魂って一体何処へいくんだろうな?


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001 2024/04/07(日) 13:58:42 ID:HUAzwaj/No
結局どんな形であれ生きとし生けるものはいづれにしても朽ちていく。
だけど俺はまだ信じたいんだ彼らや彼女たちに、また会える 場所 がある気がする、と。

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002 2024/04/07(日) 15:25:05 ID:o8majg6KIk
宇宙とは何か? 時間とはなにか? 生と死とは何か? 意識とは何か? これらの謎は仏教を知る事で、謎が解けるとも言われている。

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003 2024/04/07(日) 17:06:12 ID:x0oXdA9l.Q

死んじゃえば、電源の供給が止まった脳(パソコン)はもう動かない
魂なんてあるわけねえだろう。

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004 2024/04/07(日) 17:32:28 ID:8HsTUqpF4I
Lawrence R Spencer (著) 『エイリアン インタビュー』という書籍には、
次のようなことが書かれています。

--------------------------------------------------------------
肉体が死ぬと、IS-BE(イズビー)が出てくる。
IS-BE とは、魂のようなものであり我々の本体だ。

その際、トラップ(罠)が発動して、地球に張ってある電子バリアに捕われる。
電気ショックで一切の記憶が消され、新しい生命として転生する。

これが、輪廻転生の仕組みだ。

この世は、「徳を積むような魂の修行場」では決してない。
地球は単なる「刑務所」であり、輪廻転生とは「終身刑」に他ならない。

我々は、この記憶喪失システムのせいで、何万年も地球に閉じ込められている。
--------------------------------------------------------------

エイリアン インタビューは、「ドメイン」という文明から来た宇宙人、
「エアル」へのインタビュー記録です。

1947年のロズウェル事件は、やはりUFOの墜落でした。
そして宇宙人エアルは、そのUFOのパイロットです。

このインタビューは、公式記録文書でもあります。
『合衆国陸軍航空隊公式記録文書、ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊、
件名:エイリアン・インタビュー』というタイトルが付いています。

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005 2024/04/07(日) 17:37:55 ID:8HsTUqpF4I
当時のインタビュアー、マチルダ・オードネル・マックエルロイ
(陸軍航空隊婦人部隊医療隊 曹長。以降、マチルダ)は、基地内で唯一、
宇宙人エアルとテレパシーで会話ができました。
どうやらエアルは、なんらかの理由で、マチルダ以外の地球人との
コミュニケーションを避けていたようだです。

最初はマチルダからエアルへの インタビューでしたが、
途中からエアルによるマチルダへの「レクチャー」に変わっていきます。

エアルはごく短期間で英語を習得し、コミュニケーションの精度を上げました。
同時に、地球の書物を大量に読み始め、それと「宇宙の真理」とを比較して、
数々の誤りを指摘し、マチルダにこの世界の本当の姿を伝えていきます。
それは、エアルが「ドールボディ」(後述)から離脱して地球を去るまで続きました。

マチルダは晩年、自らの死期が近づいた頃、それまで隠し通していたレポートを、
編集者ローレンス・R・スペンサーに託しました。
その後、書籍としてアメリカでは2008年に、日本語訳は2017年に発売されました。

前述したように、エイリアン インタビューは、地球人へのレクチャーであり、
地球と我々の本当の姿が書かれています。

曰く、我々の本質は「IS-BE」であり、宇宙誕生前から存在し、
死ぬことができないそうです。

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006 2024/04/07(日) 17:41:02 ID:8HsTUqpF4I
なぜ「IS-BE」という英語なのかというと、英語を習得した後のエアルが、
我々の本質が秘めている性質や能力をマチルダにわかりやすく伝えるための造語として、
「IS(存在する)」+「BE(そうなる)」という意味でそう表現したからです。
我々は本来、意志の力によって、好きな所に存在でき、好きなものになれるそうです。

IS-BE は自由に肉体に出入りできるので、実は「グレイ」と呼ばれる宇宙人も、
IS-BE たちが物理的な活動を行う際に憑依して使用する「ドールボディ」、
つまり、着ぐるみのようなものに過ぎないのだとか。

ところが、「旧帝国」(本当の名称が不明なので、エアルたちは便宜上そう呼んでいた)
と呼ばれる今は滅びた宇宙文明が、罪人や、帝国にとって都合の悪い思想家、芸術家、
文化人などを閉じ込めておくための牢獄として、地球という惑星を選びました。

