宗教の虚構性 果てしないウソとデタラメの世界


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001 2024/11/27(水) 11:51:35 ID:Oiz13RU12E
宗教とはウソとデタラメで構築された虚構であり偶像です。
その最大級のウソとデタラメ、全世界に拡散したウソとデタラメ、地球規模のウソとデタラメ、これこそはキリスト教のクリスマスです
そもそも12月25日はイエスキリストの誕生日ではなく古代ローマの宗教のひとつミトラ教の「不滅の太陽が生まれる日」とされ太陽神ミトラスを祝う冬至の祭です。
尤もこうしたウソとデタラメはキリスト教の専売特許ではなく仏教にもあり、特に大乗仏教は釈迦が唱えたものではなく、釈迦の死後、数百年たってから後の人々があたかも釈迦が唱えたかのように装った非仏説な捏造経典に過ぎません。
この捏造経典が中国大陸そして朝鮮半島を経て凡そ六世紀に日本に伝来したのが実態であり、制作年代不明、製作者不明、出所不明な捏造経典を有り難く無批判且つ盲目的に拝み続けてきたのが日本仏教な訳で、それは現在の新興教団にまで至りますから後は察して知るべきでしょう。

浜の真砂は尽きるとも世に宗教のウソとデタラメは尽きまじ

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068 2025/01/29(水) 21:12:19 ID:PclSX5/CyY
>>66
科学は虚構だよ。虚構を馬鹿にしてはいけない。

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069 2025/01/29(水) 21:19:06 ID:PclSX5/CyY
>>67
日本の神が一番精神には良いな。唯一ではなく、絶対でもない。感じる神。へんげし、降り、籠り、物言わず、訪う神。

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070 2025/01/29(水) 22:25:22 ID:PclSX5/CyY
なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる
西行法師

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071 2025/01/30(木) 20:17:21 ID:S3BnkCBGKo
伝統的には「物理 → 数学」という関係だった(現実の観測 → 数学的記述)が、最近は「数学 → 物理」に逆転してきた。つまり、

> 「数学的に正しそうだから、現実もそうなんじゃないか?」
という態度が増えてきている。

例:
弦理論 → 数学的に成立しているから物理的に正しいはず(でも観測不可)。

ループ量子重力理論 → 数学的に美しいから、たぶんこれが本当の時空構造(でも実証不可)。

これはもう、数学という「虚構の論理体系」が、現実との対応を無視して突っ走っている状態だとも言える。

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072 2025/01/30(木) 20:18:50 ID:S3BnkCBGKo
数学はもともと現実世界をモデル化するツールとして発展してきたけど、次第に純粋に「数学内部の論理」だけで進化するようになった。例えば:

超準解析(Nonstandard Analysis)
無限小や超実数を厳密に扱う体系だが、日常の物理現象とは直接関係しない。

高次元トポロジー
4次元以上の空間のトポロジーの研究は、我々の直感とは完全に乖離しているが、数学的には成立している。

公理的集合論
ZFC(ツェルメロ=フレンケル集合論)などは、現実世界とはほぼ無関係な数学的宇宙を築いている。

虚構だからこうなる。

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073 2025/01/30(木) 20:23:41 ID:S3BnkCBGKo
物理学も、本来は「自然界の法則を説明する」ためのものだったはずなのに、最近では「数学的に美しいからOK」みたいな方向に突っ走っている部分がある。

弦理論(String Theory)
10次元や11次元空間を前提にした理論だけど、実証できる見込みがない。数学的には成立するが、物理的に存在するかどうかは不明。

ループ量子重力理論(LQG)
時空を離散的に扱うが、実際に実験で検証する方法がない。

多元宇宙論
実験も観測もできないが、「数学的には可能」という理由で理論が発展している。

ファンタジーの世界のゲームへと限界突破、暴走している。
Abc予想の宇宙際タイヒミュラー理論もそんな感じ。つまり、虚構だからね。

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074 2025/01/30(木) 21:03:31 ID:S3BnkCBGKo
これらは、虚構ではあるがデマや嘘ではない。
数学的・論理的に自己矛盾がないため、嘘ではない。
実証可能性が未確定なだけで、間違いと証明されたわけではないため、デマではない。
ただし、論理的一貫性や整合性は、現実との照応を欠くなら有効性はなく、虚構に過ぎない。数学や物理は、その域に達しているから虚構性が暴露されたのであり、そこまでいかない諸科学は真実性を偽装したまま盲信者を引き連れる。

