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ニヒリズム


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001 2011/07/16(土) 05:43:57 ID:.WJ3xPNB0A
ニヒリズムあるいは虚無主義(きょむしゅぎ、英: Nihilism / 独: Nihilismus)とは、
この世界、特に過去および現在における人間の存在には意義、目的、理解できるような真理、本質的な価値などがないと主張する哲学的な立場である。
名称はラテン語の Nihil (無)に由来する。

ニヒリストは概して以下の論点を強く主張している。

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280 2012/05/11(金) 17:26:44 ID:iyAuvorq16:au
落ちる所まで落ち込んだら、後はこうなる。

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281 2012/05/20(日) 08:59:38 ID:dNSUnHNevQ
キリスト教の根底には、その元となったユダヤ教の思想が根強く残っている。
世界史を学習した者なら誰でも、ユダヤ教徒が迫害の歴史を歩んできたことをよく知っているだろう。
そのため初期のユダヤ教徒の思想は、「我々を救いたもう神が必ずや現れ、我らが敵を打ち倒すだろう」といった性格を持っていた。

しかし、ユダヤ教徒を救済する救世主(=メシア)は一向に現れず、その間も長くユダヤ教徒は迫害され続ける。
すると徐々に、ユダヤ教の思想は反転していく。
即ち、「我々が迫害されているのは、我々が選ばれた民族だからである。我々は、迫害という困難を神に与えられ、これに耐えることのできる民族であると選ばれたのだ。」と。

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282 2012/05/20(日) 11:47:26 ID:qne8aVNtTc:au
古代ユダヤ人=昔の中東の政商請け負い集団

「政商としての専横は、紛れもない権力犯罪の一環である」という認識が、
体系的な権力道徳の追求によって確立されている東洋社会の基準からすれば、
ユダヤ人の所業は紛れもない犯罪行為であり、寸分たりとも同情の余地すらないものだ。

中東以西の社会においては、政商に対する犯罪行為としての認識が不十分であったため、
ユダヤ人のような存在が社会的に容認される余地が少なからず生じた。

ユダヤ人もユダヤ人で、自分たちの所業をカルト教義によって正当化するなどして、
何とかその本質的な犯罪性から衆目を逸らさせようとし続けて来た。

イスラム勃興後には、中東でのユダヤ人による政商行為が完全に絶やされることになったが、
イスラムはあくまで、ユダヤの自己正当化のためのカルト教義である聖書教義を、
新たな宗教教義によって相殺する所までに止まっているために、
アブラハム教圏において、ユダヤの所業が紛れもない犯罪行為であることを
無宗教的な学知によって啓発する所まではいかなかった。

「ユダヤ教のこじらせ」であるキリスト教に支配され続けて来た西洋社会において、
ユダヤの犯罪性が十分に認識されることも、当然なかった。

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283 2012/05/20(日) 12:52:31 ID:1J3PEwVAKo
世界中に、天下万人を安寧へと導くことが可能な
優良な思想哲学宗教が無数に存在しているというのに、
こともあろうに、「バビロン刑務所の便所の落書き」に過ぎない
ユダヤ教などを優先的な論及対象にしようとすることからして、すでに

自意識過剰の思い上がり(和泉元彌風に)

でしかないよ( ^ヮ^)

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284 2012/05/24(木) 17:00:07 ID:W2TRa50wIs
キリスト教は、「神」と「隣人」に尽くすこと(利他性)が「善」であり、己の「快」や「悦び」を充足させること(利己性)は「悪」であると教え、自己犠牲と禁欲を強いる信仰をもたらした。
なぜ、キリスト教はこのような価値観を持つのだろうか。
もともと、キリスト教はユダヤ教を母体に生み出された宗教であり、ユダヤ人は歴史的には国土を持たない民族として他民族の支配に苦しんできた。
その中で、物理的には他民族に支配されつつも、精神的には自分たちの方が支配民族よりも正しいという、抑圧状況を正当化するような価値観を生み出した。このような「価値の顛倒(道徳の奴隷一揆)」、これがキリスト教の本質である。
このような価値観は支配者に対するルサンチマン(仏語:怨恨)をベースに作られているといってよい。
 さて、こうして産み出された初期キリスト教の「善悪」の基準は、パウロによってキリスト教が世界宗教に編み直されていく過程で更に一ひねりされる。
個々の人間が神という絶対者に対して購いきれない罪を負っており(=原罪)、自分の存在自体が疚しいものである。
ここに、人間の肉体という自然性を敵視し、現世での生の欲望を一切否定するという壮大な「価値の顛倒」が完成した。

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285 2012/05/24(木) 18:59:31 ID:N/QVavCim6:au
×ユダヤ人は歴史的には国土を持たない民族として他民族の支配に苦しんできた
○ユダヤ教徒は異教徒の国に寄生して暴利をふんだくる政商詐欺師として悪逆非道の限りを尽くしてきた。

一番初めの認識から完全に間違いきっているので、そこから展開される論及も悉く間違いの塊となっている。
「始めに毛筋ほどもの過ちを犯していれば、後々に千里の過ちにすら発展してしまう(礼記)」というやつだ。

何事も、取っ掛かりから大事にしていかなければならない。

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286 2012/05/27(日) 15:35:10 ID:QLs92kZGOI
ただし、キリスト教は「死への意志」ではない。
生の苦痛や苦悩は他者からもたらされるものではなく、自分の存在そのものからもたらされており、その苦痛や苦悩を愛することをキリスト教の禁欲主義は教えてくれる。
人生における苦悩と苦痛に何の意味も無ければ、人間は生の苦しみに耐え得ない。
そこで、「神」の存在によって多数の弱者に「生きる意味」が与えられてきたわけである。

 近代に入ると、科学の発達、近代的な哲学の登場など、いたるところで「神の死」が明らかになり、世界像としてのキリスト教はその意味を失った。
キリスト教に代わって、近代哲学が神学的でないやり方によって「善悪」の基準を提示しようとした。
「絶対的な真理(一般的には科学的な真理くらいの意味)」という考え方である。キリスト教の信仰と科学的な真理は全く別物のような気がするが、実は同根。
彼岸に超越的な真理を想定し、それを拠り所として生を支えるという基本的な構図が同じだから。

