真言立川流


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001 2012/03/26(月) 18:36:45 ID:Am4u.RbXwU
男女のまぐわいをもって即身成仏を図るという。
真言密教のなかでも、その教義はラジカルだ。

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002 2012/03/26(月) 19:05:12 ID:4SDkqUaMAQ
     ∧__∧
    ( ・ω・)    ラスカル?
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.'、
   i)、_;|*く;  ノ
     |!: ::.".T‾
     ハ、___|
"""‾""""""‾"""‾"""‾"

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003 2012/03/27(火) 07:10:33 ID:sdtm4f52dU
こんなの拾った

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004 2012/03/27(火) 09:39:19 ID:r3qnoOW/cg:au
龍樹も乱交パーティーしまくってから出家しているし、
釈迦も裸踊りする侍女に嫌気がさして出家している。

酸いも甘いも体験し尽くしてその全てを解脱する仏教にとって、
乱交もまた決して縁もゆかりもないものではない。ただ、
あくまで乗り越えるべき障壁の一つとされているのだから、
乱交こそは仏門の醍醐味だなんていう本末転倒に陥ってもいけない。

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005 2012/04/01(日) 02:11:20 ID:c6DDyzbDVY
006 2012/04/01(日) 04:43:27 ID:Pi9zSvQS.E
ちょうど今やってるんだっけ?
ちんこ祭りとかもそうだが、そういう生殖行為や性器を豊穣の象徴として称えたり、
生命誕生という理解不能なシステムの畏怖とそれを司る子宮や性器が
信仰の対象になるってのは割と世界中にあったらしいね。

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007 2012/04/04(水) 15:34:03 ID:a2IB1x5rYo
オスとメスになって交接することが生命の宴

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008 2012/04/06(金) 11:16:13 ID:3lUFsMnqps
>4
「性欲」から目を背けているようなレベルでは「悟り」とは言えないからね

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009 2012/04/06(金) 12:42:46 ID:H0Td.mBGPE:au
ヒトラーも童貞のままで、当時の権力者の性風俗利権も
牛耳っていたユダヤ人の大虐殺に及んだのだろうしな。

少年A然り、イグナチウス然り、性愛に拒絶的であり過ぎる人間は、
欲求不満の捌け口をとんでもない残虐行為に振り向ける場合が多々ある。

紂王のような、国政を投げ出してまでの酒池肉林の淫蕩が、
周のような抑圧されていた勢力による体制転覆を招く場合もあるから、
必ずしもLove&Peaceというわけではないが、人間に一定の性欲が備わって
いることを真摯に認めることもまた、一つの中道の悟りとなるのだろう。

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010 2012/04/07(土) 04:38:23 ID:ytCJpd0.JI
>>ヒトラーも童貞のままで
そういう説もあるってだけだ。

画家時代にユダヤ人経営の売春宿で梅毒うつされて不能になり
その恨みで大虐殺を行ったっつう説の方が俺は好きだな。

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011 2012/04/07(土) 11:06:22 ID:IgxJ3D9h1g
京極堂シリーズの三冊目「狂骨の夢」に登場したな。
愛液をドクロに塗って、金箔を貼ったりしたらしい。

江戸時代に滅んでるんだな。
おもろそうなのに。

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012 2012/04/07(土) 12:24:26 ID:ILLT0ZW5OM:au
「この世で最も恥ずかしいのは乞食(列子)」

乞食行と豪遊、両方を体験してこその密教。
女には豪遊は可能でも、乞食行のほうが体力的に無理があるから、
密教僧には尼僧も非常に少ない。

乞食行を捨てて豪遊だけに走るのなら、
それこそ紂王やイスラエル王も同然の化物と化す。
絶対にそうなったりしないための解脱を目指してこその、密教だというのに。

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013 2012/04/07(土) 14:20:29 ID:8R2OfdkpB2
ふつうのセックスでじゅうぶん

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014 2012/04/07(土) 14:53:52 ID:ILLT0ZW5OM:au
密教か顕教かを問わず、仏者の本分とされるのは乞食行だ。
ただ、顕教が完全に乞食行一辺倒なのに対し、密教は乞食行と共に性愛奥義なども取り入れて、
まさに富貴と苦行の両極端を実体験することで解脱を得る点が違う。

