

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闡提〜〜〜闡提っと

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公家社会から武家社会への移行にも、
武家社会から民権社会への移行にも、深く深く携わった家柄。

ただし、あくまで“イヤイヤだけど仕方なく”。

自分たちから進んでそれを欲したのは、
忠通だったり清盛だったり、龍馬だったり。
不埒者による世の中の乱世への移行を、より上位の立場から
「やめときなさい」と制止しながらも、イヤイヤながら仕方なく
それを呑まされた俺のご先祖様が「闡提」だというのなら、
自分たちから進んで乱世を欲した輩どもともなれば、
あと三千兆年は地獄の底から一段這い上がることも叶うまい。

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そんな餌には誰も食いつかんぜ

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今は「派閥」というガンを散らしているとき。

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頭よさそうに見せるのって難しいね

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キリシタンを排除したことなんて、自慢にもならない。

半分「障害者いじめ」だったようなもんだし。

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キリスト教徒は有害だから虐殺しましょうってか。
孔子の教えってのも随分過激だなw

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虐められたやつが、自己正当化で｢リア充は悪いやつばかりだ！｣といってるようなもんだな。
一生童貞で友達も無く孤独死するだけなのにな

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自分の誕生年月日は変えられない。
自分の人種（黄色人種とか白人種とか黒人種とか）も変えられないし、
成人になってからやたらと身長を伸ばすこともできない。手術で陰部を切り落とす
程度のことはできても、遺伝子の構造上から男性や女性であることも変えられない。

しかし、キリスト教徒であることは、今すぐにでも辞められる。
母親が旧約信者である場合に強制的にならされるユダヤ人だって、
母親を棄教させたり、自分自身が棄教の意思を明確化させるなどして、辞められる。

キリスト教徒やユダヤ教徒であることを辞めるよりも、
10㌔㌘痩せることのほうがまだ難しい。

10㌔㌘痩せるほどにも満たない努力すら怠っといて、虐殺だどうだと
ヒステリックにわめきちらす、その底抜けのヘタレさ加減を如何せん。

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改教をお前でも解る例えで言うとな
「お前が明日から就職活動を始める」っての事と同じ意味だw

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確かに、ほぼ同時に始められることになるだろう。

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キリシタン排除・聖書信仰根絶は、
倫理的かつ道義的かつ教育的かつ科学的かつ精神病理学的かつ人口学的かつ政治学的かつ経済学的な
結論に則して、現代の全人類、全地球社会に向けて不可避に要求されていることだ。

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どういう世の中になっても人間の立ち位置は変わらない。
それは純粋に多数と個人の間の力関係だからだ。

思想や価値観で変わるのは弱者への待遇であって位置関係ではない。

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聖書信仰が厳禁されていた江戸時代までと、
解禁された維新後とでは、極端な社会構造の変節が生じた。

道徳力や武力などの実力で世を治めていた武士がその立場を追われ、
実力なんか何もない代わりに、武士と小作人、武士と工匠などの仲介役を
ピエロ的な立場として担っていた、庄屋や問屋や豪商などが支配者に躍り出た。

「自由民権」だの「国民主権」だのの、欺瞞的な言葉遊びをあてがったところで、
「被支配者は支配者のあり方に倣う」という、易学にも根ざした普遍法則によって、
日本国民も元庄屋の政治家などのあり方に倣って、ろくでもない性格ばかりと化した。

為政者が武士のような一端の道徳者であれば、ちゃんと民までもが生真面目でいたのに、
おちゃらけピエロに過ぎない庄屋や問屋の出身者などが支配者と化したために、イヤでも
全国民がふざけきった道化のような佇まいであることを強制させられる破目となった。

そんなことがもう二度とないようにするためには、やはり武士並みの道徳者が為政者で
ある必要がある。武士並みの道徳者が為政者であるためには、人間道徳に致命的に反する
カルトの邪義の詰め合わせである聖書信仰の、完全に永久なる根絶もまた不可避なこと。

聖書信仰を根絶することで、確かに世の中の体質構造の着実な改善が見込める。
今の日本国民の勤勉さもまた、江戸時代までの徳治によってこそ養われたものなので、
このままその勤勉さを食いつぶすだけでは、いつかは日本人も聖書信者並みの畜群と
化してしまいかねない。日本国民の勤勉さや生真面目さを消費するだけではなく、
新たに補充してもいくために、さらには全世界の人々にも日本人並みの人としての
優秀さを広めていくために、聖書信仰の根絶による徳治の復興が有効であるといえる。