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287 2012/05/27(日) 17:38:42 ID:kHQCqRfdK6:au
重ねて警告する。

ユダヤ=キリスト両権力犯罪聖書教の完全永久廃絶こそは、
現聖書信者を含む全人類の救済を可能とする上での、最々低条件だ。

異生羝羊心の蒙昧を正当化や美化することが容認されているような風潮の中で、
世界人口の爆発が食い止められる見込みもなければ、
核大戦の勃発を完全に防ぎ止められる保証もない。

刻々と滅亡へと突き進みつつある世界情勢を寸分ながらでも好転させる上で、
聖書信仰の地球上からの根絶こそは欠くべからざる条件に当たる。

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288 2012/05/27(日) 19:04:30 ID:4MDqaMqwIM
箸も揃えずに、自分たちばかりで先食いし続けてきた報いだ。

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289 2012/06/01(金) 16:16:15 ID:L0K6iB7oGg
通常我々が、ユダヤ人というと、すぐにイスラエルを思い出す。
しかし西洋では、日本人とはまったく違う捉え方をする。
西洋のキリスト教徒からすれば、ユダヤ人は異教徒であり、自分たちの利益を奪い取る守銭奴という悪いイメージがある。
その為、様々な誤解と迫害を受けてきた苦難の民族でもある。
ユダヤ人のことを理解できなければ、現代社会は理解できない。
そのように言い切る歴史学者さえいる。
そのようにユダヤ人を理解することは、極めて重要である。
今日世界の金融市場や穀物市場を牛耳っているのは、そのほとんどがユダヤ資本と言っても過言ではない。
その他、学問や芸術の分野でも、彼らユダヤ人の活躍は、一々上げていたら切りがない。

そして今や、あの世界最高の権威を持つアメリカ大統領すら、ユダヤ人を無視した政治を行うことはできない。
彼らは、それほどの影響力をもっている。

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290 2012/06/01(金) 18:18:48 ID:Vz8.C0i04A
「キリスト教徒が、いい加減な家族計画によって産み捨てた孤児や私生児の末路」
であるに過ぎない欧米のユダヤ教徒を、よくもそこまで偉そうなものとして説けたものだ。

「ユダヤ民族」などというものは、今の世界に存在しない。
ただキリスト教圏で、先天後天諸々の理由によって一般社会を追われた人々が
「ユダヤ教徒」としての派閥を形成しているだけで、悪行に走る連中が多いのも、一般
のキリスト教社会からはじき出されて憎悪を募らせた人間や、その子孫だからでしかない。

「孤立した臣下や妾腹の子は、注意力を研ぎ澄ませて上達する場合がある」とは
孟子も言っていることで、幼い頃から家庭的な庇護が疎かな中で育った人間というのは
確かに特殊な能力を蓄える場合もある。しかし、その能力も害益でいえば一長一短であり、
孔子のように治世の指針となる権力道徳を体系化することもあれば、イエキリのように
乱世を激化させる権力犯罪の寓意を体系化させることもある。前者は世の中にとって極めて
有益だった一方、後者はただただ有害無益でしかなかったわけだから、不遇をバネにした上達
というのを一概に評価の対象とばかりしていていいものでもなく、特に大悪人としての上達の
頻度が著しいユダヤ教徒の能力などを、手放しに称賛するのは決して許されることではない。

金融犯罪者として、世界中の富を先食いしようとしたユダヤ教徒の試みは確かに成功し、
誰一人としてユダヤ教徒以外に、世界の大局を左右する者がいない程もの事態を招いている。
しかし同時に、「先食い」という不正な手段によって世界の支配権を奪取したことが
世界に大きな負担をかけ、挙句には人類滅亡の危機をも呼び込んだため、結局は自分たち
ユダヤ教徒が全ての権限を放棄して他者に委譲するしかない事態をも招いた。故にこそ、
不正に手を出してまで世界の支配者になろうとした、ユダヤ教徒の振る舞いも決して
誉められたものではなく、妾腹の私生児でありながらも先祖供養を尽くし、自学自習
によって権力道徳学を大成させた孔子のような、畏敬の対象とするにも足らない。

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291 2012/06/01(金) 19:11:46 ID:rtJh3cBw3A:au
人類史上初の、全世界の征服者すらをも畏怖したりはせずに済む用意を、
2600年前の魯国の、母子家庭育ちの妾腹の私生児が済ませてくれていた。

易といい史記といい、中国はあまりにも「始め」が完璧すぎて、
それ以上発達のしようもなかった国であることが分かる。

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292 2012/06/05(火) 22:30:38 ID:/R4Rd6lLUM
ユダヤ人が信じるユダヤ教の特徴は、一神教(神はひとつ)ということである。
つまりユダヤの神以外の神を認めない。
逆に言えば、その排他的精神が、二千年以上にも渡って各国のユダヤ人が、団結を崩さずに生きてこれた理由でもあった。

しかしそのためユダヤ人は、あらぬ誤解をされ、大弾圧を受けてきた。
ヨーロッパでは9世紀以降、世界各地でユダヤ人の迫害が起こった。
最近では、1930年代ナチス・ドイツによる600万人の大量虐殺は記憶に新しい。

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293 2012/06/05(火) 23:47:15 ID:GdRtSE15lI
×ユダヤ人が信じるユダヤ教の特徴は、一神教(神はひとつ)ということである。
×つまりユダヤの神以外の神を認めない。
×逆に言えば、その排他的精神が、二千年以上にも渡って各国のユダヤ人が、団結を崩さずに生きてこれた理由でもあった。
○ユダヤ人は誰しもが自意識過剰の思い上がりの権化であり、
○自分以外の何ものの価値をも認めない思い上がりの象徴としての、唯一絶対神のみを祭り上げる。
○自己陶酔に過ぎるためにその系譜が長続きした試しもなく、キリスト教圏のはぐれ者が名乗っては死に、名乗っては死にの醜態を繰り返している。