IS-BEは意識体であり、殺せないし、捕えても自由に移動できてしまうので、
旧帝国は、意に介さない IS-BE たちを地球上の生物の肉体に閉じ込めた上で、
記憶を消去し、自分たちが IS-BE であることを忘れさせ、
地球から出られないようにしました。

しかし、ドールボディと違って地球上の肉体には寿命があるので、
いずれ死んでしまい、その際に IS-BE は肉体を離れることができるのですが、
その直後、旧帝国が張り巡らせた電子バリア装置が、「美しい光」や「神の姿」や
「天使の姿」などの幻覚を見せるという“罠”によって意識体をおびき寄せて回収し、
それをまた次の肉体に閉じ込めるのです。

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007 2024/04/07(日) 17:42:29 ID:mfvejyxfmk
親から魂貰ったんだから
子に魂渡るんだろ
いればの話だけど・・・

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008 2024/04/07(日) 17:47:43 ID:8HsTUqpF4I
その際、強力な電撃によって過去の記憶を消されますが、
その時に見るとされる「天国」や「あの世」も実在せず、
記憶消去プロセスにおける催眠暗示の一部に過ぎません。

また、我々は、「何らかの使命を持ってこの世に生まれて来る」とか、
「魂を成長させるために輪廻転生している」などと思い込まされていますが、
これも催眠暗示による欺瞞であるということです。

こうして、転生時に記憶を引き継ぐことができず、その都度、
赤ん坊の肉体と頭脳に戻されて、一からやり直さなければならないため、
経験や知識を蓄積できず、無意味で不毛な輪廻転生を無間地獄のように
繰り返すばかりで、いつまで経っても真実を知ることができない仕組みに
なっています。

今のところ、このシステムとその対処法に気付き、
地球外への脱出に成功した IS-BE は、ブッダと老子だけだそうです。

ブッダは、そのノウハウを「仏教」という形で残していってくれましたが、
長い年月の間に、多くの人々の手を経るうちにその教義は形骸化してしまい、
今では『地球脱出マニュアル』としては役に立たなくなっています。

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009 2024/04/07(日) 18:55:03 ID:wXeGge5NhI
>>1
魂はさ
結局のところ
魂の故郷に行くんだよ

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010 2024/04/07(日) 19:10:59 ID:dpaJ0cYTZU
>>3
この世は物質と霊魂の混合世界
自分自身が肉体(物質)と魂(霊)からできていることからも分かる
それを忘れてしまった者は物質だけを見て生きるので不幸になるんだよ

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011 2024/04/07(日) 21:20:57 ID:EMl.VkFMBA
>>3
魂はあります。これは生きているエネルギーと考えればいい。
物質には生物と非生物があるように、エネルギーにも生物と非生物があります。
因みに脳は一種の受信機のようなもので、意識を受信しているのです。

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012 2024/04/08(月) 01:06:29 ID:qIO4N4EOY.
脳つーか思考、記憶というものは電気信号
これは昔から分かってる

そして最近の量子力学では所謂魂というのは肉体が消えてもそれらの形で存在し続けるのではないかとも言われ始めてるね

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013 2024/04/08(月) 14:31:48 ID:HxkonGlpsg
>>12
何らかの電子媒体にコピーできる?

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014 2024/04/09(火) 09:02:23 ID:hcXQsMZ6HY
>>13
フロッピーしかだめなんだってさ

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015 2024/04/10(水) 14:08:57 ID:4OOF.9F4tc
釈尊と弟子シャーリープトラの会話。
『釈尊よ、われわれの肉体が滅んだら、魂はいったいどこに行くのでしょう?』
『それは私にもわからない。だがシャーリープトラよ。そんなことを考える暇があるのなら、今困っている人をどう助けるか、それを考えよ』

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016 2024/04/21(日) 17:38:44 ID:j3W6mVPs5I
死後の世界は存在する!?

現在はなぜ私の誕生以前の長い過去に、死後の長い未来にないのだろう。現在はなぜ束の間の私の生涯と重なっているのだろう。確率的にあり得ないことではないか(生が一回限りであるならば)!?よって死後の世界は存在する!?

