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聖書 Part5


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104 2010/09/22(水) 13:47:54 ID:wT8hUr05F2
たとえばの話、あと数十年たって、俺の親も退職して亡くなり、
給料や年金のおこぼれに与りながらの生活すらできなくなったとする。

その頃にも相変わらず殺し合い奪い合いの乱世が続いていて、世の中での労働の一切が
有害無益な犯罪労働のままであったとする。もちろん俺は一貫して労役拒否を続ける。
自分で働かず、扶養者もいないのであれば当然食えなくなる。その時には、まずは県庁か市役所あたりに赴いて、
これらの図像の当時版(資本主義先進国による虐殺被害者数も大幅に増加しているだろうと思われる)を提示する。

「こんな、何をやったって強盗リンチ殺人にしかならない世の中で、一切働く気にはなれません」と言い、
「扶養者ももういませんので、このままいけばホームレスになるか、餓死するかでしょう」と言うだろう。

役所の人間はただ「そうですか、分かりました」というだけで放っておくかもしれないし、事態を慮ってか、
俺をキ○○イ扱いするかして、生活保護や措置入院の便宜を図ってくれるかもしれない。もちろん俺は自分では、
自分がキ○○イであることなどを認めておらず、むしろ役所の人間を含む今の世の労働者のほうがキ○○イであると
断定しているわけだが、そう断定していることも含めてキ○○イ扱いして、手厚い扶養の対象とするかもしれない。

もちろんそうなったりする前に、資本主義先進国が軒並み崩壊して仁政が敷かれ、そのような優良な世の中において
俺が仕事を始めるようになったほうがいいわけだが、最悪の場合としては上記のような場合も想定されうる。
それ以前に、人口爆発や環境破壊も行き過ぎて全面核戦争も勃発し、人類が滅亡する可能性のほうが高くもあるが。

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