人は死ぬために生きる？

いったいどういった訳でこの考えが出てきたのかわからないが自分なりに考察すると、
背後に輪廻転生があるのではないかと思う。
この世は修行のためで徳の高い魂になるためには生死を繰り返さなくてはならない。
だから死ぬために生きているのだ。という考えだろうか。

あともう一つは、人は避けられない運命に出くわした時、それを乗り越える唯一の手段が、
受容だからである。拒み、目を背け、逃げようとすればするほど、避けられない運命は自分を苦しめる。
苦しみから逃れるには受容しかないのが現実だ。
だから死ぬために生きるという考えが生まれたのだと思う。

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人の人生は多くの子孫を作りDNAを残すのが目的
哲学だの宗教だの屁理屈にすぎない

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ドーキンスの本を読むといいよ

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　人は、喜ぶために生きてる。　　　ポエポエ

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朝毎に懈怠なく死して置くべし

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死なんて考えてどうすんの。　幸せになれるの？生きるのに殆ど必要のない余計な思考じゃないの？
そんな雑念が入り込む余地がないほど、悔いがなきよう日々を精一杯生きる。これじゃない？

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「ため」にしなくても回避できないから・・・
回避できないものだから、いっそのこと目的に据えるという倒錯
依怙地な少年の空威張りのような
ほんに意思というものは厄介なものである

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>>15
>輪廻転生って仏教の考え方じゃなかったの？仏教は成仏して終わりでしたっけ？

六道とは、仏教において迷いあるものが輪廻するという、6種類の苦しみに満ちた世界のこと。(wiki)
迷いある者は天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道のいずれかで生を受け修行し死を迎える。
転生して高い道に進めるか低い道に落とされるかは生ある間にいかに徳を積むか。
迷いがなくなれば成仏って事だろう。輪廻を繰り返すのは成仏できないからとも言える。

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死ぬために生き、生きるために死ぬ。
美味しいところだけ総取りはできない。
していてもやがて大きな不幸が待ち受けている。
慎ましく生きたいものだ。

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死ぬために生まれてくる人は居ないよ
そんな人に出会ったことないし
どうせ生まれたからにゃ､一生懸命生きるために生きる､それだけさ｡

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　それでも、生きようとした＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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　走れメロス

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西田幾多郎の思想

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>>24
>死ぬために生まれてくる人は居ないよ
確かにそうだが、スレ主の言いたいのは
死ぬまでにより高い次元に生まれかわれる修行をするために、と言う意味で言ってると思う。その説明をした後で短く「死ぬために」と言ってるだけで
字面だけで読んだらおかしいと思うよ。

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死は生命のただの結果に過ぎず大事ではない
生物には生き延びることが本能、核に刻まれている
生命に一番大事な事は生きること、種の保存が目的である
生物の種の絶滅を防ぐこと。

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>>1
そういう鳥瞰図的な考えじゃなくてさ一日一日を悔いのないようしっかり生きる事を意識したら？　毎日を無駄なく力を入れて生きてればそんなつまらんことに思いを巡らすこともないはず。
50年先を考えて今を何もしてないようだと、ニュース番組見て政治を語りだすニートの無職のようにただの現実逃避にしか過ぎないし。
「政治語って大物ぶる前に、まず自分の仕事みつけような」と言う感じで。

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