残念ながらか、わざとだか知らないが、
悪徳商業集団の自己正当化教・ユダヤ教という火種にイエスは油を注いだ。
世界中を重大権力犯罪の腐敗へと陥れる助長ばかりをしたが、
ムハンマドのほうはといえば、油の注がれた火と化した
権力犯罪推進教・ユダヤ=キリスト両聖書教に大量の水をぶっかけた。
新旧約聖書の主要教義をことごとく無効化するクルアーンのほうを
聖典に祭り上げさせる、反ユダヤや反キリストに止まらない、
有効な排ユダヤ・排キリスト措置の構築を成し遂げた。
イエスのほうは火に対する油と化し、ムハンマドのほうは火に対する水と化したのは、
イエスがベツレヘム出身のユダヤ人だったのに対し、ムハンマドはメッカ出身の
アラブ人だったことが大きい。所詮はイエスはユダヤの徒の一味に過ぎなかったが、
ムハンマドには部外者としてアブラハム教全体を他人行儀に扱える余裕があった。
今でもイスラム教徒は、ユダヤ教徒やキリスト教徒を「ズィンミー(庇護民)」として、
完全な支配保護下に置く体制を整えている。異教徒に的確に応対する素養が大多数の
イスラームにはある一方、大多数のユダヤやキリシタンにはない。信者たちが総出を挙げて
醜い選民主義を盲信し、十字軍遠征やイスラエル紛争などの問題をもけしかけて来る。
そのクセしてユダヤとキリシタンとは、悪徳金融業者とその利用者という妙な関係性で
もって結託し、アラブの石油やアフリカの希少資源なども強奪して私有財産と化す。
表向きはいがみ合ってるようなフリをしながら、「蛇の道は蛇」で、ヤクザ同士での
ツンデレ馴れ合い関係にある。そういう不健全な馴れ合いは、根っからの非ユダヤである
ムハンマドの興したイスラームこそが拒絶している。日本などでは、ユダヤとイスラームが
同一視されがちだが、ユダヤとキリシタンこそは同じ穴の狢で、イスラームこそは茅の外。
数珠(スブハ)や書道など、イスラエル以西にはない文化もイスラームは多数擁している。
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