人類の進歩


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001 2010/09/09(木) 21:12:29 ID:nE0Otmx5uM
滞らせることなく、どこまでも歩み続けていこう。

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002 2010/09/09(木) 21:30:06 ID:e5kTLDVna6
[YouTubeで再生]
日本が希望にあふれていた高度経済成長期。
混沌とした時代を生きてきた僕にはうらやましい限りです。

おれこの時代に生まれて万博いきたかったな〜。

    太陽の申し子 岡本太郎 01
http://www.youtube.com/watch?v=HTWj_XGnye...

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003 2010/09/09(木) 22:14:27 ID:nE0Otmx5uM
万博を、再開しよう。

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004 2011/02/03(木) 09:52:39 ID:zTfeKi3.m6
005 2011/02/03(木) 11:51:47 ID:CZ/n4FaHx2:DoCoMo
核融合の技術的な実用化が可能になっていた80年代にすでに、
エネルギー利権なんてものも本当は無効化されてしまってたわけだよ。

それでも欧米石油メジャーやらが、地球社会での利益的優越を固持したいあまりに、
核融合の実用化も抑え付けて、挙句には石油資源の強奪目的のためにイラクにまで侵攻しおった。

もう、罪責の重さのほうは十分だ。
欧米人が総員で処罰を受けるに値するほどの。

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006 2011/02/03(木) 12:33:31 ID:phljG/hrgQ
>>4

感謝のこころを・・・ 地球に

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007 2011/02/04(金) 08:58:01 ID:9.0d6WqsHg:au
>>5それ知ってる
ユダヤ系財閥のロスチャイルドやロックフェラーなんかの関係で取り沙汰されてた
まあ、噂に過ぎないけれど

ついでにブラジルのトウモロコシをバイオ燃料にして、結果的に食料が少なくなって犯罪都市にしたという噂もある

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008 2011/02/04(金) 19:14:52 ID:hbhmTQULRU
噂が噂に過ぎないからといって、
その噂が真実であった場合の情報価値までをも
頭ごなしに否定してしまうのは、なぜだろう?

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009 2011/02/04(金) 20:14:38 ID:Qkim/Ti1y2
本当だとしても信じて得られる物が無いからだよ。

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010 2011/02/04(金) 20:51:51 ID:hbhmTQULRU
どんなにもっともらしい大本営情報にも、デマが含まれている可能性を疑い、
どんなにデマくさい場末情報にも、真実が踏まえられている可能性を認める。
それでこそ、もっとも賢明な情報享受の仕方だと言える。

真実らしい情報だから頑なに真実だと信じ込み、
デマくさい情報だから頭ごなしにデマでしかないと信じ込む。
それこそ、もっとも拙劣な情報享受の仕方ではないか。


誰しもが、後者のような拙劣な情報享受の仕方に固執した挙句に、
「人間は強盗殺人をしなければならない生き物だ」などという見解までもがまかり通り続け、
「80年代にとっくに資源問題なんて永久解決されていた」という事実を誰しもが
わきまえていれば、決して失われずには済んだ、何万何億もの命があるわけだ。

利益に即してものを考えれば、そのぶんだけ害悪をもたらすのが、人間というものだ。

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011 2011/02/04(金) 23:33:08 ID:9.0d6WqsHg:au
まあ財源系のオハナシはタブーだけど(エシュロンくらい意識する)
欧米人は権力者に与えられた構造に従って動いているだけで、本質的にはアジア人とも道徳を同じくする人間ですよ

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012 2011/02/04(金) 23:57:24 ID:IMjAyoNHH6:DoCoMo
欧米人に二度と権力を与えるべきではないな。

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013 2011/03/12(土) 14:28:59 ID:oYdWmHR/3s
電力供給をさっさと核融合に切り替えてれば
起こらなくても済んだ悲劇が、起こりつつあるな。

