儒教 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%92%E6%95%9...    画像は、岳王廟(岳飛の廟)にある、岳飛を陥れた秦檜夫妻の像である。 
 岳王廟への参拝者が、唾を吐きかける為に設置されている。 
 儒教では、罪人は死んでも罪人。永遠に許されず、侮蔑され続けるのが当然と考える。   
 中国や韓国の日本への敵意・反日感情はこの儒教的精神性に由来する。 
 日本が賠償を行ったとか、謝罪をしたとか、既に世代が代わっているとか、韓流ブームがあって融和した時期があったなどは一切関係が無い。 
 「かつて」の中国・韓国に害を及ぼした以上、賠償や謝罪は、日本は未来永劫にわたってしなければならないと「当然のように思っている」のだ。 
 その当時の人間が死んでいても、まったく関係無い。現在だけでなく、未来にわたって日本は中国韓国に謝罪し賠償し平身低頭を続けなければならないと考えている。 
 賠償や謝罪をしようと、時代が変わろうと、世代が交代しようと、決して「未来永劫許さない」。   
 近代的思想からすれば、「与えた損害に対する正当な謝罪と賠償」を終えた時点でその「罪」は決着する。 
 まして、子孫の代まで責任を求め続けるなどありえない。 
 また、日本の思想的には「死なば仏」「怨霊を祀り御霊とする」などのように、明らかな悪人でも死後にまで鞭打つような行為はしない。 
 儒教の国にはそれが無い。   
 「日本が戦争で我が国に損害を与えた」という事実がある以上、永遠に「謝罪を要求できる立場」「侮蔑して良い」となる。 
 こんな国々とは付き合えない。
 返信する