自称「リベラル」陣営の「共同体」幻想

自称「リベラル」陣営の言説中に散見する。
伝統的村落共同体の解体現象を述べつつ
ある種の「共同体」への憧れのようなものを語る。

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http://com21.jp/archives/2844...

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特に有害だと思われるもの。華僑やユダヤ人の国際的ネットワークを賛美。
「良き物語」を維持するシステムを華僑やユダヤ人が形成している、とする。

彼らの目の敵であるネトウヨ層や陰謀論者に対して、
「良き物語」を喪失しているのは自業自得だ。ざまあみろ。
というような言説である。

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土地の伝統を、ムラ社会、封建的、
因習、束縛、と感じることも多い。
しかし・・・

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金満「リベラル」層にとって「愚民」の苦しみはどこ吹く風。
国家を超えて「高尚」な「芸術」的生活を謳歌する国際金融資本こそ理想なのだろう。

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必要最低限の自給自足の生活も憧れるけどね。左翼にそういう生活のお膳立ては絶対してもらいたくない

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アカは身内・仲間を殺す
共産主義政権は自国民を大量に殺す
左翼は暴力が大好き

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現存する左翼共同体の中に居た経験を語る人も現れている。
ボス支配という点は普遍的な要素だ。

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リベラルの本旨は、相手の身になって考えてみる態度。

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自称「リベラル」の連中の身勝手さは、自分らの階級が「クリエイティブ」な「活動」で
儲けつつ、民衆の上に胡坐をかいて居られる「社会」を勝手に思い描いているだけの事だ。

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自称「リベラル」が憎まれる理由を、東浩紀氏がわかり易く述べている。（実話BUNKAタブー2020年12月号）

彼らは「リベラル」なわけだから人権だとか平等だとか、すごく美しいことを言ってる。
だけど、実際のところ階級的には搾取してる側に近いわけで、だから上流階級でいられる・・・
セレブが何億円寄付しました・・・みたいな・・、でも冷静に考えると、寄付なんかしないでも、
そもそも貧しい人たちにちゃんとお金が行き渡ってればいいだけの話なんですよ。
どうしてセレブの連中には、何億円寄付しても懐が痛まないほどの大金がぼんぼん集まるのかって、
本当はそこを問題にしなきゃいけない。
人よりちょっと頭がいい、運動神経がいい、外見がいいとかで、普通の人の何万倍も所得が多いって、
どう考えても平等な社会じゃない。なのに、本来「平等」を大切にするはずのリベラルや運動家は、
そんな大金を元手にした寄付に絶賛を送っている。
知識人たちは「反権力」とか言いながら、セレブや金持ちの奴隷になってしまっている。そもそも
アンチ・トランプとか発言するアメリカの俳優たちは、本当に正義なのかもすごく疑わしいわけでさ。
彼らが映画の出演一発で何十億円も稼いでるのはハリウッドシステムに乗っかって、
世界の貧民たちから金を巻き上げてるからなわけじゃん。

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以上に書き込まれた長文はすべて悪文だし読む気しないので
俺がわかりやすく要約してやる

つまり、すべての日本国民がバカウヨだけになれば日本は安泰ってことだな。
　　

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自称「リベラル」はリベラルの本旨と無縁。
拝金主義に侵され衝き動かされる上流階級。

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立憲民主党がOlympicにケチ付け始めたけど
中止になってもいいのかね、今の時期にそんなこと言って

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武田鉄矢が嫌いなんですけどスレチ？

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マウンティングしたくてしたくて

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美辞麗句でお人好しをだますのを「階級闘争」の手段にする奴らが
「リベラル」の皮を被って社会にマウンティングしようと策動する。

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住宅街の共産党支部

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金満「リベラル」
趣味はマウンティング

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机上の空論を弄し、上から指図して来る無能なボスに対し
現場の実情を知る者たちの抵抗を永続するのが宿命である。

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自分らにとって都合のいい形態の
「治安」とヒエラルヒーを念願。

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リベラル＝頭でっかち
右翼＝情緒主義
共産主義＝理性的全体主義
ファシズム＝民族的全体主義

