
そして今、もうすでに、欧米聖書信仰者による地球人類社会の損壊は極まって、次世代か次々世代にはもう
必ず人類が破滅する段階に来ている。根拠のない予言でも脅しでもなく、冷厳な事実としてそうである。
「自分たちの世代すらよければそれでいい」の放蕩を積み重ねて来た結果、そうなってしまっている。
次代のことなんか野となれ山となれでやって来たんだから、当然の話で、連綿と続く系統上の種族として
捉えるなら、欧米聖書信仰者は確実に「自殺行為」を突き進んできている。誰かに勝ったり負けたりする以前に、
自分たち自身にこそ殺されかけている。世代の積み重ねという、人間として重要な部分をカルト信仰によって
蔑ろにし続けてきたからなのだが、特に狂信の極まっている輩だと、ここまで言ったってまだ危機感を抱かない
可能性はある。「自分たちの世代すらよければそれでいい」という思い上がりが極まって、本当に次世代が
破滅に陥ったって構わないと考える。それこそ変な言い方だが、カルト信仰について「敬虔」であればあるほど
そう考える可能性が高い。そしてその考えがそのまま現実に落とし込まれて、次世代か次々世代あたりに人類は滅ぶ。
滅ぶ滅ぶと言ったって、一応まだ滅びきってはいない。
死亡直前の断末魔のように、大規模な建設ラッシュも進められていた。
それを「繁栄の予兆」だなどと思い込んでる奴らもまだいるだろうし、ある程度の年寄りなら、
実際に自分の存命中にこの世界の破滅を見ずにも済むかもしれない。しかし、もうじきに亡くなるもんだ。
後先をよく考えて積み重ねられて来たものではなく、このまま考えずにいることで確実に亡くなってしまう。
もう少しよく考えて、無理のない範囲での維持などに努めていくこともできなくはないが、
だったらもう、一世代限りの自分勝手好き放題を煽り続けるカルト信仰はナシにしなければならない。
そのようなカルト信仰を認めたままでいるほうが、禁止して代々の系統を重んじていく場合よりも確実に破滅する。
今までほど爆発的な発展が見込めなくなるにしても、破滅して終わってしまうよりはマシな選択肢が他にある。
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