真言立川流が異端とされるのは、密教の内の性愛奥義ばかりを偏重し過ぎているからで、
釈迦や龍樹も没入した乞食行のほうは全くのないがしろにするというのなら、
それはもはや仏教ではなく、純粋なタントラ教であるといえる。

タントラ一辺倒では、もはや仏教よりもユダヤやグノーシス寄りだといえる。

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015 2012/04/07(土) 15:19:55 ID:ILLT0ZW5OM:au
性愛奥義によって富貴の本質を体験して、それへの惑溺を、
想像を絶するような苦行によって乗り越える。

それによって桀紂や秦始皇、ロックフェラー=ロスチャイルド級の富貴すらをも
完全な諦観下に置いてしまう、それでこそ「仏教宗派の一つ」としての密教の体得になるといえる。

富貴に溺れられたら密教の体得になるなんてのは、転倒夢想である。

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016 2012/04/09(月) 00:25:30 ID:Npdp1LQfdw
>>10
自分が年でアレがもう役に立たないので
悔し紛れに東京都の風俗を厳しく取り締まってる
石原都知事を思い出した

ホント石原知事になって風俗なくなったな

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017 2012/04/09(月) 09:22:02 ID:Dy9qg7ZF76:au
少年Aが心底心酔してたあたり、やっぱりヒトラーは生涯童貞だったんだと思うよ。
ヒトラーが女性と共に映っている映像も、どれもよそよそしいほどに清々しいものばかりだし。

童貞だと、自分が何もかもを知り尽くしたいという欲求よりも、
何もかもを知り尽くして頭がおかしくなってる奴らを
虫けらのように踏みにじりたいという欲求のほうが働く。

若い内に酸いも甘いも知り尽くすことで、
連続強姦魔葵小僧を調書も取らずに処刑した鬼平のような、
人情の機微に満ちた対応というのは、童貞にはできない。

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018 2012/04/09(月) 10:23:37 ID:Dy9qg7ZF76:au
街を歩けばどこもかしこもどブスだらけで、
美人といえば、必ずといっていいほどユダヤの唾が付けられていた当時のドイツで、
「女こそは傾国の元凶だ」と考え、生涯童貞を貫きつつユダヤの粛清に務めた
ヒトラーのあり方こそは、西洋的合理主義の極北でもあったといえる。

可思可説な領域にあるのはその限りであり、
それ以上を望むというのなら、それこそ神仏の域にすらすがる必要がある。
鬼畜にとっては永久に不可思不可説なる、神仏の域に。

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019 2012/04/10(火) 13:51:48 ID:F4QkfBz5yY:au
ウチで飼ってるドイツ種のダックスフンド♂も、
溜まり過ぎなのに噴出できないものだから、前立腺炎で血尿が出てるよ。

ヒトラーも血尿の憂さ晴らしで、ユダヤの迫害にも及んだのかもね。

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020 2012/04/27(金) 23:22:47 ID:c3lTpcTg1Y
キリスト教におけるグノーシス主義みたいな位置づけか。

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021 2012/06/05(火) 10:12:24 ID:2dSp0nozmI
馬鹿(笠地蔵)の曝し上げ

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022 2012/06/05(火) 10:56:37 ID:xo9fhXvof6:au
一夫多妻は慈善行為。
快楽の追求という面では、むしろ広くて浅い。

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023 2012/06/10(日) 06:55:56 ID:68A2VVZVJ.
結局でも、中国で道教や儒教側から仏教が批判された
セックスしなけりゃ人滅ぶし、そもそも仏もセックスで生まれたんだろ?という批判について
まともに仏教側は答えれて無いわけよね

お釈迦さんが生きてたらなんて答えるんだろう?と考えるのはいい思考実験に思うよ

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024 2012/06/10(日) 08:30:49 ID:gzAzJGrcNA:au
一部の出家者が精一杯性欲を控えようとするぐらいで、
世の中全体としては丁度いい具合の人口調節にもなる。

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025 2012/06/10(日) 10:03:37 ID:68A2VVZVJ.
それは答えになってない。仏教では理想系は仏の境地なんだから
欲を完全に無くさないと。それがすばらしい!つってんだから、セックス全員がしないのが素晴らしい状態であるはず。