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075 2025/01/31(金) 20:38:59 ID:u.Mpsnmotw
>>66
理性主義、科学主義、すなわち18世紀的理性崇拝だな。ジャコバン左派の非キリスト教化運動は理神論のロベスピエールに否定され、酷い恐怖政治に繋がった。>>55の路線に近いのが理神論である。宇宙の創造主としての神の実在を認めるが、聖書などに伝えられるような人格的存在だとは認めない。神がおこなったのは宇宙とその自然法則の創造だけで、それ以降、宇宙は自己発展するとする。これが恐怖政治をもたらしたことは記憶されるべきだろう。

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076 2025/01/31(金) 20:56:08 ID:u.Mpsnmotw
「恐怖政治」の名称で知られる2年間に起こった反教権主義的事象の数々は、近代ヨーロッパ史のなかでも最も暴力的な例に発展した。新しく発足した革命政府は教会を抑圧し、国教として位置づけられてきたカトリックとそれに依拠した王政を廃止し、さらに3万人の司祭を追放、数百名の聖職者を殺害した。最高存在崇拝こそは、ロベスピエールによる理神論的な神すなわち、自然法則、摂理を生み出した造物主を最高神に据えて、無神論を克服しようとした試みであった。

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078 2025/01/31(金) 21:55:14 ID:u.Mpsnmotw
清廉なるポピュリストロベスピエールは、混じり気のない純粋にして一なる理性的神を立て、DSを敵視するトランプよろしく猜疑に駆られ 内部の敵の粛清に走った。デマやデタラメではなく、正義と潔癖、理想主義と純粋さが、ポル・ポトのように大量殺人に繋がったのは皮肉なものだな。

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079 2025/02/01(土) 11:12:06 ID:LMCSA4xGLw
誰かが過ちを犯したとき自分に正義があると思い必要以上に
罵倒するのが今のSNS時代だよな、正義感の暴走というか
昔からこういう流されやすさが情勢不安な時代に暴動や戦争のきっかけになったんだろうね

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080 2025/02/01(土) 16:00:14 ID:69xG6oCS1k
宗教は虚構であり、デマだから、諸悪の根源で、人類史上に様々な災難を惹句してきたに違いない、という根拠なき妄想は何の役にも立たない。虚構が悪さをするなら、小説やドラマも悪さをしなければなるまいし、デマやデタラメが虐殺や差別、戦争の原因なら、SNSが虐殺や差別、戦争を起こさねばならない。ウクライナ戦争やパレスチナガザ虐殺はデマのせいか?SNSが原因なのか?マンガを有害図書にするPTAみたいなことをしている自覚はあるのかな?宗教の敵は宗教である。 

間違いなく言えることは、 「宗教の虚構性
果てしないウソとデタラメの世界」等と青筋立ててイキル者は、きっと何かの狂信者だということだ。布教伝道活動ご苦労さま、捗りますか?と尋ねたい。

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081 2025/02/01(土) 16:12:00 ID:69xG6oCS1k
廃仏毀釈やフランス革命の非キリスト教化運動の苛烈さよ。無神論は、文化大革命に連なり、共産主義による暴力発動で実証されたようにそれ自体強烈なる信念体系だ。

共産主義の無神論と文化大革命

マルクス主義は宗教を「アヘン」として批判し、ソ連、中国、カンボジアなどで大規模な宗教弾圧が行われた。

ソ連:ロシア正教会の聖職者を大量処刑・投獄、教会を破壊・没収。

中国(文化大革命):寺院や仏像の破壊、宗教関係者の迫害、信仰の禁止。

カンボジア(クメール・ルージュ):僧侶の大量虐殺、仏教の完全否定。

無神論の「宗教性」

無神論は、本来「神を信じない」という立場にすぎないが、反宗教運動が狂信的になると、宗教と同じメカニズムで暴力を伴う信念体系になってしまう。

「理性」や「科学」を絶対視し、宗教を排除しようとする姿勢そのものが、一種の信仰になり得る。

「宗教はすべて悪である」という考え自体が、宗教と同じように人々の行動を縛り、異端を排除しようとする衝動につながる。

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082 2025/02/01(土) 16:26:09 ID:LMCSA4xGLw
宗教が悪というか人間そのものに残虐性とか利己主義的なものを持っているんだろう
それがたまたまその当時大多数が信仰していた宗教なり組織、国を突き動かして争いが怒るのだと思う
宗教はむしろそこにブレーキをかけるべきものであるとおもう

