弥勒信仰について教わりたい
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001 2012/05/27(日) 08:31:27 ID:3RUoCMTLvY
罰当たりなスレだったらすみません。
親戚が亡くなり形見分けということでうちにはなぜか
弥勒菩薩像が送られてきました。
うちは宗派とかも何も気にしないような無神論な一家でこういう仏像を
どう扱ってよいものかまるでわかっていません。
そこでこの弥勒菩薩というのがどういう信仰に由来する仏さんなのかをまず知りたいのと
特定の宗派に関係するのかとか
部屋ではどう飾っておけばいいのか
お線香をあげたりするようなものなのかとか
そこらへんに詳しい方がいたらどうか教えてください。
ちなみに亡くなった親戚とはほとんど面識がありません。
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002 2012/05/27(日) 09:46:17 ID:8xF4iaTGLw
五十六億七千万年後に人類を救済するありがたい仏様
仏壇があるなら仏壇の中にちょこんと鎮座させとけばいいし
サイズがでかいとか仏壇がないのなら、インテリア(置物)として飾っておけばいい。
妙にかしこまってお線香焚いたり供花したりしなくてもよい
(もちろんしても良い)
ちなみに特定の宗派には関係しません。
ぶっちゃけクリスチャンの方でも問題ないです。
弥勒菩薩様はそんなこと気にしません。そんな器量の狭い仏様ではないです。
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003 2012/05/27(日) 10:48:11 ID:kHQCqRfdK6:au
器量の大小なんかの問題じゃない。
キリシタン=ユダヤ廃絶は人類救済可能化の最低条件。
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004 2012/05/27(日) 17:48:48 ID:kHQCqRfdK6:au
聖書信仰の根絶なんて、人類救済の「最低条件」でしかない。
根絶が完遂された後に、さらにやらなければならないことが
山積みになっているんだから、「無駄な手間を取らせるな」ってもんだ。
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005 2012/05/28(月) 06:55:41 ID:8ac/TJ4zaA
多神信仰を非難するなら日蓮の悪口も書いておけ
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006 2012/05/30(水) 11:00:19 ID:W.Cv4p70vk
どう考えても、現世利益はもたらしてくれない存在。
そこが、ある意味リアルに感じられるよね。
マジで。
五十六億〜って壮大なスケール感が
なんか、ウルトラマンっぽくもあるよね。
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007 2012/05/30(水) 21:50:05 ID:MzyYio3r5A
ウルトラマンっぽさか
それピッタリな表現
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008 2012/05/31(木) 21:44:13 ID:P2lPP/RWrs
009 2012/05/31(木) 22:52:28 ID:vhAN.J01FE:au
仏法に即して救われようとした事実からして、未だ嘗てないじゃないか。
そうである限りにおいて、56億7000万年後の救済すら、決して期待できるもんじゃない。
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010 2012/06/10(日) 09:58:24 ID:68A2VVZVJ.
弥勒信仰は過去時代時代でときどき流行する信仰なわけですが
奈良時代とか盛んだけど、阿弥陀信仰に移っていって、マイナーになっていって
現在特定の宗派を成してるわけではないね。
中国なんかでは根強く信仰が続いたこともあり、なのであとは禅宗系でも結構祭られている。
あとは現在では個人レベルで弥勒信仰など、それぞれの仏の信者(ファンというべきか)というのがあって
親戚はそういうのじゃないかな、と。
あと、弥勒菩薩なのかな?弥勒如来ってーのもあるで。
あまり立体で一般に祀られてるとは思えないが、密教曼荼羅なんかでの五如来なんかだと弥勒が仏になった状態の弥勒如来で、造形も菩薩でなく如来形になる。
普通にかざって、線香でも立てとけばいいんじゃないの?
懲りたいなら厨子でも買ってきてさ。
信仰無いんなら、単なるインテリアでもいいのでは。
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011 2012/06/11(月) 23:59:06 ID:zf.t26f.ak
012 2012/06/12(火) 00:02:27 ID:tzg0QeFmwk:au
世紀末救世主なんかに何も期待しないから、弥勒信仰も廃れた。
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013 2012/08/16(木) 20:38:45 ID:Jj9Ahcxs3Q
>>五十六億七千万年後
「567」を「みろく」と読む
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014 2012/08/16(木) 20:48:02 ID:Jj9Ahcxs3Q
ついでに、今一つの重要事をかいてみよう。光明如来とならせ給うたその御働きの次は、弥勒の御活動をなされるのである。
前述のごとく、光は火と水であるが、これに土が加わる事によって火水土の御働きとなる。
元来火と水だけでは霊の御働きだけで体がないが、これに土が加わって初めて火水土の三位一体の力を発揮されるので、これが如意宝珠であり、麻邇(まに)の玉である。
また火は五であり、水は六であり、土は七であるから、五六七の数字をミロクと読むのである、
彼の釈尊の予言にある五十六億七千万年後、常楽世界ともいうべき五六七の世が始まるという事は、
この五六七すなわち火水土の順序正しき世界が出現するという事でなくて何であろう。
いかに釈尊が大予言者といえども、実際の五十六億七千万年後というがごとき天文学的数字の未来を予言し給うはずがない、
それはなんらの意味をもなさないからである。まず予言の価値としては、精々数千年くらいが実際に即する訳である、キリストの二千年後の予言などは最も適切な年数であろう。
観世音菩薩の五六七(みろく)は応身弥勒の事で、応身弥勒である事は仏説の通りであるが、
今後この応身弥勒の千変万化の御働きこそ、吾ら刮目(かつもく)して見るべきものがあろう。
そうして五六七の数も三六九も合計十八である、十は結びであり、八は開ける数である、
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015 2012/08/21(火) 08:59:56 ID:XHUbBzF9aU
弥勒菩薩
サンスクリット語:マイトレーヤ(maitreya) 直訳で「友愛」
パーリ語:メッテイヤ (metteyya)
さかのぼると「ミトラ(ミスラ)」直訳で「盟友」となる。
「ミトラ(ミスラ)」
ゾロアスター経では「太陽神」「光明神」「豊作神」「軍神」「来世における審判神」
ペルシャでは「牛を屠る神」
つまり、ゾロアスター教の終末論の影響を強く受けた中で生まれたとされる。
同じく、ユダヤ教もこの影響を受けて「メシア」が生まれ、
後のキリスト教黙示録にも繋がっていった説も。
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016 2018/04/06(金) 12:27:56 ID:bLom44VGXo
五十六億七千万年後に人類を救済するありがたい仏様
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