リベラルの共同体幻想は、右派の理性崇拝みたいで座りが悪い。

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>>21
噴飯もの

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香ばしい面々
2011/08

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自称「リベラル」屋女

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SEALDs と青年学生党組織

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「知識人」の特権的地位を認めさせたい自称「知識人」

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右翼＝軍国主義
こういう図式が頭にこびり付いてるやつが
戦前の軍国主義に騙されるんだよ。
本当に戦前の反省をしてるなら
左翼＝軍国主義に気付くはずだ。
東條、近衛ラインと社会大衆党が引っ付いて
大政翼賛会が生まれ日独伊三国同盟が結ばれた。
二二・六事件で陸軍皇統派が消えて統制派が残った。
統制派は左翼。だが共産党の上を言ってたから
左翼だってことに気付かない。
外国の社会主義運動は革命を起こして君主を打倒する。
だが日本は、過去の歴史で大化の改新、幕府政治、明治維新と天皇制を維持したまま
と言うより天皇の政治利用で革命を成就させた。
統制派は過去の歴史を踏まえて天皇の政治利用で統制経済、全体主義を完結させた。
これを明示の富国強兵策の延長線にとらえる物もいる。
富国強兵策は資本主義。昭和の統制経済は社会主義。
似て非なるモノ。
右翼＝軍国主義と喚く奴ほど、また戦前の東條、近衛みたいのが表れると熱狂して盲信するんだよ。

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イデオロギー対立の時代は終わって、文化、文明対立の時代になると90年代に言われたな。
日本文明が赤子の手をひねるように始末され、
現代の十字軍と言われた湾岸戦争、アフガン戦争、イラク侵攻で30年間も手こずり、
儒教圏との対決を先にやることにした。
まあ、当たって来た。

日本ではなぜかまだ左翼リベラリズムと新自由主義とかが争う。
普遍性を巡る争いからは最初からハブられてきた日本は、手をひねり上げられてなお、
世界対立軸にはならないローカルな皇室制に引き続きすがるしかない。
新自由主義や左翼リベラリズムは、イデオロギー対立からは解かれていて、
政治家が支持基盤に持つのが、国内依存の貧困層、被雇用者層ロジックか、グローバル展開を頼る富裕層、経営層ロジックかでしかない。

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社会の上層で楽に暮らしながら
弱者の群れに向かって号令を掛けても
憎まれるだけですよ。

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>>16 関連

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こういう理想論に行き着くほかない。

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>>10 の東浩紀氏

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[YouTubeで再生]
自称「リベラル」貧困知障白人層

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リベラルは世界人類皆同志みたいに普遍化を志向。
共同体幻想は国家までは風呂敷で包めたけど、その先は帝国にしても、大東亜共栄圏、コミンテルン、一帯一路にしても、包めない。
そこで国連の出番。
SDGs！
地球温暖化！
富の偏在を正す！
などと、反資本主義を標榜

今のところ上手く騙せている。

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この国連を手中に収めるのがアメリカか中国か？
アメリカは伝統的に一国主義で反国連のポーズをとるが、アメリカが創始したのが国際連盟、国債連合だ。
その癖玉に騙されて中国が釣れる。
反国連のアメリカは失礼な連中ですよね、とすりより、環境問題でも主導権を握ろうとし始める。
国内では実は格差問題がどうにもならず、人民解放軍方面は戦前の日本の軍部よろしく共産党指導部を突き上げている。
軍を掌握していた第一世代なき現在、脳筋軍部は至誠溢れる共産主義依存で、資本主義の矛盾の後に真の革命が完成されると本気で信じている。

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キンペイはどうしても人民解放軍を味方につけねばならない。
歴史決議は常に前代の権威を否定し、針路方向を大胆に変更するときに用いられる。
今回の歴史決議は鄧小平の改革開放路線の否定である。
資本主義の矛盾に手をつけると表明することで軍部を手懐け、
経済破綻→共産党崩壊じゃないんだとバブル崩壊の意図的、計画性を演出、
そして、国連の手綱をその手に握る。
一粒で三度美味しい策だというわけだ。