×しかしそのためユダヤ人は、あらぬ誤解をされ、大弾圧を受けてきた。
×ヨーロッパでは9世紀以降、世界各地でユダヤ人の迫害が起こった。
×最近では、1930年代ナチス・ドイツによる600万人の大量虐殺は記憶に新しい。
○ただのはぐれ者の断続的な吹き溜まりに過ぎないのに、自分たちで「民族」としての体裁を騙ったりまですることから、
○異民族に対するかのような体裁の憎悪を募らせた人々による弾圧を受けたこともしばしばだが、
○全くの事実誤認に根ざした弾圧であることを通じて、ユダヤ教徒はそれをも他者への憎悪や蔑視を蓄える糧としてきた。

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294 2012/06/06(水) 22:43:00 ID:U4F5yOtKa2
「空の空 空の空なるかな すべて 空なり」

ユダヤのソロモン王の言葉です。
「栄耀栄華を極めたソロモン王でさえ、・・・」と引用されることの多い、あのソロモン王です。
人生に意味はあるのか、無いのか?
この究極の問いにソロモン王は、世の中の全てが空虚であり、意味など無いと言っているわけです。
ソロモン王に限らず、この世の成功を手中にした人が、
精神的には満たされることなく、ニヒリズムに陥っていることが少なからず見聞できます。

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295 2012/06/07(木) 02:15:18 ID:9e4LMgXMGg:au
「そらのそら そらのそらなるかな すべて そらなり」

まるで中国のネチズンのようだね♪

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296 2012/06/09(土) 07:49:40 ID:03.y.JURlw
仏教では「欲望」そのものを必ずしも否定していない。
仏教は釈迦の初めから「中道」の思想だからだ。
仏教が否定しているのは「欲望」そのものではなく、「欲望」への執着である。
「欲望」への執着があると、その欲望が満たされない時に、「苦」が生じる。またそこから、自分を納得させるために価値観の転倒が起きる。
ニーチェのいう「ルサンチマン(恨み、怨念)の思想」が発生する。

 ニーチェはたぶんこの点で仏教を誤解していて、仏教を「欲望」否定のニヒリズムと捉えているようだ。
この誤解は多くの日本人も持っているようで、日本人の場合には、おそらく「空」の理解に問題がある。
「空」を「むなしい」と読めば、まさにニヒリズムになる.
しかし「空」は、「無」や「虚無」、「空虚」、あるいは同じインド生まれの「0(ゼロ)」と同義ではない。

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297 2012/06/09(土) 12:39:47 ID:DaWb8yD.qU:au
世界中の富を八割以上も独占したままで、
欧米聖書圏の人間が「欲望への執着はない」

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298 2012/06/10(日) 15:15:54 ID:2ywuT0lzDs
絶対的な神という存在を信じ、それが世界観やアイデンティティの基礎にある一神教徒から見ると、
絶対的な存在を信じることなく、無常観や諦観を持っている仏教徒がニヒリズムに陥らないのが不思議だと思うのはよくわかる。

けれども、一神教の考え方を純粋化した予定説やイスラームの考え方に従うと、世界のすべては神の意志に委ねられることになり、
個人の意志が介在する余地がなくなるため、それはそれでニヒリズムに陥るのではないかという疑問もある。

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299 2012/06/14(木) 01:39:56 ID:2Se8xG.FIE
ニーチェなんだか良さそうだ

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300 2012/06/14(木) 02:36:21 ID:.prQ4d0qbw:au
近ごろ、二次元を盾にして、三次元の女が逃げている。

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301 2012/06/23(土) 05:10:03 ID:S/z5hT1ZNE
>>300
まさに現実逃避?

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302 2012/06/23(土) 11:12:55 ID:mf0mz9qWqE:au
逃げるぐらいのほうが、奥ゆかしいとも言える。

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303 2012/06/24(日) 06:45:00 ID:MW/p4StbEA
「逃げるが勝ち」と言う言葉もある。

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304 2012/06/24(日) 12:55:56 ID:It9MLAXOQ.
女が勝つ世の中や国なんて、始めから負けているけどな。

男尊女卑の国は子沢山で国力を人口から増強させ、
男女平等や女尊男卑の国は少子高齢化で弱体化している。

どんなにチャンコロやムスリムが嫌いでも、現状のままだと、
連中に実力で屈服させられる他はない。日本も、欧米もな。

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305 2012/06/24(日) 14:21:27 ID:3T.M5ASd6k:au
中国やイスラムを嫌う一番の理由もまた、男尊女卑であることか。

その、一番嫌いなものに、完全に負け尽くす他はない。

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306 2012/06/24(日) 14:40:51 ID:It9MLAXOQ.
男尊女卑イヤなら、結婚もナシということで。

負けるのイヤだから。

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307 2012/06/24(日) 15:23:23 ID:3T.M5ASd6k:au
どうしても男尊女卑がイヤだってんなら、死ねばいいよ。( ^ヮ^)

どうせこれからの世界で生きて行く余地はないんだからさ。( ^ヮ^)

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308 2012/06/26(火) 16:57:34 ID:qjWWe5Kahc
日本は戦前の男尊女卑の時代の方が
うまく行ってたのか?

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309 2012/06/26(火) 22:07:48 ID:go4vgaXVa.
戦前にはもうすでに、男尊女卑に綻びが生じていた。
本当に日本で男尊女卑が徹底されていたのは、江戸時代まで。

日本人は武家時代の男尊女卑で国内の民度を高め(一部庄屋階級等を除く)、
イギリス人は女王陛下への服従によって世界侵略を繰り広げていった。

明治以降、日本は武家社会は撤廃したものの、武家時代に極限まで高めた
民度を糧として帝国主義の国際社会に乗り出し、領地をも広げていった。
結果、英欧が好き放題に荒らしまわっていた植民地と比べて、日本が植民国など
とした国の民度は抜群に跳ね上がり、生産力でも他国に水を開けることとなった。

自分たちで文明社会を自活して行く能力や自信が備わればこそ、東南アジア等の
旧日本領の諸国は英欧らによる再植民地化に対しても執拗な抵抗を続けて、ついには
独立し、帝国主義を終了させる風潮を全世界にまで波及させていくこととなった。

