物理的に不能、倫理的に邪悪な宗教


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001 2017/10/28(土) 18:29:43 ID:oaA6iXq42s
この世に存在する宗教を、特に現代的価値観に基づく
要点に絞って考えてみれば、主に以下の四つに分類される。

甲類:物理的に妥当、倫理的に優良
乙類:物理的に妥当、倫理的に凡庸
丙類:物理的に不能、倫理的に無難
丁類:物理的に不能、倫理的に邪悪

上記の四種の宗教の効用は、以下の通り。

甲類:実践者の心身を壮健ならしめ、世の中を長期の平和や繁栄に導く。
乙類:信者や実践者の精神衛生を保ち、世の中をある程度は繁栄させる。
丙類:信者の健康を最低限は保ち、世の中も最低限の安定には導く。
丁類:信者に心や体の病を患わせ、世の中を戦乱や破滅へと陥れる。

具体例は以下の通り。

甲類:密教、禅仏教
乙類:儒教、道教、ヒンズー教
丙類:浄土教、イスラム教
丁類:キ○○ト教、ユ○教、その他カルトと位置付けるべき宗教

ーー全ての宗教が物理的に不能だったり倫理的に邪悪だったりするのではなく、
一部の宗教、上記の丙類に相当する宗教が「信教の自由」の名の下に
市民権を得ていることこそが、宗教全体の価値を下げる原因になっている。

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051 2017/10/31(火) 20:29:41 ID:XEMbx0syXQ
易の数理構造はあくまで、このような複素関数系で展開されている
この宇宙の根本構造の概括的な表現であり、古典物理学はおろか、
現代物理学で記述されるような個別の物理現象にも直接的には適用されない。

ただし、この関数系を特殊なヒルベルト空間の極座標系に変換すれば
あらゆる物理現象を包含する、この宇宙全体の過不足なきシミュレートとなる。

一応原理的には可能なことだが、この数式自体が入れ子構造のフラクタル系なので、
どんなに強力なスパコンでの演算を試みても、ここまででヨシとできるような答えは得られない。

そういった機械仕掛けのシミュレーションによらずとも、
人間は直観で易学の数理的な知恵を実際の現象に照らし合わせる能力を持っている。
そちらのほうがとっくに現象理解の限界点まで達しているらしいから、
孔孟や老荘以上に社会の普遍性を掘り下げられるような人間も現れないのである。

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052 2017/10/31(火) 20:53:38 ID:kwGpoJu47w
>>50で「時系列t」と言いながら、>>51の数式にtが含まれていないのは。
このような幾何学構造が右から左へとドミノ倒しされて行く様相が
ありのままに時系列の発展だからである。

ベクトルOP≡Dは時に物質だったり、波動だったり、空間だったり、場だったり。
森羅万象でDの派生に該当しないものは一つもないから、全てはこの図示の下で共変的であり、
故にドミノ倒しの速度が速かろうが遅かろうが、万物の時間は共に一定して流れる。

そういう自己完結的な物理理解に即して何事も考えられたなら、
感情的な問題は別として、人としての処世を極限までつつがなく済ませられる。

中国人は良くも悪しくもそういう人種であり、魅力も嫌悪感も共にそこに起因する。
川の流れにあまりにも逆らわなさすぎる生き様も、それはそれで考えものである。

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