ホログラフィック宇宙論

オカルトか？科学か？ニューエイジ哲学の教科書とも呼べるこの理論について
うまく説明できる人はいますか？

「BOOK」データベースより）
アインシュタインの弟子、デイヴィッド・ボームと、神経心理学の名著『脳の言語』
著者、カール・プリブラムは言う、「私たちの世界はすべて、時空を超越したレベル
からの投影である」—。ホログラムとしての脳、魂の影、覚醒夢と並行宇宙、臨死領
域、ドリームタイム、そして「全観的」宇宙…。奇妙ではあるが、科学的に確かな
数多くの事例を根拠として構想された、ダイナミックな宇宙観への招待。

解説ページ　http://ange2001.jugem.jp/?eid=17...

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　　　　　　　　.∧ ∧
　　　　　　　　(´･ω･∩　　だって僕らは超微生物みたいなもんだし
　　　　　　　　o.　　　,ﾉ　　　　
　　　　　　　　Ｏ＿　.ﾉ　　　　 　
　　　　　　　　　　.(ノ　　　　　　 　
　　　　　　　　　i｜|　　　　　　　
　　　　　　　　　━━　　　

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ボームの主著の「量子論」も全読したことがあるけど、
古典物理学（主に熱力学）との緊密な連絡に根ざした記述が豊富なため、
物理学的に量子論を理解する上では、非常に分かりやすい。

ただそれだけに、理念面で大きな過ちを犯している古典物理学の
範囲でしか、物理哲学も展開して行きにくいのではないかと思う。

物理を超えた哲学を論ずるというのなら、もはやド素人の生兵法である。

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何となく地球が動かない事を前提に星の動きを解明しようとして
複雑になったみたいな“間違ってる感”が漂ってる。

勿論根拠は無いｗ

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わしにはわからん

あほじゃけぇ

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解説ページを見たけどぜんぜんわからん
ホログラムの構造がこれまたよくわからん

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>>1
残念だけどこの手の理論はよくある。
そしてもっとも残念なのは、「だからわからない」という結論に行き付く所だ。

上位の存在？超越的生命体？による仮想世界？？

いや、もちろん否定は不可能だ。
なぜなら、「我々が感知出来ないからこそ超越的存在なのだ」と言われたらそれまでだからだ。
こういった理論を唱える人の特徴は「わからない」という現実に耐えられず、
仮の名（それが「神」であるか「超越者」なのかは様々だが）を与えたモノに
置き換えるだけなのである。

読み物としては、または物語としては面白い。
が、その実は無い。

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そういうのを考える事自体が目的になっちゃってるわな。

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>>3
それで何で人気があるのか分かった気がした

大学の先生とか仏教を深く勉強している人がバグワン・シュリ・ラジニーシに
騙されやすいといわれるのは、素人ではわからないような深くつっこんだ勉強を
した人にだけしかわからないような事が書いてあるからだそう。それで「これが
わかってるなら本物だ」って勉強している人ほど騙されるんだって

もちろんその先の展開はカルトなんだけどね。ある部分を深く理解していれば
論理全部が信用できるわけではないというパターンだな

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ホログラフィック宇宙論も典型的な「背景依存」の理論で、
未だ不可解なその背景を「ホログラフィー」と呼んでいるまで。

全てを統べる超越神を乞い慕う西洋人としては、
たとえ物理の範疇においてですら「そうだったらいいのにな」という願望が働いて、
何の根拠もないままにでも、背景依存の理論を提唱や肯定もしたくなるのだろう。

むしろ、易や道家の万物斉同論などのほうの妥当性の確証となってしまう
「背景独立」の理論などは、たとえ本物であったところで、できる限り目を背けていたいのだろう。

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なんだかなぁ〜

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ブログ、ご覧ください。

https://hazama1973.wixsite.com/humanit...

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