今の日本人の多くすらもが不本意に思っていることだが、民度以上に生産性にかけて
多大なる助力を講じてしまった中国が、世界規模での経済的覇権を握り始めている
のも確かなことで、江戸時代に男尊女卑によって日本国内で培われた民度や生産性の
高さは、紛れもなく今の世界を実力面で席巻するに至ってしまっているのである。

惜しむらくは、今の日本は戦後ほどにも男尊女卑の気風を保てないでいる状態で、
江戸時代までの蓄えによってこそ席巻することのできたこの世界を、
今の自分たちが先導していくことなどは到底、覚束ないままでいることである。

男尊女卑の貯蓄によってこそ席巻することのできた今の世界を主導していくためには、
やはり男尊女卑の気風を自分たち日本人自身が取り戻していくことが必要になる。
女王陛下への服従みたいな態度の範囲でできることは、すでに尽くされているのだから。

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310 2012/06/26(火) 22:10:31 ID:go4vgaXVa.
×戦後ほど
○戦前ほど

スレ違いなので、もっと議論をしたければ「男尊女卑」スレでも立てよう。

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311 2012/06/27(水) 16:46:28 ID:OzsiPHPFUc:au
【真理】男尊女卑×夫唱婦随【道理】スレを少し未来に立てたから。

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312 2012/07/10(火) 04:34:26 ID:ogpMlLYW4o
>>311
ニヒリズムと関係あるんですか?

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313 2012/07/10(火) 10:38:45 ID:NpsCvGhv0A:au
ニヒリズムは男女の和合を阻害するものなので、別に立てた。

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314 2012/07/12(木) 05:18:44 ID:nLHLMVJt0.
>>313

>ニヒリズムは男女の和合を阻害するものなので

なぜですか?

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315 2012/07/24(火) 23:56:14 ID:y2FHDCqDxc
毎晩虚しいよ

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316 2012/07/25(水) 00:13:32 ID:qXd.wHWaeY:au
全ての虚しさは、天皇暗殺に極まる。

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317 2012/07/28(土) 05:30:54 ID:NmqWLE4Qhs
わたくしは、死刑に処せらるべく、いま東京監獄の一室に拘禁されている。
 ああ、死刑! 世にある人びとにとっては、これほどいまわしく、おそろしい言葉はあるまい。
いくら新聞では見、ものの本では読んでいても、まさかに自分が、このいまわしい言葉と、眼前直接の交渉を生じようと予想した者は、一個(ひとり)もあるまい。
しかも、わたくしは、ほんとうにこの死刑に処せられんとしているのである。
 平生わたくしを愛してくれた人びと、わたくしに親しくしてくれた人びとは、かくあるべしと聞いたときに、どんなにその真疑をうたがい、まどったであろう。
そして、その真実なるをたしかめえたときに、どんなに情けなく、あさましく、かなしく、恥ずかしくも感じたことであろう。
なかでも、わたくしの老いたる母は、どんなに絶望の刃(やいば)に胸をつらぬかれたであろう。

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318 2012/08/02(木) 00:36:31 ID:ePandAo8EU
人はいずれは死ぬ。

それを悟るのは悲しい。
虚しくなる・・・・。

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319 2012/08/02(木) 02:22:00 ID:OX6KUQqYRU:au
それ、悟る所じゃないから。

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320 2012/08/04(土) 11:40:19 ID:57h2mWRrfE
じゃあ、どうすればいい?

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321 2012/08/23(木) 07:15:59 ID:Zn/XGZ3MQ.
人生は空しい

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322 2012/09/28(金) 10:41:50 ID:1zaz22pkHU:SoftBank
思想って程のものじゃないですな

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323 2012/10/15(月) 17:58:21 ID:gdc42zSWoc
じゃあ何ですか?

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324 2012/12/23(日) 09:14:07 ID:xDdH5lGjMk
ニヒリズムとは二義的であり、その因は誤謬にある。
能動的(積極的)ニヒリズムとは精神が進化に向かう兆候であり、受動的(消極的)ニヒリズムとは精神が衰退、退化に向かう兆候である。
世界が我々の信じていたものに値しないとするのはペシミズムであり、ニヒリズムとは至高の価値が無価値になることである。

ニヒリズムの克服はニヒリズムに徹することによってのみ可能である。
ニヒリズムの徹底とは、至高の価値をはじめとしたあらゆる価値を無価値にすることであり、新たな価値定立を行う運動と反復である。
その運動には既成権威や既成価値との闘争が生じ、それらに打ち克つことによってのみ精神が進化するのだ。

「汝なすべし」の従うところは既存価値であり、「われ欲す」の欲するところのものは、それらとの闘争であると同時に創出される新たな価値である。

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325 2013/01/01(火) 14:19:06 ID:L2emeCvS2c
宗教は関係ない。

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326 2013/01/13(日) 22:30:47 ID:lpCLRPo976
>>317
幸徳秋水?

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327 2013/01/27(日) 14:25:30 ID:3B.Em4VrNg
>>326
でも幸徳秋水とニヒリズムは関係ないですよね?

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328 2013/03/21(木) 17:55:44 ID:BqT8UcVyRI
笑って楽しく生きようよ。

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329 2013/07/12(金) 16:36:24 ID:pWEwXhRSYM
改革ニヒリズムとの鬪爭

19世紀に ロシヤで生れた革命ニヒリズムは、農奴搾取の上に成立つツァーリ體制を打倒するためのナロードニチェストヴォ といふ 革命ニヒリズムを産んだ。
農奴を搾取して得た收入によつて大學に學び、學術教養を身につけたことを恥じた中下級貴族の子弟は、搾取に苛 ( さいな ) まれる農奴の據點、村共同體 「 ミール 」 を 神聖化した。
そして戰鬪的無神論でツァーリ體制を支持する正教會を否定し、舊體制の徹底破壞を目論むニヒリストとなる。
更に資本主義段階を飛び越してミールを母體に 「 一擧に社會主義へ 」 と進む革命を目指す。
これが モスクワをローマ、ビザンチンに次ぐ「 第三のローマ 」とする説を踏まえて
「 世界人類の救濟 」といふ使命觀と組合はさると、世界革命論となる。
この革命ニヒリズムを受繼ぐのが、レーニンの共産主義である。
レーニン主義 ( 即ち共産主義 ) とは、世俗化した ツァーリ專制支配體制 である。

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330 2013/07/12(金) 16:46:10 ID:pnymau5umc
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331 2013/09/04(水) 19:23:43 ID:HaT49QGLPw
出来事に良いも悪いもない。ただ生じているだけだ。
それを前向き・後ろ向きに解釈するのは、その人次第である。


もともと、世界をすべて正しくとらえることなどできない。
つまり取り越し苦労は、自分を苦しめるフィクション、
一種のネガティブな妄想といえるだろう。

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332 2013/09/22(日) 08:50:23 ID:wHcMb2jQb2
とかく人は後ろを振り返る。
なぜだろう?

