なぜ私は私なのかという疑問を抱いたことある？

哲学の超難問として自分は何故他の誰でもなく自分なのか？と言うものがあるらしい。
地球上にこれだけの人間が居て、さらに歴史の中で何億人もの人が居たはずなのに、なぜ他の誰でもなく自分なのか？というもの。

この疑問はどれくらいの人が抱いているものなのでしょうか？
宇宙の果てはどうなっているのか？や宇宙の外にも宇宙があって、とか人間なんて宇宙から見たらチッポケな存在というのは、
よく抱く疑問や観念だと思いますが、なぜ自分が自分なのかという疑問はそれより、上位の疑問だと思います。

正直自分は、自然とそんな疑問を抱いたことがありません。
動物の知能テストで鏡に写った自分を認識できるか？というものがありますが、
それと同じように、自分を俯瞰して捉えることが出来る人間が抱ける、一種知能的な疑問だと思うのですが、
「なぜ私は私なのか？」という疑問は一体どれくらいの人が抱いたことがあるのでしょうか？

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>>13
昔この掲示板でその議論あったと思うけど忘れちまった。

かってに鏡の中に自分に、自分を投影するから起こるとか、表裏が入れ替わるとかそんな回答だったような・・・

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「我思う、ゆえに我あり」コギトってやつか？

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他の誰かになっても結局は自分なので、その哲学は俺には理解できない。

なぜ意識があって機械でもないのに臓器が動いて生きていられるか考えたとき、
気持ち悪くなって立ちくらみした事ならある。

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ちょうど次週の時空を超えてが、選「“私”は何者なのか？」だ。

禅問答でも、自分を主体に置くから物事が見えなくなるというような考案が多数ある。
悟りを開くためには、究極の客観視、他者の立場になって物事を観察しなければならない。
それが出来ると、自我や欲望にとらわれなくなり、無我の境地に達することが出来る。

突き詰めて考えると、自我や意思なんて定義しようがないフワフワしたものなんだよな。

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みんなには名前がある

「おーい、○○○。」

呼ばれた時、時に嬉しかったりするね

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今ここに君と僕の肉体が存在している

その肉体がここで言葉を通して精神のやりとりをしている

時に心と心が通じ合う瞬間もある

そして「You am Ｉ」と

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>自分を主体に置くから物事が見えなくなる
物理法則の発見者はまさにソレを克服した視点を持った人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%...

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意識の超難問、ハーダー・プロブレムってのでしたよね。ハード・プロブレムよりも難問だと。

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