私が十七歳であったある日のこと、脳裏に上記の疑問が浮かんだ。間をおかず永遠回帰のイメージが疑問にとって代わった。まずは受け入れられまいとして口外もせず、思い出すのもまれであったが、量子論の奇々怪々なるを目にして世に問うてみようと思い立った。十指に満たないながら外国の学者などから好意的な(驚きの表明された)返書を貰えた。インドの哲学の雑誌 (Vishva Jyoti ; Aug 1991) にはメールがそのまま掲載された。九一年のこ とである。既に書かれていることだとの指摘はなかった。

 *  箇条書きにするならば以下のとおり。
1 時間(長い線分)のなかで現在は(移ろい続ける)特別な一点である。
2 私にとって、私は特別な存在である。
3 私にとって、私の生涯の時間は特別な時間である(長い時間のなかで)。
4 私にとって、1 と 3の二つの特別が重なることは確率上あり得ない(生が一回限り、或いは有限回であるならば)。
5 ゆえに私の生には限りがない(あり得ないことが現実であるので)。私以外のすべての生にとっても同様であろう

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017 2024/04/22(月) 08:12:59 ID:oDEcfrWpjQ
>012
>脳つーか思考、記憶というものは電気信号
であれば、脳を構成する物質の自由電子の移動と言えますから、この自由電子を振動させる外部の電磁エネルギーが作用していると言えます

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019 2024/04/22(月) 11:36:37 ID:4IJJ2lMo0g
昨日投稿させてもらった者ですが、私のサイトの URL です。 お気が向いたらご覧ください。

http://lifeafterdeath.vip/jap.htm...

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020 2024/04/23(火) 04:51:39 ID:HC91FVAQqY
風船の中には気体がある。
それは風船が膨らんでいる間だけ、「風船を膨らませている気体」という意味が存在する。
では風船が萎んだり割れたりしたらどうだろうか。
風船中の気体は直ちに周囲の気体と混ざり合い、あっという間に拡散して、二度と「風船を膨らませている気体」には戻らない。
たとえもう一度風船をどこかで膨らませたとしても、前に割れた風船の中にあった気体が再集結することはない。

肉体あってこその魂。
魂あってこその肉体。

この二つは、どちらか一方では成立しない。
「魂」だけでも残ると考えたがるのは、肉体は目に見えて消滅するからだ。
目に見えて朽ちていく肉体が、永遠に残るとは絶対に言えない。信じられない。
だから、せめて「魂」だけでも残って欲しいという願望が、人にそう思わせている。
だがこれはただの願望であって事実ではない。

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021 2024/04/29(月) 10:15:24 ID:m5Tl1Ew4O.
死に関わるバイアスは 次の様に作用します。

人は、いつか死ぬという事実に直面すると、それを否定する話を何でも信じてしまい、
「本当は永遠に生きられる」と思い込みます。
これはバイアスの中でも最大のものでしょう。400件以上の研究で実証されていますから。
研究方法は巧妙かつシンプルです。説明しましょう。

まず、あらゆる面で似通った人々を2グループに分けます。
片方には、皆いつか死ぬことを伝え、他方には何も伝えず行動を比較します。
こうすれば、死を意識することで行動にどんな影響があるかを観察できます。

何度やっても結果は同じです。
自分の死を意識したグループは、死から逃れて永遠に生きられる話を信じる傾向が強くなります。

最近の研究を例にあげると、不可知論者、すなわち特定の宗教的信条を持たない人を2グループに分け、
一方には自分が死んだ時のこと、他方には、孤独な時のことについて考えてもらいます。

その後、再び宗教的信条をたずねます。
死後のことを考えたグループは、神とキリストへの信仰を表明した人が2倍にのぼりました。
2倍です。実験前は全員が不可知論者でした。
でも、死の恐怖を与えるとキリストにすがるようになったのです。

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022 2024/04/29(月) 10:19:37 ID:m5Tl1Ew4O.
死を考えると証拠の有無とは関係なく、信条にバイアスがかかることがわかりました。
これは宗教だけでなく、不死を約束する信念体系なら、どんなものにも作用します。

後世に名を残すことや、子どもをもつこと、 大きな集団の一部として生き続けることを約束する
国家主義にまで作用します。
これは人類の歴史の過程で形作られてきたバイアスです。

これらの実験におけるバイアスの基礎となる理論は「存在脅威管理理論」と呼ばれます。
発想は単純です。
私達が培ってきた世界観、すなわち、この世界や自分の居場所について私達が語る物語とは、
死の恐怖をコントロールするために存在します。

