
もう20年以上前から、ハリウッドでは「人類の破滅」を題材にした洋画ラッシュが続いている。
別に巨大隕石が衝突したり、エイリアンが地球に来襲したりしなくても、人口爆発や環境破壊といった
人類自身の自業自得によって、このままいけば人類は破滅する。そうなることを回避するのは全く可能で、
いま世の中の支配者を気取っている重権力犯罪者たちが軒並み入獄して、貧富の差をも最低限にとどめる
権力道徳者の仁義統治に道を譲ればいいだけの話。それだけで年間数千万人におよぶ餓死者数も軽減され、
大虐殺への拒絶反応として引き起こされていた人口爆発もその勢いを止め、
>>19で書いたように化石燃料の
濫費による環境破壊も食い止められる。この程度のことは、私利私欲こそを第一として扱う権力犯罪者
でもない限りは、誰にでも可能なことで、相応に利欲が抑えられていれば、ニートにすら可能なこと。
しかし、今の社会は残念なことに、私利私欲第一の重権力犯罪者こそは世界の支配者である世の中であり、
このままいけば否応なく人類全体の破滅へと突入する。
人類の破滅を、全人類の2割以下に過ぎない重権力犯罪者だけの破滅に置き換えることは全く可能で、
それによって8割以上もの地球人類が破滅を免れる上、今まで以上にも豊かな生活を送れるようになる。
大多数の地球人類のために犠牲になった重権力犯罪者たちもまた、完全に死滅するとまではいかずに、
ご主人さまにゴロニャンするズィンミーとして生き延びていく程度の選択肢はあてがわれる。
重権力犯罪者たちの保身のために全人類が破滅するよりはまだマシなのはもちろんのこと、人類の大部分と
利害が乖離している重犯罪者たち自身にとっても、全人類が破滅する場合よりもマシな選択肢となる。
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