あらゆる意味で物が無かった時代のほうが人の心も

荒んでいなかった気がする。

昨今の何から何まで全部揃っていて利便性だけ追求したような商業施設、それはそれでありかもしれない。
でもね～
なんか我々は目に分かるリアルという概念に囚われ過ぎて自らの心を想像力を曇らせしまっただけなんじゃないかと。
結果、想像力の劣化と(隣人)に対する寛容力が薄れていってる気が日々するんだよね～

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イミフ

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人の心は物の無かった昔の方が遥かに荒んでいた《完》　　　

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>>1
よく気づいたね
朝鮮併合以前の韓国人は、ぬくもり溢れる心豊かな暮らしをしていた。だからこそ日本の行為はどう言い繕っても決して許されるべきではないと、ようやく理解できたね

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工夫はしなくなったと思う。
良い方にも悪い方にも。

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便利な東京２３区内住まいだけど、先日山奥の小さな町に泊まりに行ったら東京とは違う古き良き日本の空気だったよ。
東京は空気、水、食べ物は愚か、人のつながりさえも犠牲にして経済に特化していることが良く分かったよ。
売りにしている見上げるようなビル群なんてすぐ飽きる。残るのは薄汚れた人生だけ。

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原始人は身の回りから必要な物を全て調達するから恵まれている
経済と農耕が貧しさを生み出した

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>>6
でもそこに住む気は無いんでしょ
ただの観光じゃん

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御刀でも茶器でも掛軸でも、本当に価値ある物品は大昔からあるんだよ。

現代はむしろ、工業製品の大量生産のせいで価値のない物ばかりが溢れ返りすぎて
いるせいで、人々の物欲が未洗練なものに成り果ててしまっているのが問題。

人間、物欲を本当になくしてしまうのは極めて困難で、
体力のあるうちに清廉潔白を気取ってミニマリストを決め込んだりしても、
年食って心身ともに衰えれば片付けの能力も下がる上にやたらと寂しがりになって、
やもすればゴミ屋敷を作り上げるようになってしまう。

そうなってしまうのは、未熟な物欲の持ち主だからで、
物欲を完全に捨て去るとまでいかずとも、本当に価値のある宝物を愛でることで
物欲を洗練させることができれば、そこまでもの醜態には至らずに済むもの。

現代はそれすらもが難しくなってしまった、
量ではなく質の面で、物質的に恵まれない時代なんだよ。

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>>9
お前こそ欲の革の突っ張った卑しい人間だな
物なんぞに本当の意味で価値なんかねぇんだよ
だから魂のレベルも低いんだろ？

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>>9
これだから物欲に塗れた俗人は困る。

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