人間という生き物は醜い(特に外見)
東洋的審美眼の真骨頂
▼ページ最下部
103   2019/08/20(火) 14:37:08 ID:16rz1d0rfc    
 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q30868508...
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q30868508...   日刀保の鑑定書付きの、真物らしき井上真改。  
 (鬼平が凶悪な強盗強姦殺人犯を斬首に処したことで有名な刀)    
 古研ぎで肌荒れが強いが、それでも地鉄と刃鉄の黒白がクッキリと分かれているし、  
 上の尻懸ほどではないにしろ映りも出ている。江戸後期の新々刀には、  
 全体を焼き入れ過ぎて地鉄まで白っぽくなっているものが多く、そういう刀は  
 曲がりづらい代わりに折れやすい傾向があるが、これはそのような心配もない。    
 鎬地の幅が広くて鎬が高いものが多いのが江戸時代の刀の特徴だが、  
 これを含めて井上真改は特にその傾向が強い。そのため、  
 刀身の強度が高くて相手の刀を鎬で受けることにも長ける一方で、切れ味はやや落ちる。  
 同じ江戸時代の刀工である虎徹や忠吉が切れ味でも最上大業物に認定されている一方、  
 井上真改が4ランク中最低の業物に指定されているのもこれが原因と思われる。
 返信する
 
 
▲ページ最上部
ログサイズ:415 KB
有効レス数:357 
削除レス数:7 
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の  マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
思想・哲学掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:人間という生き物は醜い(特に外見)
 
レス投稿