“人災”でもある、二次災害が。

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014 2011/03/13(日) 19:45:20 ID:bTAZ6uW/mI
オウムの信者みたいに、「地震兵器」の実在までをも主張はしないが、
ただ、今回の規模の地震を、完全な「人工」で引き起こすのは無理にしても、
プレート境界付近に核爆弾などを埋め込んで、ストレスを溜め込んだプレートを
人工的に跳ね返らせて、起こしたいときに地震を起こすということは可能かもしれない。

それで、岩手沖と宮城沖と茨城沖のプレートを同時に爆破して、
個別に起こればM7〜8程度の規模で済む三つの地震を同時に引き起こして、
M9.0にもなる複合型の超巨大地震を人工的に誘発させたのかもしれない。

もしも、そんな技術があるとすれば、大量のストレスを溜め込む前のプレートを、
個別に爆破して小規模な地震を起こし、大地震を未然に防ぐことにも転用できるだろう。

つまり、今回の地震が、大量核保有国であり、原潜運用などで隠密の
深海作業能力にも秀で、なおかつ日本の制空権をも占拠している米軍などによって
引き起こされたのだとしても、それは、「善用もできる高度技術の悪用」であり、
未だそのような技術が、善用された事実が確認されたことも一切ない。

善用するためには、技術を公開する必要があり、技術を公開する以上は、
今までの悪用履歴までをも公開しなければならない。

極めて高度な技術を、善用せずに悪用することしかできなくなっている連中が、
この地球上に多数潜伏している可能性がある。なまじ、一概な罪悪を積み重ねて
いってしまったせいで、自分たちが技術の善用者へと転任する目処も立たなくなって
しまっているから、善用抜きでの悪用によって、技術を運用していくしかなくなっている。

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015 2011/03/14(月) 21:33:36 ID:Jbv2d3DjDM:DoCoMo
「科学」ってのは、「形而上的な概念論」であり、
これはお釈迦様が述べたところの「無記」にあたる。

無記とは、お釈迦様が形而上的概念論への積極的な論及をしなかったこと=「無記答」に由来しており、
同時に「善でも悪でもないもの」という意味も持っている。形而上的な概念論それ自体は
善でも悪でもなく、善徳であることによって人々を福徳へと導くこともなければ、
罪悪であることによって人々を災禍へと導くこともない。

ただ、科学の場合は、形而上的な概念論のうちでも、自然界の実相を定量的に
捉えることに特化しているため、その学究内容を体系的な実行に移した「科学技術」が、
実相の世界に生きる人々に対しても、多大なる影響を及ぼすことがある。

ただ、それにしたって科学自体は善でも悪でもないために、科学技術自体もまた善であることも
悪であることもない。にもかかわらず、科学技術が人間のために活用されるとき、
それは大いなる福徳をもたらしたり、大いなる災禍をもたらしたりする。それは、人間たち自身が、
それ自体は善でも悪でもない科学技術を、意図的に善用したり悪用したりしているからで、
善用や悪用の形で活用されないことには、「科学技術が人間によって活用される」という現象自体が成立しない。

近世以降の、主に西洋人によって構築されてきた高度な理論科学や科学技術が、さも
善悪すら超越したところで発展させられて来たかのような、思い込みが未だに通用していて、
「科学の発展のためには善悪が疎かにされることすら仕方がない」という風潮が世界的にまかり通り続けている。

しかし、西洋人とて、善悪を全く逸脱したところで、科学を発展させて来たわけではないのであり、
植民地侵略や威力的世界征服といった、儒学道徳でも劣悪なものとされる
「覇道」の実現ためにこそ、科学をもついでに発展させて来ている。

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016 2011/03/14(月) 21:34:13 ID:Jbv2d3DjDM:DoCoMo
早い話が、西洋人は、善用か悪用かでいえば、専ら悪用するためにこそ、科学を発展させて来たのであり、
決して地球人類の福利厚生を目的とした善用のためなどに、科学を発展させて来たのではない。

