なぜ日本人のオッサンはダサくてキモいのか？

その昔、スタイルとは文章を意味した。
事務的で当たり障りのない文章を書くのと同じく、慣れさえすればコピペじみた無難なコーデをするのは容易である一方、当意即妙でいて気の利いたメッセージを書く事は、TPOとその人柄にドンピシャな格好を選ぶ事くらいに難しい。
達人クラスの人ですら、いつもうまくできるとは限らない。スタイリングとは、一種の言語みたく奥深いものである。


では日本の男、特におっさんはなぜダサいか？哀しいかな、それは日本が歴史のない国だからである。10代〜20代のスタイルに一日の長こそあれ、それ以降は一気にオッサン化する傾向にある。

ある程度カネを掛ければそれなりのモノが揃うとはいえ、カネを掛けずにセンスよく見せるには、培われた経験値が不可欠。まとまった時間のある学生のうちに始め、社会人になってからも折にふれて積んでいくものなのだが、そういう個人、延いては地域的な文化資本の貧しさが外面に出てしまうのだ。


解決方法は、>>2へつづく

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当該は年齢関係なく「ず〜っとダサいセンスの人生」
だっただけで、>>>1は同年代に同族嫌悪してるのよ

「ダサい中年」なんてきっと100年前から普遍的な存在だろ？

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