もはや神頼みしかないのでは

神様ならこの世界を救ってくれるよ
俺はそう信じてる

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神の怒り　祟りだよ

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神を否定して
自分らが取って代わろうと妄動。

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異常気象やコロナはノアの箱舟的な事じゃね？
神様は怒ってるんだよ

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「神」という概念を認めると必ず
「神の代理人」を名乗る者が現れる。

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七夕って何の祭りか知っている？
ねぶた流しと言ってね、あの青森のねぶたやねぷたの原型だ
8月頭になったけど、もともとは7月7日の行事
中部以東、そうだね、関ヶ原以東の東日本ではこの厄払いがねぶた流し、ねむた流しの名で呼ばれている
西日本では稲作色がもっと強まって、虫送りとか、実盛送りと言うんだよ
虫は稲につく蝗害のことなのだが、元来は疫病なのだね
縄文時代の昔からあった厄払いの元祖だ
なぜ縄文時代からだと分かるかって？
土偶がその形代だったからだよ
弥生時代以降の稲作文化でも人形を使用して同じような祓いを7月7日に続け、3月の節句にも送り雛というものが生まれた
七夕までには終息して欲しいけど、まだ終わっていなければ、たぶん連休後あたりから話題になるように電○がステルスブーム仕込み始めるかもね

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>>1
神様とやらがいるとして、世界は救ってくれるかも知れないが、人間を救うかどうかは別問題だ。
もしかしたらこのコロナ自体が「神が人間から世界を救う方法」なのかもしれない。
人間は、世界にとって適切な数まで減らされる可能性があるし、もしそうなっても受け入れるしかない。
俺は仮にこの過渡期に減らされる側になるとしても仕方ないと受け入れるが、もし生き残れたなら相変わらず生き汚く生きていくしかない。
人間一人がやれることなど、自分が精一杯生きようとするしかない。

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わっ　　　

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