人と、世と、自然とを損ない、汚すためにこそ、ついでに科学までをも発展させて来たのであって、
だからこそ科学を悪用することばかりに執心し、科学の善用はもはや、東アジアなどに任せきっている。

あくまで科学自体は善でも悪でもないから、科学技術もまた善用することも悪用することもできる。
悪用ができる以上は、必ずそれと同等か、それ以上もの善用ができる。しかし、科学技術の善用はもはや
西洋人の領分ではなく、日本人や中国人やインド人、台湾人や韓国人や東南アジア人などのほうの専売特許に
もなってしまっているから、自分たちのあらん限りの力を尽くしたとしても、もはや醜悪な科学技術の悪用
によってしか、「近代科学発展の主導者」としての、威厳の発揮を試みることすらできなくなってしまっている。

なまじ悪用に執心してしまったからこそ、悪行を清算してから初めて可能となる、科学の善用も覚束なくなっている。
かといってもう、科学を悪用していていい時機でもなく、悪用すればするだけ、地球人類の破滅を招くのみ。

悪用による科学発展の弊害としての災禍の増大量が、とっくの昔に地球上のキャパシティを上回ってしまっているから、
悪用込みの科学発展を企図すればするだけ、破滅に近づく。これは、西洋人が近代科学を発展させ始めた
十七世紀ごろには、まだ如実でなかったことであり、自分たちの行いが、引いては人類の滅亡にも結び付くのだと、
当時の西洋人が察知していたなどとは到底言いがたい。当時まだ西洋人も、人間道徳の教科書である
四書五経を輸入したばかりであり、「易経」の数理構造に着目して、ライプニッツが線形代数や計算科学を
発明するなどの事跡もあったにしろ(ただし線形代数の発明は、日本の関孝和のほうが先んじている)、
四書五経の肝要である善悪の分別への察知にまでは達しなかったために、
悪用も善用もくそみそな状態のままでの、科学発展を進めていってしまった。

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017 2011/03/14(月) 21:34:44 ID:gq8wShs0bw
時は下って今となり、科学技術の悪用がそのまま人類の破滅へと直結することが確実となってからも、
未だに西洋人は、善用も悪用もみそくそなままでの科学発展に固執し続けている。
これは、未だ善悪の分別が覚束ないのみならず、自分たちが十七世紀やそれ以前からの、
代々の歴史発展の流れの中に、自分たちの存在性をわきまえられないでいることにもよる。

日本人なら、自分たちが先祖代々の家系を紡いできたことをわきまえており、ご先祖様の恥になるような妄動を
やらかさないようにしようと努める。しかし、西洋人にはそのような先祖代々の血筋の尊重などは一切なく、
十七世紀ごろの自分たちの先祖が、自分たちの行いが人類の破滅にまで結び付くことを予測した上で、
悪用込みの科学発展を開始したりしたわけではないということへの、配慮がまったく働かないでいる。

昔の人々がどういった考えを以って、ああいった行動に及んだのかというような考察が、
血筋を遡ってまで突き詰める気概には欠けているから、「あの頃の人々が無制限に科学を発展させたから、
自分たちも無制限な科学発展を推し進めていこう」というような、安易な結論にしか至ることができない。

それは、先祖代々の系譜を本当に重んずる立場からすれば甚だ稚拙な結論付けであり、
「あの頃の人々は科学を悪用する弊害など全く考慮に入れていなかったのだから、人類滅亡級の弊害が如実と
化している今日においては、悪用込みの科学発展はもはや控えるべきだ」との結論にまで至ってこそ、
血の通った歴史考察に基づいた判断にもなるのだといえる。

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018 2011/03/14(月) 21:35:03 ID:gq8wShs0bw
俺の家系は、父母共に生粋の日本人であり、西洋人の血など全く流れてはいないわけだが、
自分自身の、1000年以上前から連綿と続く実物の系図を考慮しつつ、日本史というものを鑑みれば、
それが極めて有機的な錯綜のうちに成り立っていることが分かり、決して杓子定規な
模範や反面教師の材料にばかりしていてはならないことに気づく。