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当面の課題としては、人口爆発や世界大戦による
人類の滅亡すら回避できればそれでいいわけだが、
そのためにもうすでに排耶蘇が必須であることが、
綿密な計算を繰り返せば繰り返すほど、明らかになる。

排耶蘇の後の徳治の実施や、さらには神仏文化の再興隆なども
後々の課題として山積しているが、まず最低限の課題としての人類の
滅亡の回避のためだけでも、全世界での排耶蘇がどうしたって必須となる。

「人類の滅亡を選択する」というのでもないのなら、
排耶蘇という選択に異議を差し挟む余地は、微塵もない。
有無を言わさず、是非に及ばぬ、待ったなしの選択として、排耶蘇がある。

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もう俺もいい加減、
「誰の意見である必要もない、道理や真理にしか根差していない見解」を、
さも独自の意見であるかのように言わせられるのを辞めたいもんだな。

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お前はココで皆に罵倒・嘲笑されるだけの人生だが、
それでもお前にとって現実よりはマシなんだな。

哀れな奴だ。

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確かに、ろくでもない人生だ。

せいぜい、下から二番目。

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ほんと、つまんねえ人生だよな。


こんなつまんねえ人生、もう辞めにしようぜ？

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矛盾の塊だな。どっちにも進めなくなるわけだ。

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中村天風氏も、満州では地獄のような潜伏活動に従事していたんだろうなあ。

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キリストが絶対に降臨しないのは、悪魔が神に勝ったからじゃない。

イエスこそは、神仏や人間に楯突く、悪魔の化身だったからだ。

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「キリストによってだけは絶対に救われない」
「キリストこそは全人類を破滅へと陥れる悪の手先である」
という優良で厳正かつ健全な事実を真摯に受け止めることが、
ニヒリズムなどという度し難い悪念に必ず直結するなどと思い込むのも、おかしいのである。

キリスト信仰こそは、信者を劣悪で不健全な蒙昧に陥れる「絶対救済不可」の烙印であり、
ちょうど信者は最重度の精神障害に見舞われながら、キリストへの妄信によって、
自らの精神障害からなる苦痛を何とか和らげているような状態にある。

そこで急激に信仰を途絶すると、極めて耐え難い精神的苦痛が元信者に襲い掛かってくる。
キリストへの狂信にすがることもなく、もろに最重度の精神的苦痛と対峙させられた結果、元信者は
苦虫を噛ませられながら生きさせられるような、ひどい不快感と共にあり続けることになる。これが、
元キリスト信者が旺盛な悪念を湛えた、非常に性格の悪いニヒリストと化してしまう場合の原因に当たる。

キリスト信仰が存在せず、キリスト信仰によって蓄えられる甚大な精神的苦痛も存在しないといった
「白紙」の状態において、人間は別に悪念まみれのニヒリストなどにもならず、ごく素直なままでいる。
その時の精神状態こそは、キリスト信者である場合とニヒリストである場合、いずれよりも遥かに健やかで、
問題点などがどこにもない状態なのであり、人が本来そうあるべき境地としてどこにも疑う余地がないのである。

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「儒学大好き」さんが、なぜキリスト教を強く憎むのか
理由が分かった。

先祖が、南蛮貿易で奴隷として売り飛ばされたんだな。
九州とかで。そりゃ、恨むぜ。

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「儒学大好き」でも「キリスト教嫌い」でもない。
ただの現実主義者であるのみ。

非現実への妄想に明け暮れて、
我が身を滅ぼしても構わないなどという
自殺衝動の持ち主ではないだけ。

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いつも、呼びかけに応えてくれてありがとう。
個性的な書き手なんで、コテハンを付けられる事を
強くお勧めします。っていうか、お願いします。
「儒学大好き」は、こちらで勝手に名つけさせてもらいました。

「儒学大好き」と言うＨＮがお気に召さないのであれば
他のＨＮを考えてみます。

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「見よ、わたし（イエス・キリスト）は戸口に立って、（自分の股を）たたいている。
だれかわたしの声（羽音）を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入って
その者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう」
（権力犯罪聖書——通称聖書——ヨハネ黙止録３：２０）