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333 2013/10/17(木) 14:26:32 ID:vM3r08.bdg
[YouTubeで再生]
人とは接しない。
そして音楽を聴く。
その方が落ち着く。

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334 2013/11/20(水) 18:16:07 ID:SUeA7/p6Is
禁欲せよ!

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335 2013/12/02(月) 21:40:17 ID:csKHeFQo/U
禁欲せずとも欲がなくなったよ。

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336 2014/01/28(火) 05:02:29 ID:gF6Tvbr4PE
大乗仏教がそんな真実に基づいた思想ないし教えなら
あんな誤魔化しと箔付け塗れにはならんよ
ましてや"密教"になどなりはしない

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337 2014/01/28(火) 12:57:11 ID:qHT9J86vhc:au
削除(by投稿者)

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338 2014/01/28(火) 12:59:41 ID:qHT9J86vhc:au
「真理は誰にでも容易く理解できるもののはずだ」
などとするのは、努力精進を怠ることを美徳とする
某半島人のような怠惰至上主義者に特有の甘えがあるからだ。

事実として、真理が分かりやすいか難解かは一先ず措くとして、
仮に真理が難解なものであるのならば、大乗仏教のように巧みな方便や
荘厳や密教技法を凝らしてまでの上達を試みることにもまた、筋が通る。

そして実際、真理は難解なものである。
長髪半裸でヒゲのおっさんが強盗殺人犯の代わりに死刑になって、
三日後に蘇って天国に逝くとか、そんな安易でちゃちなものではないから、
本物の真理を理解や会得するためには、それなりの努力精進にも励まなければならない。

怠惰を美徳とするような、腐った性根から叩き直されて行かねばならない。

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339 2014/02/11(火) 08:32:29 ID:XNKplQGw8E
禁欲的なニヒリズムがいいなあ。

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340 2014/03/04(火) 20:10:18 ID:9nODVvxBlE
詰らん女に病気を伝染されるような浅ましい惨めな「自己」であっても
他に持ち合わせが無いのだから肯定しないわけにはいかない。
そんなありふれた「悟り」を鬼の首でも取ったかのように大仰に書く。

自己肯定はお前に言われんでも皆実行している。
キリスト教も世渡りの手段。
愚昧で浅ましい奴らが何恥じることなくあからさまに
自己肯定している様子は珍獣飼育園サファリパーク。

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341 2014/03/05(水) 08:58:46 ID:4YTEOP/056
過度の自己否定への癒しとしてのみ自己肯定は有用。

厚かましい奴らの自己肯定なんか見たくもない。

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342 2014/03/16(日) 08:41:52 ID:xDdH5lGjMk
西洋システムの歴史的な歩みとはローマ帝国以来のキリスト教システムの発展過程に重なっている。
それはキリスト教が全体的な統治システムとして完成していく過程である。
ルネッサンス期以前までのキリスト教システムとは精神主義的な抑圧性が強固に機能したために、
生を去勢して囲い込むシステマティックな環境を自己完結的なものとして作り上げていた。
生の活力が充実することを妨害する作用のことをニヒリズムと呼ぶ。
西洋キリスト教システムの歴史とはニヒリズムの発展過程として捉えることができる。
ニーチェは分析した。キリスト教の正体とはニヒリズムである。
ヨーロッパのキリスト教システムが孕むイデアの傾向とは、ニーチェの分析によって、
禁欲主義的理想を志向する傾向性であると明らかにされた。
ニーチェは言う。禁欲主義的理想とはその実、何を意味しているのか?と。

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343 2014/04/12(土) 07:21:00 ID:Zrrh8mP0fw
Panietzsche 善因善果、悪因悪果などは、その典型例である。
事象が起こってからはじめて、その原因をさかのぼり捏造する。
しかもそれは個人的な記憶と経験に基づいて捏造されるのである。
仮に善因などというものが先にあるとすれば、悪い結果にも影響を与えているべきであるし、悪因に関しても同様である。
意識の流れや、事象や現象は点在する原因からパラレルワールドの如く、お互いが何の干渉もせず時間軸を進み、それぞれの果が生じるということはないのである。
果は別の因になり、因は別の因の果である。
またそれぞれの因が別々に存在するのではなく、時間軸上にも空間軸上にも相互作用を及ぼしあっており、その相互作用(空間的作用)の変化が運動(時間)としてあるのみである。
このことは先に述べたように、因や果などというもの自体が、我々の認識によって捏造されたものであることを指し示している。
馬鹿馬鹿しい話だが、予言書などというもののカラクリも上の通りである。
事が起こってから、その事に該当するような予言を探し、予言書を予言書たらしめるべく捏造するのである。

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344 2014/04/13(日) 22:05:06 ID:ZJpGOcusZw
なんでここまで誰一人
キルケゴールについて触れてないんだろうね

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345 2014/05/04(日) 08:04:33 ID:0rBRZ7TjHQ
キルケゴールはキリスト教の堕落によって到来するニヒリズム、
ニーチェは人間の弱さから未だ神の隷属を抜け出ていないところに押し寄せる近代化
(ドイツ観念論が唯物論によって侵食される時代、創造論や目的論的な世界観の否定など)に
ニヒリズムを見ました。
キルケゴールは実存的な判断によって、
あるべき信仰の復活(原始キリスト教への回帰)によるニヒリズムの克服を、
ニーチェはニヒリズムの徹底(神の死)による無垢なる生への肯定と、
受動的ニヒリズムから能動的ニヒリズムへの昇華(自己超克)へと向かいました。

