平和な国に生まれてることの罪悪感に苛まれる毎日

諏訪の温泉旅館の個室風呂から備付けのテレビ越しに流れる他国の悲劇を見ていて　フっと思った。
全くリアリティーを感じない俺はこのままでいいのか？と自問自答する、最近そんなことばかり考えてる。
部屋の視界からは綺麗な諏訪湖畔の夜景が一面に広がっていて世界中で起こっている悲劇が
まるで他の惑星の出来事のようにさえ思えるぐらい。

だけど俺みたいなことを思い感じてる人は案外多いのかもしれない。
俺は一体この先どこに行ってしまうのか？不安で夜もまともに寝つけない、そんな毎日なんです。

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平和って言っても、非軍事的な収奪がこっそり行われているだけだからね

1日や1ヶ月単位では気づかないだけで、一年や十年スパンで見れば気づく

本当に平和なら、ある程度豊かで数百年は持続可能な暮らしを、社会的弱者や他国民から搾取せずに営めているはず。「団塊は逃げ切り、ツケは後の世代が払う」みたいな風にはならない。

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