
見た目もそう美しくない上に、女へのデリカシーやレディーファーストの精神まで 
 欠けているとされる日本の男の性犯罪率こそが、主要キリスト教国の10分の1以下で 
 あるのも、耽美症にまでかかっているような男の数が段違いに少ないからである。   
 耽美症などではないが故に、女を完全な男の下位互換と見られているからこそ、 
 いざ女と結婚しようものなら、責任を持って“弱者”を養ってやろうともする。   
 しかし日本も、女が耽美症にかかっている率は相当に上がってしまった。   
 女を下位の弱者として養ってやろうとする男と、自分のほうが上位の強者だと 
 思い込んでいる女、お互いのことを永遠に理解し合えないながらにも、男の側が 
 奴隷となる主従関係だけは成立し、結婚によって男は必ず地獄の余生を味わうこととなる。   
 自分たちのほうも耽美症のせいで家事ノイローゼや育児ノイローゼにかかってるから、 
 女の側も男への同情などは一切せず、逆に家事や育児まで仕事のある夫に押し付けようとする。 
 そのせいで男はあまりキツイ仕事ができなくなり、稼ぎが減って 
 共働きしなければやっていけなくなる悪循環をも招く。
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