資本主義の考察
無敵の支配体制
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011 2024/11/04(月) 21:49:15 ID:ve8YW9CbJQ
そもそも企業の利益は税金の一種で、雇用創出の故に国家が独占して来た徴税権が分配されたものに他ならない。しかしながら、今や海外に雇用を流出させ、移民に雇用を与えてしまう企業は、徴税権を取り上げてしかるべき反国家主義だ。利益を集める以上は、国家の支配下に置かれるべきなのだ。企業は、関税以外では国家が出来ない海外からの徴税も自在だ。グローバル企業は、世界中から徴税する。こやつらをコントロールする仕組みが株主だけで良かろうはずがない。そこで公益実現審査恩賞制の出番だ。反公益的な挙動ならば利益没収+重税を課し、公益的なれば減税、無税どころか、恩賞を与える。代わりに政府機能は縮減する。政府が投資してもろくな事にはならないからだ。
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