そのような血の通った歴史考察を、あえて自分とは全く無関係な西洋の歴史に無理にでも適応してみれば、
十七世紀ごろの西洋の科学者が、科学を悪用する弊害を考慮に入れていたなどとは、まったく思えない。
「十七世紀」なんてそんなに大昔の話でもなく、当時の人々も、今と同じように血の通った人間であったことが、
先祖供養などをも通じて如実に実感できるから、数百年程度の過去を全くの聖域扱いしたりもせずに、
生きた人間たちの有り様として捉えることで、そのような推測にも行き着くことができる。

西洋とは全く無関係な俺ですらそう把握できるのだから、西洋人自身はなおのこと把握できそうなものだが、
哀しいかな、西洋には先祖供養の慣習がない。先祖を弔って自分たち子孫とのつながりを実感する機会が
完全に絶やされているから、曾祖父母あたりの、自分たち自身が対面する経験を持ち得るよりもさらに以前の
先祖たちがいかなるものであったということが、実感的に把握される機会が全くの皆無と化している。

だから、俺のような極東のいち黄色人ほどにも、数百年前の自分たちの祖先がどのような考えを持って
ことを為したのかということへの配慮が行き届かない。だから、数百年前の祖先を杓子定規に見習って、
悪用込みの科学発展をこれからも続けていこうとする。科学の無軌道な発展が、人類の滅亡に直結したりは
していなかった、数百年前の事情を全く無視して、当時の西洋人の選択を、今という時代にまで適用しようとする。

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019 2011/03/15(火) 00:41:40 ID:L0jkns7EVM:DoCoMo
つまり、「科学技術を悪用せずに善用することは、これからも人類の進歩に貢献していけるが、
科学技術を少なからず悪用することは、人類の進歩どころか、滅亡を招くことになる」ということだ。

科学技術の悪用によってこそ、近現代社会の覇権を握った欧米人が
いま社会的衰亡の危機に晒されているのも、そのためだといえる。

お釈迦様も、そのような「形而上的概念論の濫用による致命的な弊害」を見越していたからこそ、
科学を含む形而上的概念論を「無記答」に付したのかもしれない。

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020 2011/03/26(土) 23:59:36 ID:sASW7r4FUU
うわぁぁぁ・・


漢字多すぎ・・・

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021 2011/03/28(月) 18:52:51 ID:Kfg/Q9A6Ls
プラズマ磁気閉じ込め式、いわゆるトカマク型(>>3の画像のタイプ)の核融合炉のうちで、
現時点で最も達成度が高いのが、日本の原子力研究所が1985年から稼動を始めているJT-60であり、
「臨界プラズマ条件」を満たす、世界最高のエネルギー増倍率を達成している。

ただし、JT-60を含む、現時点において稼動中の核融合実験炉では、持続的な運用を可能とする
「自己点火条件」を満たすことができておらず、この条件を満たすために、現存のトカマク実験炉を
遥かに上回る規模を持つ国際熱核融合実験炉(通称ITER)の、日米欧露による共同開発が提唱されている。

元はといえば、アメリカのレーガンと旧ソ連のゴルバチョフ両大統領が、IAEAが以前から国際協力
によって進めていた実験炉開発計画(通称INTOR)を、さらに推進する形で1985年に提唱したのが
ITERなわけだが、核融合炉の開発はあくまで原子力の平和利用が目的であり、大量破壊兵器などとしての
軍事利用とは無縁であるため(そもそも水素爆弾こそは核融合爆弾でもある)、軍事開発ばかりに
躍起なアメリカとソ連はITERの開発に消極的であり、知ってのとおりソ連は1992年に崩壊して弱体化し、
アメリカも1999年には、開発の主導者的立場からの離脱を表明している(ただし2003年に復帰)。

