人類の滅亡を食い止めることは、ある種の人間にとって
死ぬほど嫌な手段によってではあるが、実際に可能なことだ。
精神薄弱や精神病質をカルト教義によって深刻化させてしまっている最大派閥、
すなわち、世界最大級の核保有国である米露をも含む聖書圏の人民が丸ごと
服役や強制入院や禁治産や参政権剥奪などの、それぞれの病状や凶状に見合った
適切な人道処分を蒙ることで、地球社会に与える危害を皆無に食い止めることだ。
それは確かに、プライドばかりは高等な聖書圏の白人などにとっては
死ぬほど嫌なことであり、選択肢のうちに入っていないことにすらしたいものであり、
故に「人類が自己抑制を利かせることによって滅亡を食い止めることは不可能」
などと、自分たち自身の希望を踏まえつつ結論付けたくもなるものであるに違いない。
死ぬほど嫌であり、「絶対にない」ことにすらしてしまいたいことではあるが、
事実、選択肢としては存在していて、清水の舞台から飛び降りるぐらいの覚悟で
決断したならば、実際に全人類が総力を挙げて推し進めていくことも可能なことだ。
自分たちもまた被害者側に当たる、ブラックアフリカやその他聖書圏の被差別層を除けば、
必須の処分対象となる聖書圏の人民は、せいぜい八億人程度だから、中国やインドや中東
を含む非聖書圏五十億人が総力を挙げれば、その全てを十分な保護下に置くことも可能だ。
返信する