…とはいうもんの、パーリの古層なんかじゃ、在家や一般のガキがお釈迦さんの説法聞いて
苦行もなんもなくバンバン悟るわけだからして、
問題は結局法を正しく理解し会得するかのみで、あんまり戒は本来重要な問題ではないのかもしれない。
少なくともその後の仏教教団では妻帯するとセックスすると悟りは得れぬ!とそうなっていったわけだけどね。

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026 2012/06/10(日) 14:19:09 ID:gzAzJGrcNA:au
出家者は家庭も持たなければ性交もしない。異性に触れるだけでも軽罪と見なされる。
それ程もの身の程であることで、別にそんなわけでもない在俗の衆生一般にとっての、浄身の指標となる。

仏法僧への庇護が十分ですらあれば、一部の人間が
そのような仏門を形成しているだけでも、世の中全体が悟りを得たお浄土となる。
少なくとも、大乗仏教はそれを実現することを保証している。

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027 2012/06/13(水) 22:14:41 ID:9US0fb.j6Y
僧侶があたりまえに妻帯するのは日本くらい?

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028 2012/06/14(木) 01:30:23 ID:.prQ4d0qbw:au
法治主義(立憲制)の一般化のために廃仏棄釈を強制しておきながら、
そのせいで本格出家の途が閉ざされている今の僧侶にその責任を問うのは、
冤罪でなければ、何だろう?

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029 2012/06/16(土) 22:12:07 ID:8hwLyRv/Go
たしか性交はしてもよいが、快楽を感じてはいけない
みたいな教義じゃなかったっけ?

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030 2012/08/26(日) 11:55:29 ID:5Xkv/ViEKo
031 2012/08/30(木) 23:34:18 ID:m78rA.61cE
なぜか心惹かれるものがあるね。

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032 2012/09/04(火) 05:02:16 ID:v0BH8Qfz3E
>>26 au笠地蔵
あくまで南伝仏教で時代を経てそうなっていったはってはなしですけどね。
文献考古学的知見から言えば、経典の古層では、普通に一般の在家のオッサンやらガキやらが
説法聞いて正しく法を理解してどんどん悟ってるわけで。
あくまで法の理解が本来の悟りの条件であって、戒はそのための手引きのようなものということなのだろう。
欲にこだわらない執着しないということが重要という理論であったのではないかと考える。

南伝仏教の時代を経ての展開には、いろいろな面で、出家の神格化、要するにバラモン化傾向があるように思う。

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033 2014/07/11(金) 10:31:42 ID:DSdFfAfi.U
髑髏呪術

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034 2014/07/13(日) 11:00:11 ID:y/1xNLHH5M
真言宗の葬儀に参列した際に耳にする「理趣経」。その中心は
性愛賛美をとおして人の欲を全面的に肯定する「17清浄句」と
修行者・僧侶の救世の心を説く「100字の偈」であろう。

「欲は清浄である」という言い方は、真面目すぎて苦しんで
いる人にとって福音となることがあるかもしれない。

社会の諸運動の根底に「欲」が働いているのは否定できない。

愚かで足ることを知らぬ我欲を野放しにする「教義」と
放恣悦楽の場を用意して、邪教は信者を獲得するのである。

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035 2014/07/14(月) 19:56:20 ID:9un/ctw31g
理趣経の解説書でもなんか一度読んでみなさいよ
性愛賛美って趣旨の内容じゃないよ
おかしな読解であって、あくまで欲を持つにしても法にかなった大欲を持てというはなしをしてるだけ。

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036 2014/07/15(火) 05:44:30 ID:X2SPDL6cP2
「100字の偈」は社会的実践を考えるときの
基本に「本来の性=欲」を置くことを説く。
邪教商売のコツを得々と語られて辟易する。

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037 2014/07/15(火) 10:14:19 ID:nTlDn6yxck
「欲望」の読解がおかしいんだよ
繰り返し、世を救わんとする菩薩の心意気を大欲として説明してるのであって
小欲のことを言ってるのではない

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038 2014/07/15(火) 11:06:18 ID:X2SPDL6cP2
>>35 >>37
ソース書ける?