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083 2025/02/01(土) 16:29:00 ID:69xG6oCS1k
つまり、デマかデタラメだからではなく、強力な信念体系が攻撃的かつ敵対的になるのであり、インチキな陰謀論でも信奉者は平気で暴力を振るうだろう。反ワクデモや財務省解体デモとかやっちゃうのだ。扇動されれば、フジテレビも経営危機に陥るし、兵庫県知事問題で自殺者も出す。デマだからではなく、強力に信じられているからだ。だから、問題は、強力なる信念の危険性に焦点を当てるべきだろう。正しくても、間違っていても、同じように危険なのだ。

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084 2025/02/01(土) 16:49:03 ID:69xG6oCS1k
懐疑的であることしか信念の暴走は防げない。
古代ギリシャねキニク学派が既にそのことに気付き、懐疑主義を提唱した。
キニク学派が懐疑的であった理由は、単に無知や疑問を楽しむためではなく、暴走する信念や欲望が生む社会的害を防ぐためだった。強い信念や欲望に支配された結果、無駄な争いや不幸が生じ、最終的には自己や他者を傷つけることになるという認識があったのだ。懐疑的な態度をとることで、過信や盲目的な行動を避け、平穏な生活を保つことができると考えられていたわけや。
正しさは害悪なんやな。

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085 2025/02/02(日) 01:02:35 ID:b7jWSmfI1o
086 2025/02/03(月) 12:33:33 ID:owyuNItx3k
>>81
共産主義の無神論と文化大革命だけが破壊と殺戮を齎したわけではありません。
そもそもキリスト教からして「魔女狩り」「異端審問」「宗教裁判」そして宗教戦争と,神の名の下に行われる破壊と殺戮は歴史が示す通りです。破壊と殺戮の暴力はなにも共産主義の無神論専売特許ではありません。キリスト教が中南米でおこなった凄惨な文化破戒行為は後の研究に支障をきたしている訳です。

インディアスの破壊についての簡潔な報告
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%...

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087 2025/02/03(月) 18:23:25 ID:To14mRrjso
>>86
その報告がされたのは誰によってかな?また、なぜかな?キリスト教カトリック神父だよ。
バルトロメ・デ・ラス・カサスのような神父は、先住民に対する暴力や虐待に強く反対し、その行為がキリスト教の教義に反していると主張した。彼は「先住民も神の創造物であり、キリスト教徒として救いに導くべきである」という立場を取り、スペインの征服者たちの行為を批判したから、本国にレポートし、非難したんだよ。さらに、キリスト教ドミニコ会員になった神父ラス・カサスは、インディオの自然権を主張し、バリャドリッド論争を行った。
スペインの植民者は、キリスト教でなく、アリストテレスの先天的奴隷人説で彼らを擁護するセプルベダを支持した。
キリスト教に恨みがあったら南米大陸の宗教がキリスト教カトリックが多くはならない。ドミニカ共和国も聖ドミニコに由来する。

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088 2025/02/03(月) 19:51:53 ID:To14mRrjso
ラス・カサスに先行してスペイン人の蛮行を非難したのが、ドミニコ会宣教師たちだったから、ラス・カサスは、ドミニコ会会員になった。
1511年、ドミニコ会のアントニオ・デ・モンテシーノスは、スペイン人による先住民(タイノ族)への虐待を公然と批判し、これが後にバルトロメ・デ・ラス・カサスの先住民擁護運動につながったのだ。ドミニコ会は、ヨーロッパでは異端審問の苛烈で知られたが、宗教改革以降、プロテスタントへの対抗上、自らを改革し、異端者の帰正、布教に力を注ぐ会派となった。
キリスト教から自由、人権、尊厳、平等などの価値観が生まれたのは、奇妙に感じるかもしれないが、ひとえに精神的家畜化、深い内面的な家畜化ゆえなのだ。仏教でいうならば、内なる仏(「火の鳥鳳凰編」参照)だな。精神的家畜化は、ソ連時代のキツネの家畜化実験参照。
https://gendai.media/articles/-/8521...