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国家による主導権争い、ヘゲモニー競争、その範囲を一歩も出れないのが国連。
つまり、共同幻想は国家を越えることはできない。
共同幻想は地球を一つにはまとめられない。
これをむしろポジティブに評価するべきなのである。
中国が依拠するモデルは「商」（＝殷）より先には届かない。
中国は「商」を原点とし、「商」のように世界を統合したい。
欧州は？アメリカは？インドは？イスラムは？
地域だといまいちうまく発現しないで、国家だと頼まれずともありありと具体的に描画し始めるのが共同幻想である。
従って、リベラルには共同幻想が構築できない。
彼らは反国家だからだ。
リベラルが共同幻想を生み出せず、育てることができない。レシピをもたない。これは朗報だ。

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ちなみに、アメリカの正体は実はオランダ。
に加えてユダヤ。
ユダヤはケイタリング可能な共同幻想を発明したほとんど唯一の民族。

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新型コロナウイルス蔓延よりもずっと前、既に勝ち組・
エリート層は社会的距離 social distance を確保していた。
グローバリズム的「繁栄」から置いてけ堀にされた人々を
エリートらは「能力主義」の驕りで見下し見捨てた。
ウイルス感染で命を失う人々の多くは見捨てられた人々である。

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ファシズムをどう定義したものだろう？
ファシズムは共同体幻想を用いる。コーポラティズムの一種。
ファシズムの横には共産主義が控えていて、マネするなよと睨んでいる。
国家主義に偽装する共産主義としては、社会主義という合理的、科学的設計思想に基づく体制がある。
しかし、社会主義国家の求心力のソースは不安定で危うすぎる。
カリスマ崇拝やイデオロギー、理想などで権力集中の実効性を高められるとは思えない。
ナチスはファシズムと自己規定はしなかった。あくまでも国家社会主義である。
ファシズムは共同体主義ではあるが民族主義であるとは限らない。
民族主義的な成分が自治の傾きをもつ危険性があるからだ。
権力の結集の実現こそがファシズムの要点。
共同体にそのような権力集中の基盤があるとは思えないのに、同じものを信じることから権力を引き出す。
運命共同体というバーチャルな乗り物が一人の船長を選び出す。
その構造から、乗り物の設定次第ではリベラルが船長を担う可能性も排除できず、リベラルがファシズムに転化することができる。
反国家で、共同体とは無縁であり続けるリベラルが、大回り迂回の挙げ句、なぜか宇宙船地球号という概念で復帰する。

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世界を身体として考える。
その身体に神が住むか住まないか？
神が住むのであれば、その住まいを弄ってはならない。
住まないのであれば、どうぞご自由に。
それでは、一体誰の自由になるというのか？
近現代の倫理的危機はこれである。
その危機から脱出するために、共同性を立てている。
共同性は本当に人々を危機から救い出すだろうか？
多分無理だ。
身体を失った共同性は敗北の運命にある。
神を共同性で代替することはできない。

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>>40 の画像で一つ作ってみた。
題して「分断と格差と新コロ」

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人の上に立ちたがる、音頭を取りたがる
人種全般に対する抵抗を永続するしかない。

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「次のステージ」って？　・・・背筋凍る。

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堀江貴文を煽（おだ）てる宮台真司。
「能力があるから無能な役人らが嫉妬する」
釣られまくるホリエモン。いいお仲間。

宮台先生の感情の劣化が嘆かわしい。

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宮台真司って、東日本大震災で精神に異常を来すくらい狼狽えていたからな。
正確にはフクイチ事故な。
本質は自分可愛い臆病者が学者のフリ。

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「時間が経過し冷静に考えられるようになった」
と辻元氏は語るけど、まだ何にも解っていない。
自称「リベラル」はリベラルの真義・本旨と無縁だ。

宮台氏は自らリベラルの本旨を語っていた筈なのだが・・・。

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赤軍の話を聞く限り上手く行きそうには思えない

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「Black Life Matters」の実態

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「しょせん商売」と割り切ってる

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>>1 の画像は勤労青年の合唱団
今の自称「リベラル」は全く違うイメージ

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>>52
いわさきちひろ画

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