資本主義の考察
無敵の支配体制
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001 2024/05/13(月) 08:24:57 ID:Cxo/JMD1N.
資本主義とは何か? この今更ながらの問いに対する的確な答えは「カネで世界を支配する体制」と言えよう。
事実、カネがなければどうにもならないの此の世だ、してみればカネこそは力なり、力こそは正義成り、故にカネこそは正義なりという「資本主義=正義」の三段論法が成立する。
考えてみれば共産主義者が革命起こすにも「カネ」がいる、そのカネ、革命を起こすべく活動資金の出所はどこだろう?
労働者のカンパ如きの微々たる資金で革命など出来る筈が無い、ましてや「世界革命」ともなれば巨大な資金源が必要な筈だ。
つまり「世界的大財閥」が共産主義革命のスポンサーとして浮上してこよう、してみると共産主義革命とは「世界的大財閥」による富の独占という正体が浮上してこよう。
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011 2024/11/04(月) 21:49:15 ID:ve8YW9CbJQ
そもそも企業の利益は税金の一種で、雇用創出の故に国家が独占して来た徴税権が分配されたものに他ならない。しかしながら、今や海外に雇用を流出させ、移民に雇用を与えてしまう企業は、徴税権を取り上げてしかるべき反国家主義だ。利益を集める以上は、国家の支配下に置かれるべきなのだ。企業は、関税以外では国家が出来ない海外からの徴税も自在だ。グローバル企業は、世界中から徴税する。こやつらをコントロールする仕組みが株主だけで良かろうはずがない。そこで公益実現審査恩賞制の出番だ。反公益的な挙動ならば利益没収+重税を課し、公益的なれば減税、無税どころか、恩賞を与える。代わりに政府機能は縮減する。政府が投資してもろくな事にはならないからだ。
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012 2024/11/05(火) 09:22:34 ID:vT3H4wEZRo
013 2024/11/05(火) 11:17:46 ID:KRAZqGpbjg
014 2024/11/07(木) 11:40:49 ID:1rEl.m6czI
資本主義の優位性を活用しつつ公的価値実現方向へインセンティブを付与する仕掛けが、戦国時代に実績ある恩賞というわけだが、この運用は年に一度の祭り形式にする。祝祭的に演出し、ポトラッチの意味を強調する。つまり、公の誕生を盛大に祝賀する機会を設ける。
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015 2024/11/08(金) 08:44:09 ID:NfhggDSiZY
無政府主義とセットで資本主義の制御システムを構築する。
利己的な金儲けが、ダイレクトかつ自動的に公益実現を促す仕組、これである。
肩肘張らず、ホラを吹かず、実績で評価、査定する恩賞制だ。
歴史に背かず、合理的で人間性にマッチし、しかも、過去に類例がある。
まさにコロンブスの卵。
思いつかない方がおかしい。
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016 2024/11/08(金) 08:49:10 ID:NfhggDSiZY
ChatGPTに論破させようとしたら、白目剥いて煙吐いたわ。
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