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聖書 Part5


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152 2010/10/08(金) 11:24:28 ID:sLecXZT5JY
スレ違い気味になるが、虫除けのためにあえて書いとけば、

①「他者に危害を加えてでも自分が利益を得よう」とする劣悪な犯罪意志がある。
②犯罪意志を己れの思考に帯びてしまった人間が「精神異常者」となる。
③自らの精神異常によるストレスを、犯罪行為の実行によって解消した人間が「犯罪者」となる。
④精神以上によるストレスを解消できないままに溜め込んだ人間が「精神病者」となる。
⑤上記のような意味の「精神異常」や「犯罪」や「精神病」といった言葉の定義に基づくほうが、人間社会の利益にもかなっている。

犯罪者や権力犯罪者こそは最大級の精神異常者であり、実際の犯罪行為によって精神異常のストレスを
解消してもいないぶんだけ、精神病者のほうがまだマシな存在ですらある。精神的に苦痛であるか否かでは、
確かに精神病患者のほうが苦痛であり、犯罪者のほうが苦痛すらも忘れ去っているわけだが、いずれも精神異常で
あるには変わりなく、図に乗ってどこまでも異常さを増大させ続けている点からして、犯罪者のほうがより劣悪。
カルト信者でもある今の精神科医の診断などに拠るよりも、上記のような定義に即したほうが、人間社会にとっての要求にもかなう。

「仁を為すこと己れに由る。而して人に由らんや」
「仁を為すことはどこまでも己れの分別研鑽による。どうして人に拠り頼むことができようか」
(権力道徳聖書——通称四書五経——論語・顔淵第十二・一より)

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