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022 2011/03/28(月) 18:53:06 ID:Kfg/Q9A6Ls
ITERの開発に関して主導的な立場にあるのは、実のところ日本と欧州であり、欧州が自主開発した
トカマク型実験炉JETよりもさらに高い実験成果を、日本のJT-60が達成しているため、核融合炉
実用化開発の筆頭はまさにこの日本であるといえるわけだが、その日本が、山一證券の破綻を発端とした
大不況に見舞われて、今も立ち直りきれずにいて、欧州なども近ごろはユーロ危機に見舞われている。

そのような煽りを受けて、当初は一兆円規模の予算を投入してのITERの建造を
予定していたのが、半額の5000億円での建造に縮小され、ITER自体の構造も
自己点火条件を達成する最低限の規模にまで縮小して設計し直されることとなった。

今回の震災における、原発被害による損害だけでも、数兆円から数十兆円を下らないことが確実なのに、
たった5000億円やそこらの予算すらもケチっての、無公害・安全エネルギーの実用化を滞らせている。これが
石油利権による妨害工作によるものでもないのならば、よっぽど見通しが甘かったのだといわざるを得ない。

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023 2011/03/28(月) 19:13:40 ID:Xx08aCUnYc:DoCoMo
不思議なことに、あれだけ国際関係についてはでしゃばりたがりなイギリスが、
核融合炉の協同開発については、ほとんど引っ込んだままなんだよねえ。
(欧州で核融合炉開発を主導しているのも、フランスやドイツ)

マンハッタン計画での原爆開発に多数従事していた、ユダヤ系科学者の介入などもほとんど見られない。
悪行に関して有能であることが、善行にかけての無能さとなる実証例になっている。

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024 2011/03/29(火) 00:29:32 ID:QSO7dmqqOY
「臨界プラズマ条件」とは、核融合反応によって放出されたエネルギーが、
核融合反応達成のために投入されたエネルギーを上回る臨界条件のことだ。

日本のJT-60や欧州のJETが臨界プラズマ条件を満たしているということは、労力以上の
エネルギー放出を達成する、自家発電機構としての条件が満たされているということだ。

ただ、持続的な稼動が要求される商業用途の発電所としての条件を満たすためには、
核融合反応の持続を可能とする自己点火条件が満たされねばならないから、
自己点火条件をも実現する核融合実験炉ITERの建造が必須となるわけだ。

ITERすら建造されれば、核融合発電の実用化も目前にまでやってくるわけだが、
日本も長期不況で予算投入をためらい、欧州もユーロ危機によって窮地に追い込まれ、
特に自尊心の高いフランスなどが、米英に加担してのリビア攻撃など妄動にも走っている。

欧州諸国も、今回の日本の原発事故を受けてですら、原発推進の意向を崩さないでいる。
理由は「他に選択肢がないから」と。日本に匹敵するほどもの核融合炉開発主導者
であった欧州ですらもが音を上げている昨今、核融合発電を実用化する気概は、
今まさに原発事故被害下にもあり続けている、この日本にしかあり得ないといっていい。

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025 2011/03/29(火) 01:26:17 ID:KTsij.9eq2
いっそ、みんなで原始時代に戻ろうか

それはそれで楽しいかもしれないよ。

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026 2011/03/29(火) 01:40:33 ID:k2/laSKZdw:DoCoMo
その必要はない。

無根虚な自我の肥大化こそは、文明の発展そのものだなどと思い込む
勘違いすら是正されれば、それだけで済む。

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027 2011/03/31(木) 06:13:21 ID:86.TZsBQE6:DoCoMo
技術や権力の悪用が、善用の進展を滞らせる。

まさに、雑草や害獣ばかりが繁殖して、肝心の五穀が実らない状態だといえる。

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028 2012/02/12(日) 20:29:11 ID:GIT87DSjI6

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スレッドタイトル:人類の進歩

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