佐伯啓思の思想
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001 2025/11/24(月) 12:53:27 ID:KNbv0QJjD6
佐伯啓思の思想は、資本主義と民主主義の限界を批判的に検証し、現代文明のあり方を問い直すものです。
特に、「幸福」や「成長」といった現代の価値観の偽善性を指摘し、西洋中心的な近代思想がもたらした問題点を論じます。
また、日本独自の精神性や文化、そしてグローバル資本主義下での「新帝国主義」といった新たな危機意識も提示しています。
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008 2026/01/12(月) 15:56:09 ID:g8KKshHG42

資本主義に対する批判点
格差の拡大: 資本主義の下では、富や収入は平等に分配されません。特に富裕層と貧困層との経済格差(ジニ係数)が拡大しやすい傾向があります[1]。これは機会の不平等を生み、社会の分断を招く可能性があります。
競争と効率の重視: 絶え間ない競争と効率性の追求は、経済成長を促す一方で、労働者の過酷な労働条件やメンタルヘルスの問題を引き起こすことがあります。また、競争に敗れた個人や企業へのセーフティネットが不十分になりがちです。
環境問題: 企業活動の主な目的が利益追求であるため、環境への負荷(公害、資源の枯渇、気候変動など)が軽視されやすいという批判があります[1]。市場メカニズムだけでは環境保護のインセンティブが働きにくいため、政府による規制が必要となります。
コモンズ(共有財産)の破壊: 公共財や自然資源といった「コモンズ」は、利益にならないという理由で適切に管理・維持されず、乱用されたり破壊されたりする危険性があります。
景気循環と不安定性: 資本主義経済は、好況と不況を繰り返す景気循環を特徴とします。バブルの発生や金融危機といった経済的ショックは、社会に大きな混乱と損害をもたらします。
消費主義と物質主義: 利益を上げるために消費が奨励される結果、社会全体が物質主義的な価値観に傾倒し、人々の精神的な充足感が損なわれるという批判もあります。
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