「五月にはイナゴが股を動かして鳴き出し、六月にはクツワムシが羽を振って鳴き始める。
小虫たちが七月には野にあり、八月には家の軒下に近寄り、九月には戸口の前にやってくる。
外も寒気がさし始めた十月には、小虫たちはついには床の中にまで入ってこようとする。
そこで部屋のありとあらゆる穴を塞いで燻すことで元からいる鼠などを追い出し、
窓も塞いで戸口の隙間も塗り固めて、小虫たちが入ってこないようにする」
（権力道徳聖書——通称四書五経——詩経・国風・豳風・七月より）


イエスの品性が、イナゴやクツワムシとも同等のものであることを
示している上記の比較などには、確かに個人的にも大爆笑させられたが、まあ、
詩経のほうだけを読めば、やはりまともな詩文芸の一つであるとしか思えない。

儒者は、自分が一喜一憂したりするために文書を読んだりするのではない。
そこに書かれてある含蓄を体得して、人として成長するためにこそ文書をも読むのであり、
聖人君子としての大成によって、何らかの実績が挙げられたときにこそ喜びもする。

だから、儒学という学問が好きだとか、キリスト教という宗教が嫌いだとか言ったこともない。
ごく素朴で、文面上の深遠さにも欠ける儒書の言葉が読んで嬉しい、大好きだなどということも
なしに、それを読んで体得して自らが成長し、何らかの実績が挙げられた時にこそ、それを楽しむ。

優秀な門弟だった楽正子が魯国の宰相になることが決まったとき、あの孟子が婦女子のように喜んで、
嬉しさのあまり夜も寝付けなかったという（「孟子」告子章句下・一三参照）。そういう社会的な
実績が挙げられた時にこそ儒者も本当に喜ぶのであり、ただ聖書教義に惑溺して、脳内お花畑で
遊んでいられればそれで嬉しい、犯罪聖書の信者などとは全く事情が異なるのである。

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うん、名乗ってて違和感がないから、これからは「笠地蔵」と名乗ることにしよう。
地蔵菩薩は閻魔大王の正体でもあることだし。

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なんか、すごい地味なとこ突いてきましたね。
予想外でした。

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「おまえのものはオレのもの、オレのものもオレのもの」
という公共意識の欠如が、イエスやジャイアンだけでなく、
イナゴやクツワムシにだってあるってことだ。

こういった些細な言行の端々にまで、イエスの度しがたい品性の下劣さがにじみ出ている。
その品性の下劣さをありのままに正当化しようとした、これまた最下等の品性の持ち主である使徒らが
「イエスが刑死して蘇った」「重病人を治した」などと証拠もなく伝聞しているだけの記録なのだから、
いかに新約という書物が、その記録姿勢からして信用の置けないものであるのかということが見え透いていると言える。

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名前を入れ忘れた。

聖書圏では、人間以下の品性を持つ霊威を「神（GOD ）」と呼ぶのに対し、
非聖書圏では、人間以上の品性を持つ霊威を「神」と呼ぶ。だから、
同じ「神」という言葉で定義しているはずのものが、本当は少しも被っていない。

GODを「神」と訳したのが、まず初っ端からの大間違いで、
人間以下の品性の霊威である「GOD」と、人間以上の品性の霊威である「神」とは、
その存在性の根本から、何一つとしてかぶってはいない。

GODの正しい邦訳は「鬼畜」であり、
GODを信じるということは、「鬼畜に屈従する」ということである。

神仏に帰依するのは、自らの人としての品性を高めるためであると常識的に考えている日本人にとって、
「GODを信じる」ということの本当の目的が、未だ察知された試しもない。

「GODを信じる」ということは、鬼畜に屈従することで、自らの品性を人間以下にまで
卑しめるということなのであり、品性の向上を目指す正統な神仏への帰依などとは、
全く方向性からして真逆であるのだということに、いい加減気付かねばならない。

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ここでの排耶蘇は完了か？

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排耶蘇こそは、地球人類にとっての至上命題。

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日本人の本望

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天皇いるんでいらねえ

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キリストマジイラネ

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