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039 2014/07/18(金) 09:52:34 ID:S6MDns9rgU
仏教は仏心仏性(本来の性)を発揮しようとするもの。

欲を発露した力で人を集めて動き(宗教ビジネス)を
作ろうという理趣経は仏教じゃない。
>>35 >>37
どんな解説書を読んで書いているのだろうか?
宗教屋商売人にとって都合の好い解釈でしかない。

世の諸々の苦しみを救おうとする、損得選り好み打算抜きの情熱が僧侶には生涯必須。
それを言い表すのに「大欲」とか「菩薩位」とか言うのか?
「慾箭清浄句是菩薩位」(性衝動=清浄な菩薩の境地)
次元の違うものを直接結び付けるとはとんでもない邪説。
そんなものを仏教と言い張る宗教屋商売人はなんと浅ましいことだろう。

真言宗だけじゃない。性衝動の利用はあらゆるカルト邪教に共通に見てとれる。



性欲を箭(矢)に喩えて「法句経」は戒めている。
「法句経」は真正の仏教である。

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040 2014/07/30(水) 22:23:07 ID:HNSQQrukv6
なぜ韓国の国教にならんのだ、あいつらの脳内は全く理解できんわい

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041 2014/07/31(木) 17:40:42 ID:.CQqR.7JL2
立川流とは一線を画すが、真言宗はどうなっていくのか?
高野山に参拝した知人が口々に真言宗総本山の俗化を嘆く。

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042 2014/08/16(土) 06:02:00 ID:VAzeXxOR8E
大乗仏教化した時点で、単に大陸の文化伝達装置でしかないんだから
立川流でも何も問題ない

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043 2014/11/16(日) 14:05:38 ID:zvW6mSRl7g
>>34

知らなかった。
それって、プロテスタントの基本「ご商売で儲けることは神の御意志に叶っているんだよ」に
似ておりますね。
少なからずの人の気が楽になることでしょう。

先日、天台のご僧侶さんと、創●学会の事でお話したのですが、ご僧侶さん曰く・・・
「ウチも最澄さんがバリバリの頃は新興宗教でして、それは世間からも体制からもアレだった
ワケですから、創●学会さんも、あと千年も経てば落ち着いた宗教になるでしょうね」
これには笑った。
真言の「欲もOKなんだよ」 これはある意味、新興宗教による宗教改革でしたね。

ところで、菩薩さんは悟るために未だ修行の身で、仏陀(悟った人)ではないのですが、やはり菩薩信仰とかはあるのでしょうか。

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044 2014/11/16(日) 16:12:30 ID:6Eqs/B/bYA
西本願寺の人がラジオで説いておられました。
人の心は菩提(さとり)・彼岸を目指すが、
地獄へ堕ちる危うさをも常に含んでいる。

>>43
信仰よりもむしろ懐疑が大切と思いますよ。

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045 2015/12/25(金) 06:16:41 ID:wne1RpCRpM
心の根っこに強い欲求があるのは誰もが認める事実です。
だからこそ社会的な自我を形成して自律せねばならない。
貪(むさぼ)りと無法から人は永い苦しみに陥るもの。

気付いてみれば自分の中に既に規範があるじゃないですか。
有り難い事じゃないですか。

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046 2015/12/25(金) 13:15:12 ID:jZV2Qs/uaA
弘法大師が杖でつついたら清水が湧いたの堤が出来たの・・・
元来の高野山って井戸掘りや築堤、ダム建設の技術教える、昔の工科大学でしょ?
空海さんも世に取り入る手段として大乗仏教利用しただけで、根は数字がすべての理系人間だったと思うが。

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047 2016/01/01(金) 15:15:10 ID:0cD/QMOSeY
新年から「立川流」実践中!

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048 2016/01/09(土) 00:49:11 ID:/o2530sL.g
色気づいたときから「勃ち皮流」実践中!

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049 2016/03/25(金) 15:59:57 ID:i2CfkEZhwQ
真言宗のダメな理由が解るね。

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050 2016/04/04(月) 06:02:18 ID:uh8RLiTX6s
>>49

開祖である空海が、良くも悪くも天才すぎて一代で真言宗を完璧なものにしたために、発展の仕様が無くなったもんな。

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