手法こそ全く逆ですが、その二人が実存主義者として評せられる場合には、
ともに人間の意志や生に重きを置いているところからだと思います。
ちなみに、ニーチェは1988年2月19日のゲオルグ・ブランデス
(デンマークの評論家、文芸史家)宛の手紙で次のようなことを書いています。
『私の次のドイツ旅行のために、キルケゴールと言う心理学的な問題に従事し、
同時にあなたの以前の著作をあらためて知ることにしようという計画をたててみました。
このことは私にとりまして、言葉の最良の意味で、役立つことでありましょうし、
判断いたすときの私の頑固さと自惚れを「肝に銘じ」て感ずるようにしてくれることでしょう。
(ちくま学芸文庫 ニーチェ全集別巻2「ニーチェ書簡集2」より)』

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347 2014/06/28(土) 07:22:50 ID:XpiITvfL7w
人口が減っても、いいのかな?

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348 2014/08/12(火) 16:22:59 ID:oRBKPNoic.
人生、明るく楽しく生きましょうよ!

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349 2014/09/28(日) 16:18:02 ID:PvUJL22SdU
勉強もしましょう。

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350 2014/11/03(月) 15:01:41 ID:Kq8APBcLMg
[YouTubeで再生]
目立たぬように
はしゃがぬように
似合わぬことは
無理をせず
人の心を
見つめつづける時代おくれの
男になりたい

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351 2014/11/04(火) 21:06:06 ID:LtZOBUu3ek
正直しんどい

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355 2014/11/09(日) 19:53:29 ID:u1gUIdn22U
キリスト教を無くせ
キリスト教は滅びろ

↑こういうこと言う人ってキリスト教と思想が変わらないじゃん・・
アンチキリスト教の人はミイラ取りがミイラになってるよ。

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356 2014/12/02(火) 19:50:38 ID:gwFKYaS03I
生きてるだけで価値がある

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357 2014/12/22(月) 16:43:29 ID:FDvn2yL3Z2
早く死ぬのは悲しい。
だからこそ言いたい。
どの人の命も大事なんだ。

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358 2015/01/02(金) 20:06:25 ID:bnT0tKvCHQ
未だかつて、納得のできるウンコが出たことがない
それは何故か?
きっとストレスが原因だと思う
なぜ、ストレスなんだろ?
それはストレスの意味を知ってしまったから
なぜ、知ってしまったんだろ?
トイレでお通じに時間を費やし本を読んだから
なぜ、時間を費やしたんだろ?
    (最初に戻る)

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359 2015/01/31(土) 08:07:30 ID:S9eD6c8mow
正義感。
他人を救う。
熱く生きる。
今の日本人が忘れている事ですよ。

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360 2015/02/21(土) 06:26:48 ID:bfUFWrsyPU
私は今世紀の最大の思想的問題は、ニヒリズムの問題、ニヒリズムを如何に超えるかという問題だと思っている。
そしてそれへの試みはさまざまな形でなされてきた。
実を言えば私の『中世の文学』の背後には、私の右のような考えが働き、私なりの試みが働いている。
然し、私はそういう考えを露骨に表に表わさず、歴史のなかで歴史的な遺産を通じて、考えたいと思った。
日本の中世には私には恰好な時代であり、私は、私の対象とした諸人物のなまのいぶきを感じ取ることができた。

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361 2015/03/11(水) 15:42:40 ID:EHLe8DC3Dc
真理や価値を求めていくと、ある時そんなものが全くないことに気づく。
道徳や法律は、トラブルを回避するためのものであって、真理とは関係ない。
だから、社会が混乱すれば法律は役に立たなくなる。
ニーチェが言ったように、真理を求めればいつかニヒリズムに陥る。
簡単にいえば、「神は死んだ」ということだ。
ただ、ニヒリズムには受動的ニヒリズムと能動的ニヒリズムがある。
受動的ニヒリズムは、予測不可能な事態が起こり一切の価値が信じられなくなり、無気力になってしまうことである。
震災後、関係ない東京で自殺が増えたが、この人達はこのニヒリズムに陥ったのではないかと思う。
一方、能動的ニヒリズムは、積極的にどのような真理や価値も一切認めず、今この瞬間を生き抜くことに集中するという態度である。
この能動的ニヒリズムは、無気力になりがちな現代の生活を生き抜く方法として優れていると思う。
ニーチェは、仏教を虚無主義といったが、今この一瞬を問題にする生き方という意味では、両者の考え方は重なる部分が多い。
 

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362 2015/03/17(火) 11:35:15 ID:LxOxd81lno
ニーチェほどイメージがぴったりはまる哲学者もいない気がする。
ニーチェって言えばなんか、「ニヒリズム」とか「神は死んだ」とか「永遠回帰」「力への意思」っていう単語がよく羅列されると共に、
本人が晩年狂気に陥り自殺したことから、なんだかどよぉーんとした雰囲気があるんでない?
まさにそのとおりで、ほんと彼の著作はどよーんとしてる。
どよーんっていうのは、まず、比喩ばかりで話の筋が捉えづらい。
それに、突然叫び出す。ゲーテの「ファウスト」みたいな感じかな。
あとは、考えることもなかなかネガティブ。。

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363 2015/03/28(土) 09:41:45 ID:s97M.wN.nQ
死んだら何も残らない。
今を大事に生きよう。

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364 2015/04/26(日) 06:44:48 ID:sYOYVoYj4M
学生としてニューヨークに住んでいたころ、わたしは中国(台湾)から来られていたある禅師のお寺を訪問しました。
法話が終わった後、質疑応答の時がもたれましたが、そのとき禅師は、輪廻転生する魂などないことを当然のごとく語られていましたが、
わたしと同じように、はじめてここを訪ねていた(自称仏教徒の)あるアメリカ人が、それを聞いて、とても信じられないという顔をして、
「どうして輪廻転生する魂などないとわかるのか」などと、一生懸命食い下がっていました。
彼は、仏教は輪廻転生する魂を教えていると、巷に出回っている仏教に関する紹介書のようなものを読んで、そのまま信じていたのだそうです。
同じようなことは、大学での仏教のゼミナールにおいてもありました。
何ヶ月もみんなで仏典を詳しくを研究していくうちに、仏教が実は輪廻転生する魂を否定していることが誰の目にもだんだん明らかになっていったのですが、
そのとき、参加していた一人のアメリカ人の学生がたいへん失望して、とつぜん、「もし人間の生が死をもって終わりとだとすると、
すべての努力は無駄ではないか、仏教はニヒリズムではないか・・・」と言い出したことがあります。
彼も、以前、巷に出回っている仏教に関する紹介書のようなものを読んで、仏教は「永遠の魂」を教えていると、思い込んでいたのです。