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089 2025/02/03(月) 20:01:13 ID:To14mRrjso
[YouTubeで再生]
キツネの家畜化実験はこっちのほうが示唆に富む。
https://honz.jp/articles/-/5461...
←火の鳥鳳凰編考察はこれが簡便。

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090 2025/02/03(月) 20:25:47 ID:To14mRrjso
もちろん、人間も幼態化してはいるが、遺伝子レベルで以上に、脳が家畜化されうるのだ。キツネの家畜化は、最近出たこのサイトの説明が詳しい。↓
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/16915...
遺伝子を掛け合わせなくとも脳の家畜化を宗教がなしうるという発明。これがキリスト教においてもっとも顕著なのだ。次いで仏教。ユダヤ教やイスラムは全然だ。キリスト教は、従順な子羊を生み出した。仏教は剃髪で去勢をシンボライズし、本来妻帯禁止でも去勢をメタフォライズする宗教としてより実践的に家畜化を具現した。

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091 2025/02/03(月) 20:50:08 ID:To14mRrjso
https://gendai.media/articles/-/14201...
この続きものの記事を追いかけて読むといい。家畜化の話題も出てくる。
「ハンノ・ザウアー 他1名
MORAL 善悪と道徳の人類史」の解説記事だ。

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092 2025/02/04(火) 00:48:56 ID:i7.8tLEEv.
093 2025/02/04(火) 07:34:41 ID:S54sBF4DHc
文明の原理は、人類の自己家畜化だ。
宗教は、遺伝子改変に依らずして人間の自己家畜化を脳レベルで可能にする技であった。
この二点が重要。
宗教と世俗権力は根本で行き方が異なっていたわけで、それゆえにこそ、宗教方面から、国家超越的価値、自由、人権、平等、尊厳が生まれたんだな。これは既に起きてしまった歴史だから、争う余地がない。

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094 2025/02/04(火) 08:29:11 ID:r3/y2JkgDQ
そもそもなぜ宗教は互いに否定しあうのか?
これは欧米のユダヤ・キリスト教や中東のイスラム教に限りません。日本の仏教も互いに否定しあってます、日蓮に至っては他宗をヘイトすらしています。
その証拠が四箇格言です。

四箇格言
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%AE%87%E6%A0%...

このことから一切の宗教は、互いを誹謗し中傷し邪教邪宗扱いするという独善性の巣窟ということです。この独善性から生じてくるものは偏見と差別、専制と隷従、圧迫と偏狭、ヘイトとパージ、破壊と殺戮でしかありません。
なぜ宗教は互いを認め合い尊重しあうことが出来ないのか? なぜ宗教は狭量なセクト主義に陥るのか? そもそもなぜこんなことを良しとし盲目的に崇拝するのか?
してみると宗教こそは世界平和の理念、人類みな兄弟の理念、人道主義の理念に敵対する存在としか言えません😊

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095 2025/02/04(火) 09:38:43 ID:S54sBF4DHc
>>94
宗教が単なる脳の家畜化ではいられず、組織として権力闘争を繰り広げる場に引きずり出されるからだ。なぜなら、教団組織は権力機構だから。
ベースでは全く異なる行き方であるにも関わらず、現実に存在するのは教団、教会、組織だ。
これがない方が良いわけではない。ユダヤ教にはないし、せいぜいが、帰属集団への馴化、適応レベルの差異に基づく分派発生に留まる。
イスラム教にはシーア派、スンニ派みたいな民族、世俗権力対立に結びついた二大分派やその枝葉があるが、集団に貼り付いたラベルみたいなものだ。
つまり、現実存在としての担い手の組織化ゆえに、世俗権力と同じやり方(権力闘争)に染まるのだ。脳は実験室のシリンダーに浮いているわけではなく、禅堂で端座している禅僧の首の上に乗っかっているわけでもさらになく、現実の脳には身体があるっちゅうことやな。

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096 2025/02/04(火) 09:58:31 ID:S54sBF4DHc
それでもキリスト教は、脳の家畜化に成功したのだろう。教会を相対化し、教会組織や権力機構を批判する視座を手に入れて精神の自己家畜化を仕上げた。脳の身体や組織、権力からの独立による自己家畜化だ。それがあったからこそ、世俗権力に対してもNOを突きつけ得た。
対して中国では、地域、民間宗教が民衆を糾合し、世俗権力にNOを突きつけての放伐革命サイクルは当然なりと最初から居直り、嘯き、精神の自己家畜化を欠いた支配による自己家畜化専一。この差は宗教対立や分派対立の比ではない。文明が違う。

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097 2025/02/04(火) 16:20:37 ID:PUcykwDWCg
家畜化されてるのは一般庶民だけで
トランプだのイーロンマスクだの特権階級は
図太い神経もってそうだよな

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098 2025/02/05(水) 12:12:38 ID:Sxh66qBBnw
[YouTubeで再生]
>>70
上色見熊野座神社

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