不死の物語は、何千もの表現方法がありますが、一見多様に見えても
実際にはたった4つの基本形式しかないと考えています。

そして、歴史の中で基本形式は繰り返され、時代ごとの言葉を反映して、
わずかな違いが生じているだけだと考えられます。

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023 2024/04/29(月) 10:23:58 ID:m5Tl1Ew4O.
1.永遠に生きる「不死」

1つ目の物語はとてもシンプルです。

死を避けることを望み、自分の体のまま、この世界で生き続けるという夢が
最初の最もシンプルな不死の物語です。

信じられないかも知れませんが、実際、人類の歴史上ほとんど全ての文化に、
不老不死の薬や若さの泉といった、私達に永遠の命を与えるものの神話や
伝説が残されています。
古代のエジプトや バビロン インドにもありました。
欧州でも錬金術師の著書に記されています。

今でもこの物語は信じられていますが、科学の言葉を使って語られる点だけが違います。
だから100年前にホルモンが発見された時、ホルモン治療で老化や病気を治せると期待されたのです。

今、期待されているのは幹細胞遺伝子操作、ナノ・テクノロジーです。
ただ、科学が死を止められるという発想は、不死の薬の物語に新たな一章を加えるに過ぎず、
文明と同じくらい長い歴史があるのです。

一方、霊薬を見つけて永遠に生きるという発想にすべてをかけるのは危険なことです。

歴史を振り返ると、過去に不死の薬を求めた人々は、共通して皆死んでいるのです。

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024 2024/04/29(月) 10:27:53 ID:m5Tl1Ew4O.
2.「復活」して生き返る

だから次の手が必要になります。

それにうってつけなのが2番目の不死の物語 ―「復活」です。

その根底ある考え方とは、自分に身体があることです。
私達が死すべき存在であっても、復活して生き返れるのです。

キリストと同じです。
キリストは死後3日間、墓の中にいて、その後復活をとげました。
誰もが復活できるという考え方は、キリスト教徒だけでなく、
ユダヤ教徒やイスラム教徒にも見られます。

復活を信じる気持ちは、あまりに深く根づいているので、
科学の時代に合わせて新たに語り直されています。

例えば人体冷凍保存です。
これは人の死後、身体を冷凍し、テクノロジーが進歩してから解凍し、
治療して復活させるのです。

全知全能の神が復活させてくれると信じる人がいる一方で、
全知全能の科学者を信じる人もいるのです。

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025 2024/04/29(月) 10:31:03 ID:m5Tl1Ew4O.
3.精神的な「魂」の不死

ただ、「生き返って墓から出てくるという」発想自体がB級ゾンビ映画のようだと思う人もいます。
そんな人達にとって、身体は汚らわしく頼りないので、永遠の命を保障できそうにありません。

だから3つ目の、より精神的な不死の物語に希望を託します。

死後 身体を置き去りにして「魂」が生き続けるという考え方です。
この世の大部分の人が魂の存在を信じており、多くの宗教で教義の中心です。

ただ、魂という考え方が、今の形であれ伝統的な形であれ広く信じられているにもかかわらず、
デジタル時代に合った形で語り直されています。

例えば、身体を残して、精神・本質・本当の自分をコンピュータにアップロードし、
アバターとしてエーテルの中で生きるという考え方です。

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026 2024/04/29(月) 10:34:57 ID:m5Tl1Ew4O.
4.後世に残す「遺産」

これには懐疑的な人もいます。

科学的な根拠の中でも、神経科学を検討すると、精神や本質や本当の自分は
身体の特定の部分 ― つまり脳に存在するからです。

そんな懐疑主義者達は、4つ目の不死の物語 ― 後世に残す「遺産」に安らぎを見いだします。

これは、現世に生きた証を残すという発想で、ギリシャの偉大な戦士アキレスが、
トロイ戦争で命と引き換えに、不滅の栄誉を得ようとしたことに似ています。

名誉の追求は現在も 広く受け入れられています。デジタル時代では名誉は得やすくなっています。
偉大な戦士や王様や 英雄である必要はなく、インターネットとネコの動画さえあればいいのです。

もっと具体的に、生物として子孫を残したいと考える人もいます。

あるいは、国家や家族、部族といった、より大きな集団の遺伝子プールの一部として
生き続けることを望む人もいます。

それにも懐疑的な人は、「遺産」を残すことが本当に不死と呼べるか疑っています。

ウディ・アレンの言葉です。

「ぼくは国民の心の中に生き続けるより、自分のアパートで生き続けたい」

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スレッドタイトル:魂って一体何処へいくんだろうな?

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