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365 2015/04/26(日) 18:39:16 ID:vSIi6elipw
ニヒリズムとは個人的なものなのかな?
自我とかエゴ、個我と現実、世界との間の悶着にすぎないのかな?
私は最近、自我とかエゴとかをでんと中心に据えて物事を考える青臭さを失ってしもうたよ
哲学の問題は、生とか死とか、そんなところにはないんだと思うようになったよ
個人的な問題などではないんだ
ニヒリズムとは、われわれ人類が世界を決して理解(認識)できないことに起因するのではないだろうか?

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366 2015/04/27(月) 01:15:57 ID:hK.0NDDNQ2
367 2015/04/27(月) 23:09:09 ID:HGiyprCBE2
どうして不可知なのか?
それは、われわれが生き続けるモチベーション維持のため・・・

ではもちろんないのだが、
不可知であることを容認しない姿勢はどうなのよ?
不可知排除=僭越なだけならまだまし
実は不可知を排除する原理主義的傾向がある
一神教の神の強烈な宗教・・・のことだがね

説明したがり病、知りたがり病は決して報われないし、全知全能はろくな結果をもたらさない
だったら、ニヒリズムが正しいのでは?

積極的な生き甲斐ニヒリズムが存立できるのでは?

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368 2015/04/28(火) 21:49:36 ID:twsBUYp11o
不可知領域は確かにある
でも、認識、解析理解可能なものも多い
人間が、人間の間尺に合わせ、脳の都合と立場に沿って道具としていろいろ生み出したのは伊達じゃない
要素還元主義なんてすばらしい道具だ
でも、アリストテレスの時代からわれわれの認識論的限界は気づかれていて、
全体は不可視なのだね
ホーリズムは思想たりえないわけ
むしろ要素還元主義こそが思想であり、哲学なの
よって同じくニヒリズムも思想にならない
人類の営為として継続的にブラッシュアップするだけのコンテンツを生産できないからね
ホーリズムは現実だし、ニヒリズムは正しい
しかし、人間は、それを主張できるほど、それらを正しく認識できない

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369 2015/04/28(火) 23:36:55 ID:iIXXLGuNrk
>人間の存在には「意義、目的、理解できるような真理、本質的な価値」などがないと主張する哲学的立場

これを虚無主義と呼ぶのは甘ったれじゃないか?
他の哲学は人間存在の意義、目的、真理、本質的価値を脇目もふらずにきっちり見据えているのかい?

いやね、すべての哲学は意義や目的をどうでもいいとは言わないが、限定的なユニークな状況下の個別エピソードと弁えて相手にしちゃいかんよ
真理や本質的価値なんてものはないに決まっておろう

虚無主義でひとくくりにされるいわれがない
諸行無常を極めてネガティブなイメージを刻印する虚無主義と呼ぶか?

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370 2015/04/29(水) 05:48:13 ID:lW5I2oEDIM
近代とは何か?

諸行無常は近代科学と同じ観点である

人間の権利はもっともらしく配布したが、人間の義務は個別状況にゆだねた
=真理、本質的価値は捏造したが、意義や目的は個別状況にゆだねた

旧体制の価値を破壊するために寄る便としての虚無主義は、一時威勢がいいし、使えそうな錯覚が起きるものの
社会が新たな価値の定立と称して、疑わしい仮住まいを再構築してしまうと排斥される

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371 2015/05/03(日) 07:44:04 ID:/6RFiW1onQ
ニーチェの議論はある意味一点突破的で、本質をズパッと突いているところと、まったくの空振りの2つに極端に分かれている。
とくに社会論とプラトン批判は正直なところ、全く妥当ではない。
ニーチェは社会は人びとを凡庸化すると主張する。しかしそれは社会の本質ではない。
なぜなら社会においてこそ私たちはそこで他者と競い合い、みずからを向上させたり、ともに価値を認め合ったりすることができるからだ。
プラトン批判でも、『パイドン』にあるようなイデア論だけを取り上げ、『饗宴』や『パイドロス』で描かれている恋愛論については言及していない。
プラトンは『饗宴』で、恋愛とは「よさ」と幸福への欲望であると言っていたが、まさしくこれはニーチェのいう権力への意志と本質的に同じものだ。
プラトンをキリスト教的に解釈したのは後年の新プラトン主義であって、プラトン自身のせいではない。

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372 2015/05/04(月) 00:19:48 ID:cQdYlB7ZEM
ニーチェが見据えていたのは、その先の社会ってことはないのだろうか?
私見では社会は必ずしも個人を十全に生かすための道具だてではない
そもそも個人のための装置ではないんだから当たり前
しかも社会は人類誕生以来の歴史
部族社会からグローバル社会まで、社会と一口にくくれはしないわな
むしろいずれ個人は社会に完全従属する定め
個人を誘き寄せるために、個人の能力開発とかスキルアップとか収入アップとか名誉や威信・・・釣り餌には事欠くまい
承認願望所有者をコントロールするのは朝飯前であってくれなけりゃ困るってな具合で

その社会への端緒が恋愛だ
にもかかわらず、どうしてたかだか戦後70年で恋愛が不調なのか?ユーミン教はあだ花視されるのか、晩婚化なのか、少子化なのか・・・
1970年代からすでにダメダメだったようだから、最初からスタート切れてもいない

どうやら、ニーチェが正しいのである
われわれはそう簡単に「社会」を論じることができない分際であることを弁えるべき
デュルケムも波打ち際でチャプチャプしただけだし
アダムスミスが唯一、社会を「うっちゃりで」料理してみせたのみ
そこから一歩も進めていない

