"死ねば無になる"が唯物論!? 「私」が死んでも世界は残る

"死ねば無になる"が唯物論!?
――「私」が死んでも世界は残る――
https://imadegawa.exblog.jp/32622557...
　
■「死ねば無になる」は独我論

「死ねば全てが無になる」という考えを
「唯物論」だと言う人が居て驚いた。
　
「私が死んでも世界は それでも有り続ける。
　『私が有るから世界が有る』のでない。
　『世界が有るから私が有る』のだ」と
固く信じるのが唯物論だ。
「死ねば無になる」は唯物論でない。
独我論である。
　
「死ねば無になる」という独我論は、
哲学的には
それなりに考えるべきものを含む考えかもしれない。
ただ それは どう考えても唯物論でない。
むしろ その逆さまだ。
客観的に有る物質世界よりも
「私」という観念を先に立て、
そちらを軸に物事を考える典型的な観念論だ。
　
「私がどうなろうと、
　客観的な世界というものは確かに有る」と
固く信じるのが唯物論だ。
世界の有る無しが私の生き死にに よると考えるなら
それは唯物論でない。
唯物論は「私」でなく「世界」の側を軸に考える
ものの見方なのである。
　
【参考記事】
『唯物論哲学入門』（森信成）を読む
https://imadegawa.exblog.jp/16618418...

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安倍
「え　まさしく　そうなのであります　え　４島のうち２島はいらない　といことであります
　え　ウラジミールとはまぶだちなので　あります　長州の実家に招いた　のであります」

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唯物論って全ては物質の原理に基づいているみたいな考えじゃないのか？

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「私がどうなろうと、客観的な世界というものは確かに有る」は矛盾
「私が無なら他も無になる可能性もあるという事。しかし私が無になれば、客観的も何も可能性を確かめようがない」

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キリスト教では死者は眠ってるだけ。まだ天国にも地獄にも入ってない。イエスキリストの地上降臨で古代から現在の死者が全部蘇る。そして良い者は刈り取られて悪いものは永遠の火の池に放り込まれる。


イエスが死者を蘇らせたことがあります。死者は眠ってるだけ

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自分の死をどうして知る？
自分にとって自分の死だけは予定に過ぎない。

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唯物論では、死ねば「私」が無になるんでしょ
「私」を形成しているのは物質の作用だから
その作用が持続できなければ「私」は解消する
世界が無になるかどうかは言及していないよ

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骨が残るだろ
灰とかも

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