宗教の虚構性
果てしないウソとデタラメの世界
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081 2025/02/01(土) 16:12:00 ID:69xG6oCS1k
廃仏毀釈やフランス革命の非キリスト教化運動の苛烈さよ。無神論は、文化大革命に連なり、共産主義による暴力発動で実証されたようにそれ自体強烈なる信念体系だ。
共産主義の無神論と文化大革命
マルクス主義は宗教を「アヘン」として批判し、ソ連、中国、カンボジアなどで大規模な宗教弾圧が行われた。
ソ連:ロシア正教会の聖職者を大量処刑・投獄、教会を破壊・没収。
中国(文化大革命):寺院や仏像の破壊、宗教関係者の迫害、信仰の禁止。
カンボジア(クメール・ルージュ):僧侶の大量虐殺、仏教の完全否定。
無神論の「宗教性」
無神論は、本来「神を信じない」という立場にすぎないが、反宗教運動が狂信的になると、宗教と同じメカニズムで暴力を伴う信念体系になってしまう。
「理性」や「科学」を絶対視し、宗教を排除しようとする姿勢そのものが、一種の信仰になり得る。
「宗教はすべて悪である」という考え自体が、宗教と同じように人々の行動を縛り、異端を排除しようとする衝動につながる。
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