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373 2015/05/06(水) 07:32:33 ID:OMEWxVBulI
もともと社会科学は、客観世界をそのまま写し取る、という意味での単なる客観認識ではない(じつは自然科学もそういうものではないのだが)。
 社会学上の古典と目される、マルクス、ウェーパー、デュルケムといった人びとの仕事をざっと想起しただけでも、それがきわめて実践的な関心から生み出されていることは明らかである。マルクスは、極端な貧富の差や経済恐慌といった現象の原因を「資本」に求め、ウェーバーは官僚制的硬直化を、デュルケムは自殺率の増加にもつながる社会的連帯性の緩みを「問題」としたのだった。
彼らの社会認識はどれも、社会において経験される困難の原因をつきとめ、それを解決するための社会政策・社会構想を生み出そうとする関心から生まれているのである。
 彼らの社会認識には、一定の価値理念が働いているといえる。
つまり〈対等な人びとによって運営される社会〉という理念がおおまかに共有されていて、そうした理念に奉仕するものとして、社会的な困難の認識から社会政策(社会構想)へ、という営みがあるということができる。
 私たちにとってこれはあまりにも「あたりまえ」のことであって、それが一定の価値理念であることも忘れがちだが、もちろんこれは近代になってから−−とくに「社会契約説」によって−−形づくられてきたものである。
 社会契約説は、現代の社会学の立場からはありえないフィクションとしてあざ笑われたり、社会以前に「個人」を想定することの誤りを指摘されることも多いのだが、
私の考えでは、社会契約説がつくりあげた近代的な理念−−私はそれを「市民社会の理念」と呼んでいる−−こそが、社会科学の土台となり、社会科学を可能にしたものなのである。

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374 2015/05/06(水) 18:08:41 ID:H/nvw9Mf76
還元主義の成功はまだ続いている。
社会科学もまだそれを使えるものとして、ビッグデータなどの新ネタでいましばらく遊べる(予算がつく)と狂喜している。
こぼれ落ちるものが一定量を超えると、ホーリズムの台頭を許すことになりはしまいか?
経営学も経済学も、その問題意識に比して実用性が著しく低いのが弱点なのに(法律学のような存在意義しかないのに、悟りきらずに)、科学へのお追従をやめはしない。
統計学が熱いとか言っちゃって、何がこぼれ落ちているかを注意を払う気づかいもない。
実用性が優る自然科学や工学ならいざ知らず、実用性の低さを「複雑系ですから^^」みたいな・・・
「把握しがたいものについて単純に語れること」・・・正しかろうが間違っていようが、否定しがたい算数データが取れるところに陣地を構えて「単純」に語れること。
これが寄って立つ唯一の実利。
複雑系が聞いてあきれますがね。
問題意識から企てに移行するシーンで、算数メモが飛び散り、時として「気合い」が前面に出たりする。そんなところだ。
つまり、単純が、輪をかけて単純になるカラクリまで内包している始末。
「問題意識高きが故に正しくはない」好例の提供に事欠かない。それが社会科学。

「人間」も怪しい
「個人」も怪しい
「市民」なんてもっと胡散臭い
「自由意思」も、「責任主体」も、「権利」も、「義務」も、
召喚された事情(=人類共通のプラットホーム作り)は理解できるが、
そのような概念をもてあそんでいるうちに、(エネルギー資源量が間に合えば)世界政府の実現が自動的についてきそうだ。

幸いにしてホーリズムは、中身が空っぽだが正しいという、ニヒリズムやシニズムに似ている。
いずれもが到底予算がつかない学問という点で一致。

ディオゲネスも世界政府主義者だったし、中身のないホーリズムやシニズムが補完する個人の完全従属という幸福な事態を、はたしてニヒリズム(ごとき)が拒絶できるのだろうか?
まあ、無理だわな。拒絶すべきかどうかもわからんが。

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375 2015/05/09(土) 17:24:04 ID:lEYYka0rEc
ニーチェとナチスの関係ではないが、そもそもニヒリズムと全体主義は親和性が高いので、
いかなる思想も、あらゆる存在が一つ上の階層に奉仕されつくしてしまう現実に抵抗することはできない。
要素還元主義は、コツコツと身をかがめて(天を仰ぐことなく)手元作業で奉仕し、
その他の思想は、仰向いても、横向いても、穴ほじくっても、
走り出そうが、立ち止まろうが、うずくまろうが、何が起きているのか詮索しようが、何も見えない。

一つ上の階層と無縁であることが、われわれの存在条件なのである。

それを自由と呼ぶ。われわれの自由はその程度のものだ。

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376 2015/05/17(日) 07:25:12 ID:LZOmAkWOc6
マックス・ヴェーバーは、ニーチェが示唆した自律道徳を責任倫理として明文化した哲人であります。
かれの教えはその辺の思想家のものよりも厳格であり、時に強迫的とも感じられます。
かれ自身が当時の時代について危機感を警告する講演集「職業としての政治」「職業としての学問」を読んだことがあるならば、かれのクソマジメっぷりが読み取れるのではないでしょうか?
 安倍首相もヴェーバーを愛読していることは割と有名です(国会答弁に「職業としての政治」についての内容もある)。
かれは19世紀から20世紀の過渡期を生き、当時の西洋社会の起源・これから向かうべき道を研究していました。
もっとも有名な「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」などでは、資本主義勃興の条件として「プロテスタント(おもにカルヴィニズムの予定説が寄与)の倫理観、政治・社会を合理化させていくために形作られていった官僚制」を挙げていました。
これらはどちらが欠けても資本主義成立の条件としては不十分なものとなってしまいます。

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377 2015/06/05(金) 16:30:05 ID:ZglwEyscq6
ニヒルに生きたって
命を取られたら
お終いなのさ。

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378 2015/06/14(日) 11:32:56 ID:xO6TUOBsMg
やっぱり自分だけは生き残りたい。
エゴイズムです!

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379 2015/06/21(日) 18:15:27 ID:EF8fDblCws
ニヒリズム。
かっこいい!

返信する


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