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聖書 Part12


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297 2013/11/22(金) 15:32:15 ID:zU3v35bLhs:au
「人を責むるは斯れ難く無く、惟れ責めを受けて流れの如くならしむるは、
是れ惟れ艱きかな。我が心の憂え、日月逾え邁ぎて、雲に来たらざるが如し」
「人を責めるのは簡単なことだが、己れを責めて水が流れ落ちるように自らを
改めるのは、なんと難しいことだろう。私の心は、日月が過ぎ去ってもうここ
に戻って来ないかのような憂いに苛まれている。(春秋戦国時代の覇者となった
秦人の言葉。前半の格言は見事なものだが、後半では自分がひどく憂いに苛まれて
いることを吐露している。それは、自分が他人ばかりを責めて自己を責めることを
疎かなままにしてしまっているからである。これは完全な自業自得の憂いであるため、
自責によって自ら憂いを克服するのでなければ、神にすらどうすることもできない)」
(権力道徳聖書——通称四書五経——書経・周書・秦誓より)

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